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ゴルファーのリアルな悩みにお答え! にっくき「シャンク」を解消するオススメレッスン5選

フェアウェイのど真ん中、なんの変哲もないライで出る突然の「ペチッ」。ボールは右斜め45度のOBゾーンへ……。ゴルフのミスの中でも最も厄介な「シャンク」は、一度出ると二度、三度と連発してしまうタチの悪さ。今回は、そんな恐ろしいシャンクを食い止めるのに役立つレッスン記事をピックアップ。あなたのシャンクに合った治療法が必ずある!

体の開きが早いのが原因かも

  • 読者が自身の悩みを解決する方法について、直接プロに取材する「読者記者」。今回のお悩みは「アイアンでシャンクが出る」というもの。果たして解決方法は? PHOTO/Yasuo Masuda TEXT/Daisei Sugawara THANKS/ゴルフプラザイセサキ(群馬県伊勢崎市) 読者記者No.1753 鈴木猛さん ●41歳 ●会社員 ●ゴルフ歴/13年 ●ベストスコア/78 ●平均スコア/92 ●165㎝・62㎏ ●ドライバー飛距離/245ヤード 先生/石橋建男 78年生まれ、群馬県出身。97年、19歳でプロ入会。スウィングは「100人100様」という理念を持ち、ゴルファーひとりひとりの個性を生かし、型にはめないレッスンが人気 鈴木さんのお悩み「パー3のテーショットでシャンクが出る」 朝イチのアイアンは必ずといっていいほどシャンクします。パー3のテーショットでもシャンクが出ることが多いです。何が原因で、どうしたら直りますか? インパクト直前で左肩が開いていて、ヘッドが振り遅れる形でフェースが開いている(3コマ目)。ネックに当たるシャンクではなく、フェースが開きすぎたシャンクの可能性が高い 鈴木 一体、何が原因なのか……。石橋 鈴木さんの場合、2つ原因があって、ひとつは体の開きが早いこと。体が開くと、クラブが振り遅れてフェースが開きます。もうひとつはフォローで左ひじをたためないことです。ひじがたためないから、クラブが体から離れていって、開いたヘッドでボールを右に押し出す形になるんですね。鈴木 なるほど。石橋 水平素振りは、ひじのたたみ方のいい練習になります。水平に振り抜いたところで前傾すると、実際のフォローの形になります。 <問題点 1>インパクトで早く体が開いてしまう インパクト前に左肩を開いたり、持ち上げたりすると、ヘッドが振り遅れるので、インパクトでフェースが開く <問題点 2>フォローで左ひじをうまくたためない インパクト後、左ひじをたたんでヘッドを左に振ることでフェースは閉じる。ひじがうまくたためないと、フェースは開きっぱなし 記者「フェースが開いて当たる感触があります」プロ「左肩を止めないとフェースは閉じません」 ネックに当たらなくても、極端にフェースを開いてインパクトすると、シャンクと同じような打球になる。フェースが開く人は、上体の開きが早すぎて、振り遅れになっていることがほとんど。左肩を止められれば、シャンクも止まる Point左ひじを体から離さずに振り抜く フォローでは左ひじを体から「離さない」。仮にひじがたためなくても、ある程度はフェースが閉じる Drill 1直立して胸の高さでクラブを振る テークバック、フォローともクラブを水平に保ったまま振るには、ひじのたたみが不可欠。この素振りで、左右のひじを曲げるタイミングがわかる 水平フィニッシュから上体を前傾させる 水平素振りのフォローの形で静止し、そのまま上体を前傾させると、実際のスウィングでクラブをどの方向に振るのかがわかる Drill 2クラブを2本使って右片手打ち 左手に持ったクラブのヘッドを、ボールより遠いところに置き、それを動かさないようにして右手のクラブでボールを打つ。上体の前傾角度を変えずに、左肩を開かず(止めたまま)打つ感覚が身につく <取材後記>左ひじを曲げる練習が必要水平素振りをすると、右側はできるのに、左側ができない。フォローで左ひじが突っ張っている自覚はありましたが、曲げる動きが苦手だったんですね。これから練習してみます。 月刊ゴルフダイジェスト2021年12月号より 「読者記者」バックナンバー こちらもチェック!

クラブが外から下りすぎている?

  • 読者が自身の悩みを解決する方法について、直接プロに取材する「読者記者」。今回のお悩みは「大事なところでシャンクが出る」というもの。果たして解決方法は? PHOTO/Yasuo Masuda TEXT/Daisei Sugawara THANKS/G factory 読者記者No.1746 山田茂さん ●65歳 ●会社員 ●ゴルフ歴/30年 ●ベストスコア/86 ●平均スコア/97 ●178㎝・93㎏ ●ドライバー飛距離/230ヤード 先生/中島孝之 67年生まれ、神奈川県出身。「PGAジュニアリーグ」茨城県代表3チームの監督として、「茨城ガールズ」を全国2位(19年)に導く。「G factory ゴルフアカデミー」代表 市川さんのお悩み「短い距離に限ってシャンクが出る」 ラウンドでショートアイアンの距離なのにシャンクが出てグリーンを外すことがよくあります。乗せられる距離なので、精神的ダメージも大きいです。どうしたらシャンクが出なくなるでしょうか 浅いトップが特徴的だが(2コマ目)、このときにシャフトが垂直に近い形で立っているのが気になるところ。このポジションからだと、ヘッドがアウト-インに下りやすい 山田 ラウンド中、大事なところでシャンクが出るんです。ウェッジから7番アイアンくらいまで、まんべんなく出ちゃいます。中島 シャンクはスウィング軌道がアウト-インのシャンクと、イン-アウトのシャンクがありますが、山田さんは完全にアウト-インのシャンクですね。恐らく、トップが浅いのを気にしていますよね?山田 そうなんです。元々体がすごく硬くて……。中島 体が硬いなら、別にトップは浅くていいんですが、山田さんは自分で気にしているので、本来のトップ位置からさらに手を背中側に引いています。そのときにシャフトが立ってしまって、ダウンスウィングでヘッドが外から下りやすくなっているんですね。山田 そうなんですか。中島 トップでは手元のほうをわざと持ち上げて、シャフトを寝かせてください。そこから手元を真下に引き下ろすと、手元が体の近くを通って、ヘッドをイン-アウトに振れるようになります。 <問題点>手元をインに引きすぎてシャフトが立っている トップを深くしたくて、手を背中側に引いている(写真左)。シャフトが立ち、クラブが外から下りやすくなっている 記者「もっとトップを大きくしなきゃダメですか?」プロ「トップの大きさよりシャフトの角度が大事です」 トップは体が回るところまで回し、手が上がるところまで上げればいい。その際、クラブの角度ができるだけ斜めになるように意識すると、たとえトップが浅くてもヘッドの遠心力を使って、鋭く振り下ろすことができる Point 1手元をアウトに上げるイメージ 手元を背中側に引くのではなく、逆に外(顔の前方向)に出すように意識して上げると、シャフトを斜めにできる Point 2右ひざを前に出さずにダウンスウィング ダウンスウィングで右ひざが前に出ると、腰も前に出てしまい、上体の前傾角度が起きる。手元が体から離れ、シャンクの原因になる Drill 1ボールの外側に障害物を置いて打つ 練習場のマットの上に、もう1枚のマットの縁を重ねて直線的な障害物を作り、そのすぐ手前にボールを置いて打つ。アウト-インに振ると重ねたマットにヘッドが当たるので、インから下ろす感覚がわかる Drill 2右足かかとを上げたままスウィング 右足かかとを浮かせておくと、強制的につま先体重になり、腰(右ひざ)を前に出さずに打てるようになる 【正しいトップを作る手順】 (1)ヘッドを胸の高さに持ち上げる (2)シャフトをほぼ真横に寝かせる (3)クラブの角度を保って前傾 (4)そのまま上体をねじるとトップ完成「トップを大きくしたい」という気持ちが、不必要な動きを生み出す。自分の体の可動域に合った、適正なトップ位置を覚えておくといい <取材後記>「罪悪感」がなくなりました体が硬いのがコンプレックスで、浅いトップにある種の罪悪感があったんですが、別に自分のできる範囲でいいと教わって、救われた気分です。無理しないほうが自然に振れますね。 月刊ゴルフダイジェスト2021年11月号より

上体が起き上がっているのかも

  • 読者の悩みを教え上手なプロがマンツーマンで解決する連載「ゴルフジム」。今回のお悩みは「ショートアイアンでシャンクが出る」というもの。その原因と解決法は? PHOTO/Yasuo Masuda TEXT/Daisei Sugawara THANKS/東香里ゴルフセンター 教える人/堀田晃宏 ほったあきひろ。1964年生まれ、大阪府出身。17年、18年、GDジャパンロングドライブ選手権・スーパーシニア部門2連覇。20年、WLDCジャパン・グランドシニア部門優勝。レッスンは動きの連動性を重視する <今週のお悩み>「ショートアイアンでシャンクが出ます」 ●佐々木哲也さん(45歳/身長179cm/ゴルフ歴12年/ベストスコア78/平均スコア86)全体としては整ったスウィングだが、ダウンスウィングでやや右腰が前に出ているので、インパクト直前で手の通り道が窮屈になっている(3コマ目)。このせいでフェースが開きやすくなっていることが、シャンクの原因か 佐々木 ショートアイアンで、シャンクが出るんです。堀田 ダウンスウィングで、少し手元の通り道が狭いですね。手が前に出るので、フェースが開いてシャンクになるんだと思います。佐々木 手元の通り道というのは?堀田 ダウンスウィングで、右股関節を曲げたまま下ろしてくると、上体の前傾がキープされて、手元の通り道が広くなりますよね? 佐々木さんの場合、早い段階で腰(右股関節)が伸びて、上体が起き上がるので、手元を通すスペースがないんです。そうすると、手を前に出すしかないから、フェースが開いたインパクトになるんですね。 この記事は会員限定です続きを読むには会員登録が必要です 「右サイドが早い段階で伸びています」 前傾が起きて右腰が前に出ている手元が前に押されてフェースが開くダウンスウィングの早い段階で、右股関節の屈曲がほどけ(伸展し)、上体が起き上がっている(アーリーエクステンション)。このため、手元の通り道が狭まり、手が前に出ることでフェースが開いている 佐々木 なるほど。とすると、右腰を前に出さないように振ればいいわけだ。堀田 右足のつま先を上げて、かかとに体重をかけたままスウィングするドリルがおすすめです。これだと、絶対に右股関節が伸びませんから。佐々木 確かに。手の通り道が全然違いますね。堀田 インパクトに向かっては、左のお尻を後ろに引くイメージで腰を回転させていきます。そうすると、インパクト後の手の通り道が確保されるので、スムーズに振り抜けて、フェースが自然に返ります。佐々木 今までは、右足のつま先に体重がかかっていて、ちょっと前のめりになっていた感じですが、左のお尻を引くと、左足かかとに体重がかかって、前傾がキープされる感覚が強くなりました これで解決!「上体の前傾をキープして 手の通り道を確保しよう」 Point 1上体の前傾を保ったまま下ろす 切り返しでは、むしろ前傾をさらに深くするようなイメージを持つと、上体が起き上がらず、右股関節前のスペースを広く保つことができる Point 2フォローで左尻を後ろに引く ダウンスウィングに入ったら、腰はずっと回転し続けるのがいい。フォロー側では、左の尻を後ろに引くようにして腰を回転させると、振り抜きがスムーズになる Drill 1右足つま先を浮かせて打つ ダウンスウィングで右腰が前に出てしまう人は、例外なく、右足つま先に体重がかかっている。つま先を上げ、ずっとかかとに体重をかけたままの状態で打つと、右腰を前に出さずに打つ感覚がわかる Drill 2右足を1歩引いて打つ 右足を引き、最初から右股関節前のスペースを広く空けておく。このスペースに手元を通す感覚を身につけておくことで、右腰が出たときの違和感に気付けるようになる 週刊ゴルフダイジェスト2021年6月29日号より

同じシャンクでも4つのタイプがある?

  • 調子が良いときにかぎってやってくるあのイヤ~な音。スコアはもちろんのこと精神的にもやられてしまうシャンクは絶対に封じ込めておきたいところ。いったいどうすれば防げるのか。まずは自分のシャンクの「タイプ」を見極めよう。 ILLUST/Shinichi Hoshi PHOTO/Hiroaki Arihara THANKS/平川CC 解説/横田英治 プロアマ問わずわかりやすいレッスンが人気で、教えてきた人数は何万人にもおよぶ。横田自身が主宰し、ゴルファーが集う総合サロン「クラブハウス」を来春オープン予定 シャンクのタイプは4つある “シャンク”と聞くだけで嫌な気分になる人も多いはず。「多くのゴルファーはネガティブなものに捉えがちですが、実はシャンクが出るのは、そう悪いことではないんですよ。元凶は“手元の浮き”ですが、なぜ手が浮くかというと、真っすぐ打ちたいから。たとえばフェースを目標へ真っすぐ出そうとしすぎたり、ボールと自分の距離を合わせようとした結果だったり、良くも悪くも体が『反応』した結果、シャンクが起こるわけです。一方、まだ上達途上にある人は、ヘッドを感じることもできなければ、スウィングをコントロールすることもできません。だからシャンクは、ある意味で上達の兆候でもあるんです。特に手が目標に出るような人は、アイアンショットに自信があるんじゃないでしょうか」ちなみにひとことでシャンクといっても、大まかに分けて4タイプあるそう。それぞれ直し方が違うので、まず自分がどのタイプなのか把握することが大事。シャンクが出たら、すぐに自分のスウィングをスマホ等で録画して、どのタイプにあたるのか確認しよう。 シャンクの原因は「手元の浮き」 インパクト時に手が浮き、前に出ることで、打点がヒール寄りになり、ネック付近に当たるとシャンクが出る。手元が前に出てしまうのは、大きく分けて次の4つのパターンがあるという シャンクが出やすい4つ悪癖あなたはどのタイプ? この記事は会員限定です続きを読むには会員登録が必要です タイプ1かかと体重型シャンク ボールに届かせようとして手が前に出るスウィング中、極端にかかと重心だと、そのままではボールに届かないため、インパクトの瞬間に体が反応し、「届かせよう」と手が前に出る タイプ2ライン出し型シャンク ラインを出そうとするあまり手が体から離れる「目標に打ち出したい」と考えるあまり、手を目標方向へ真っすぐ動かそうとして、手が前に出る。「アイアンが上手い人ほど起こりやすい」(横田) タイプ3キャスト型シャンク コックが早くほどけ、上体が起き上がる切り返し後、早いタイミングでリストコックがほどけるタイプ。このままだと大ダフリするため、インパクトにかけ上体を起こし、手元が浮く タイプ4詰まり型シャンク 手の抜けるスペースがないインパクト時、手先の調整で「当てに」いく人に多いパターン。腰の回転が止まり、インパクトにかけ右腰が前に出るため、手も前に出てしまう >>では、どうすればシャンクは防げる?タイプ別の解決方法はこちら 週刊ゴルフダイジェスト2021年11月2日号より

アプローチのシャンクに悩む方はこちら

  • 読者が自身の悩みを解決する方法について、直接プロに取材する「読者記者」。今回のお悩みは「アプローチでシャンクが出る」というもの。果たして解決方法は? PHOTO/Hiroaki Arihara TEXT/Daisei Sugawara THANKS/江連忠ゴルフスタジオ(ETGS)千葉校 読者記者No.1754 岡安啓右さん ●58歳 ●会社役員 ●ゴルフ歴/25年 ●ベストスコア/77 ●平均スコア/90 ●167㎝・78㎏ ●ドライバー飛距離/220ヤード 先生/内海大祐 76年生まれ、茨城県出身。その人の体格や筋力などに応じた、理にかなったスウィング構築を目指す指導に定評がある。江連忠ゴルフスタジオ(ETGS)千葉校インストラクター 岡安さんのお悩み「アプローチでシャンクが出る」 短いアプローチや、ときどきショートアイアンのフルショットでもシャンクが出ます。自分では基本に忠実なスウィングをしているつもりなんですが、何が原因なのでしょうか? インパクト後に上体の前傾(右サイドの側屈)が強くなっていて、ヘッドを飛球線に対して直線的に動かそうとしているのがわかる。この動きがシャンクの原因か 岡安 アプローチやショートアイアンでシャンクが出て……。内海 クラブを「インから下ろしたい」という気持ちが強く出すぎてますね。ドライバーも右に出ることが多いんじゃないですか?岡安 そうなんです。内海 インから下ろす動きは、ダウンスウィングでタメて、リリースしながらアウトにヘッドを放り出しますよね。アプローチは振り幅が小さくてヘッドの勢いがないので、タメて下ろしすぎるとリリースしきれないんです。ずっとハンドファーストのまま、手元だけが体から離れていっちゃう。岡安 それでヘッドが遅れて、開いちゃうんですね。内海 そういうことです。体の回転で、手元、ヘッドが同じ軸で円運動するイメージで、手元を体から離さないように、丸く振ってみてください。岡安 あ、しっかりつかまります。ヘッドをこんなに左に振っても、大丈夫なんですね。 <問題点>フォローで手が体から離れる ヘッドを目標に対して真っすぐ出そうとしすぎると、手元が先行して体から離れ、ヘッドが遅れて開きやすい 記者「ハンドファーストに振り抜いています」プロ「体ごとクルッと回るだけでいいんです」 インパクトまでは適度なハンドファーストを保っていていいが、インパクト後はヘッドをリリースして、体の回転で左に振っていく(写真)。手元と体との距離が変わらず、クラブがずっと体の正面にある状態をキープして振れるといい Point 1インパクトゾーンを円弧でイメージ 振り幅が小さいアプローチでは、最初にヘッドの描く円軌道をイメージして、それを「なぞる」ように打つときれいにボールを拾いやすい。手元を体から離さずに(ハンドファーストを強くしすぎずに)、体を中心に手とクラブを丸く動かす。 【テークバック】上体をその場で右に回す 前傾に対して素直に体を右に回すと、ベルトのバックル、胸、両手が同じ方向を向く。このイメージで上げる 【フォロー】軸を傾けず体を左に回す フォローでは自然に前傾を起こしながら、体を回転させていく。右側屈を強めると手だけが前に出やすい Point 2ベルトのバックルを左右に向けるイメージ 腰から上を一体にして回すために、ベルトのバックルの向きを意識して回転する。バックルが左右に回転すれば、上体も同じように回る Drill 1水平素振りで手の軌道を覚える 腰の高さで素振りすると、手元を無理に振らなくても、体の回転だけでクラブが円軌道を描き、フェースが勝手に閉じることがわかる Drill 2ボールの近くにロープで円を描く ボールの手前にロープなどで半円を描き、ヘッド軌道を視覚的にイメージしながら打つ(写真)。ヘッドを丸く使う感覚がわかる <取材後記>クラブに仕事をさせていなかった取材前のスウィングは、ヘッドが全然、出ていなくて、クラブに「仕事をさせていない」状態でした。体の回転を使って、円軌道を意識して振ったら気持ちよく当たりました。 月刊ゴルフダイジェスト2022年1月号より 「読者記者」バックナンバー こちらもチェック!

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  • 飛距離が出ない、ボールが曲がる、アイアンがダフる……。こうした悩みの多くは「手打ち」が原因のケースが多い。しかしそうは分かっていても、簡単には治らないのが「手打ち」の厄介なところ。そこで今回は、手打ち解消に効果のあるオススメ記事を厳選! 週末の練習場でさっそく試してみよう。 手打ちの人は“間”ができない プロや上級者のスウィングを見ると、切り返しで一瞬クラブが止まっているように見える。いわゆる切り返しの”間(ま)”がある状態。この“間”は、決して意識的に止めているわけではなく、腕が脱力した状態で下半身から切り返しをスタートさせることで自然とできるもの、と米田貴プロは言う。裏を返せば、手に力が入った「手打ち」スウィングでは、切り返しも手から動きやすく、“間”ができないということ。ではどうすれば上手く脱力できるのか。米田プロが分かりやすく解説! 世界の飛ばし女子の体使いを青木翔が解説! PGAツアーではもはや平均300Y超えが当たり前になったが、米女子ツアーでも、平均280Yを超える選手が登場している。そんな世界の飛ばし女子たちの飛距離の秘密を、渋野日向子を育てた青木翔コーチが分析。記事の最後では、手打ちを防いで飛距離をアップするためのオススメ練習法を動画で解説。これは参考になる! 松山英樹がやっている「片手打ち」が効く! 手打ちを解消するための効果的な練習法のひとつが「片手打ち」。“手打ち”だと、右手はなんとかなっても、左手1本で上手く打つのは難しい。難度の高い練習法ではあるが、やっているうちに、手先ではなく体の大きな筋肉を使って打つ感覚が身につくはずだ。下記の記事では、「片手打ち」練習の意義や正しいやり方を石井忍プロが丁寧に解説。インドアや打ち放題のある練習場でやってみよう。 渋野日向子も実践!手打ちを防ぐエクササイズ 2020-21シーズンはなかなか結果が出ず苦しんだ渋野日向子だが、スウィング改造が実を結び、昨年10月に2勝を挙げるなど復活。そんな渋野が斎藤大介トレーナーとともに取り組んできたことの一つが、下半身の強化。単純な筋力アップというよりは、クラブをより効率よく振るための、体の正しい使い方、連動性を高めるエクササイズを行ってきたという。“手打ち”を防ぐうえでも参考になるので、ぜひトライしてもらいたい。 そんな斉藤トレーナーが週刊ゴルフダイジェストで連載している「らくトレ、ゆるスト」では、毎週さまざまなエクササイズが紹介されているが、なかでも“手打ち”解消に効くのが、このタオルを使ったメニュー。簡単そうだが、腕を脱力し、体幹をしっかり使えていないと上手く振れない。朝の運動に、テレワークの気分転換に、さっそくやってみよう! 球が上がりすぎる人は手打ちの可能性大 「アイアンで球が高く上がりすぎる」。球が上がらなくて悩んでいる人からすれば羨ましい悩みにも思えるが、ヘッドスピードが極端に速いわけではないのに球が高く上がりすぎる、というのは問題。球が上がりすぎるのは、インパクトでロフトが寝て当たることにより、打ち出しが高くなるとともに、スピン量が必要以上に増えてしまうのが要因。弱い弾道で風にも弱く、飛距離をロスしてしまう。これも「手打ち」の人によくある悩み。ではどうすれば解決できるのか。濱田塁プロが分かりやすくアドバイス。 大きめの番手で球の高さや飛距離を抑えて打つ「コントロールショット」。番手間の距離が残ったときや、風の強い日のラウンドで役に立つテクニックだが、“手打ち”の人ほど難しい。手先でクラブをコントロールしようとすると、どうしても強く入りすぎたり、加減しようとしてザックリしたり、といったミスが起こりやすいからだ。上級者向けのテクニックにも思えるが、コントロールショットを打つメカニズムを理解すると、手打ち解消の糸口が見えてくる。練習場でさっそくトライしてみよう! 一朝一夕には直らなくても、意識しながらコツコツ練習すれば、必ず効果が出る。今年こそ「手打ち」を解消して、ゴルフのさらなるレベルアップを図ろう! こちらもチェック!
  • スコアメイクをする上で、最も重要なのがアプローチとパター。とくにアプローチは、ピンが目の前にあるだけに、確実に1パット圏内に寄せたいところだが、なかなか一筋縄にいかないところ。そこで今回は、Myゴルフダイジェストの記事の中から、アプローチに悩む人にオススメしたいレッスン記事をピックアップ! これを読めばスコアがグッと縮まる! PGAの名手が語るアプローチの極意とは? アプローチの名手、パドレイグ・ハリントンは、アプローチが苦手な人にはある共通点があるという。その共通点とは? 名手のアプローチを動画でチェック! 女子ツアーきってのアプローチ名人と言えば、この人、申ジエ。さまざまなシチュエーションから打つ動画もあり、見るだけでいいイメージが湧いてくる! 名コーチが漫画で分かりやすく説明 日本のプロコーチの先駆け、江連忠によるレッスン漫画「新モダンゴルフ」。第885回では、アプローチが苦手な人が守るべき「3つのルール」を提案。 微妙な距離の打ち分け、どうすればいい? ドラコン大会にも出場する飛ばし屋の浦大輔だが、実はアプローチも得意。そんな浦が、アプローチで悩ましい「距離感」の出し方にズバッと回答! 「バウンスを使う」ってこういうことだったのか! よく、アプローチは「バウンス」を使えばカンタン、というが、そもそもバウンスを使うってどういうこと? 女子プロを指導する井上忠久がやさしく解説 アプローチの「シャンク」にお悩みならこちら 「アプローチでシャンクが出る」という悩みを持つ読者に、江連忠ゴルフスタジオ千葉校の内海大祐が解決法を提案。果たしてシャンクは直った? アプローチは、分かった! と思っても、次のラウンドではまた分からなくなってしまう、ということも多いもの。役に立った記事はお気に入り登録しておいて、悩んだときにいつでも立ち返れるようにしておこう!
  • スコアメイクで欠かせないパッティング。頑張って飛距離を伸ばさなくても、パットが上達すれば、スコアをグッと縮めることができる。今回は、パット上達に役立つオススメ記事を厳選してご紹介! 最近はスコアカードに記入せず、スコア管理アプリにスコアをつけている人も多いはず。フェアウェイキープ率やパーオン率、平均パットなど、今年1年の自分のゴルフを振り返るのにも役に立つ。ちなみにみなさんの平均パット数はどれぐらいだろうか。大まかな目安として、スコアの40%がパット数と言われる。平均100なら40パット、平均90なら36パット、平均80なら32パット……という具合だ。もちろん、パット数はグリーン上で打った回数なので、アプローチが上手く寄せワンが多い人はパット数は減る傾向にある。またショットが上手くパーオン率が高い人は、ファーストパットの距離がどうしても遠くなるので、パット数は増える傾向にある。なのであくまで40%は目安。とはいえ自分はパットが得意なのかどうかのひとつの指標にはなるだろう。パット数がスコアの40%よりも多かった人は、逆に言えばパット数を減らせる余地が大きいということ。スウィングのことをあれこれ考えるよりも、パットを磨いたほうがスコアアップにつながる可能性が高い。そこで今回は、パット上達に役立つ練習法や考え方を学ぶことができる記事をピックアップ。この冬、パットを磨いてゴルフのさらなるレベルアップを目指そう! パット上達のヒントが満載! オススメ記事7選