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【プロスペック】「イメージ通りのフェードが打てる」トータルドライビング1位・西郷真央の14本

プロの14本のクラブセッティングと、それらのクラブを選んだプロのこだわりを紹介する連載「プロスペック」。今回は、昨シーズン賞金ランク4位と大活躍した西郷真央のセッティングに注目。

PHOTO/Hiroyuki Okazawa、Shinji Osawa

西郷真央
さいごうまお。2001年10月生まれ。千葉県出身。2020年1月プロ入り。2020-21シーズンは新人ながら2位7度など上位で活躍。賞金ランク4位に入る。日本ウェルネススポーツ大学在学中

昨シーズン、初優勝は果たせなかったが、優勝争いに何度も絡んで賞金ランクは4位。ドライバーショットの総合力を表す「トータルドライビング」とパーオン率を含めたショット力の指標「ボールストライキング」の2部門で見事1位に輝いた。最新の使用ドライバーはミズノ『ST-X220』。ミズノツアー担当の笠原さんに詳細を聞いた。

「新しい『ST-X』はプロトタイプとして10月のマスターズGCレディースの練習日にテスト、そのまま試合使用を決めました。それまで使っていた『ST-X』よりもミスショット時の曲がり幅が少ないのが使用を決めた理由のひとつ。つかまりが良く、イメージどおりのフェードが打ちやすいそうです。長さやシャフトの調整はせず、そのまま使っています」

アイアンとウェッジのこだわりは?

「アイアンは『JPX921 フォージド』。2020年の三菱電機レディスから使っています。ヘッドの抜けが良く、距離がしっかり出ることが主な使用理由です。シーズン中、暖かい時季と寒い時季とで飛距離が微妙に変わるので、ロフトの微調整をたびたび行っています。ウェッジは『ミズノプロ S18』。一昨年までは50度と57度の2本でしたが、2021年は100Y前後と100Y以内を強化しようと50・54・58度の3本に変更しました。ブラック仕上げのヘッドは太陽光の影響が少ないからです。『反射しにくい仕上げに』と本人からリクエストがあり、さまざまな仕上げ違いを試した結果、このタイプになりました」

ゴルフを始めたのは5歳から。20歳であってもゴルフ歴は15年。師匠は尾崎将司。クラブ選びについても西郷流がしっかりと備わっている。

3Wと5WはG425 MAX、4Uと5UはG425 HYBRID。この4本で170ヤードから220ヤードをカバーする

アイアンはJPX921 FORGED。6番からPWまで5本を入れる。気温によって飛距離が微妙に変わるから、と各番手のロフトは度々調整をするという。シャフトはN.Sプロ850GHのS

ウェッジは50・54・58度だが、アイアン同様に試合や気候でロフトの微調整を行う。ソールは大きめバウンスのほうがいろいろなライに対応しやすい、と58度は12度バウンス、54度は12度バウンスを10度に削って使う。構えたときの反射を避けるため、さまざまな仕上げを試して、今のブラックヘッドに収まった

西郷真央の14本

週刊ゴルフダイジェスト2022年2月1日号より

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