【矢野東のクルマ探訪】vol.16 「ベントレー コンチネンタルGTC」ラグジュアリーオープンモデルがPHEVに進化
矢野東のクルマ探訪
ツアー3勝にして、プロゴルフ界きってのクルマ好き。これまで乗ってきた台数は優に20台超え。現在はメルセデス・ベンツGクラスを所有する矢野東プロが、気になるクルマをレビュー!
PHOTO/Kosuke Mori

こちらもチェック!
- ツアー3勝にして、プロゴルフ界きってのクルマ好き。これまで乗ってきた台数は優に20台超え。現在はメルセデス・ベンツGクラスを所有する矢野東プロが、気になるクルマをレビュー! PHOTO/Kosuke Mori こちらもチェック! 最先端の機能が満載だけどどこか落ち着く ミドルサイズのSUVは国内外で多くラインナップされていてまさに群雄割拠。そのなかでも20……
オープントップの
最高峰モデル
ロールスロイスと並んでラグジュアリーカーの代名詞といえばベントレーだろう。矢野はかつてから興味のあるブランドだったという。
「かつては“ザ・高級車”というイメージでしたが、コンチネンタルGTが出てからはスタイリングが一新されてカッコ良くなりましたよね。さすがに乗っているプロは少ないですが、いつか乗りたいと思うクルマの一つです」
今回試乗するのはオープンモデルであるコンチネンタルGTC。4リッターV8ターボエンジンを搭載したラグジュアリーオープンモデルだ。ポイントは今年導入されたモデルからプラグインハイブリッドになったこと。モーターの力も組み合わさり最高出力782馬力を発生させ、80㎞のEV走行も可能となった。
「782馬力なのでパワーはものすごいですが、とても落ち着いている印象です。以前に乗ったポルシェ911やランボルギーニ・ウルスとは全くテイストが違います。782馬力を走りの楽しさに振るのではなく、あくまでゆとりのあるスムーズな走りに生かしている感じ。大人のスポーツカーという乗り味で、それがかなり気持ちいいですね」
その落ち着いた雰囲気がインテリアの装飾にも表れていて、ベントレーらしさを感じると矢野。
「インテリアの装飾がオシャレ。近頃はLED照明を多用したり、大画面モニターを使ったりと近未来的な雰囲気のクルマが多い。けれどベントレーはウッドとレザーを多用して、モニターやスイッチ類はやや控えめ。だから良い意味でクラシカルな雰囲気を残している分、大人の余裕を感じます」
今回ベントレーを試乗して、矢野としては歳を重ねたゴルファーこそ乗るクルマと断言した。
「ラゲッジは狭いのでバッグは後部座席に載せるのが現実的でしょう。ただこれに乗るゴルファーは自分のホームコースにクラブを預けている人がほとんどかと。天気の良い日に自分のゴルフ場へ向かう一台としては最高でしょう。正直まだ僕には早いゾ、と思わせてくれる一台です(笑)」

ウッドとレザーをふんだんに使った落ち着いた装飾のインテリア
スイッチ類の配置も好印象だと矢野。「インパネ周りに極力スイッチ類を少なくして、ウッドとレザーの質感を見せつけている感じがいい! センターのモニターを隠して3連メーターにできるギミックがかなりオシャレです。大人の遊び心ってやつですね!」

ルーフが収納される分ラゲッジルームが狭い
オープントップのコンチネンタルGTCはソフトトップを採用。ラゲッジ上に収納されるため積載量はかなり少なめ。「ただ後部座席が広いので問題はないでしょう。時速50km/h以下で開閉できるのは良いですね」

ベントレー コンチネンタルGTC

●全長×全幅×全高/4895×2187×1392㎜ ●ホイールベース/2848㎜ ●車両重量/2636kg ●パワーユニット/4ℓV型8気筒ターボ+モーター ●最高出力/782ps/6250rpm ●最大トルク/1000Nm/2300-4500rpm ●価格/3367万円~
週刊ゴルフダイジェスト2026年11月10日号より


レッスン
ギア
プロ・トーナメント
コース・プレー
書籍・コミック






















