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【らくトレ】Vol.202 片脚を前に出しトップ&フォローで捻転力をアップ!

トレーナーの斎藤大介氏がゴルファーにおすすめのトレーニング&ストレッチメニューを紹介する「らくトレ・ゆるスト」。今回は、飛ばしで大切な捻転力を強化できるエクササイズを教えてもらった。

TEXT/Tomohide Yasui PHOTO/Akira Kato MODEL/Mai Inaji(ゴルル)

前回のメニューはこちら


メニューNo.202

片脚を前に出し
目を閉じたまま上半身を捻転


足を前後に広げたスプリットスタンスで上半身を捻転させると、捻転力を強化できるエクササイズになります。さらに目をつぶって行うことで鋭敏なバランス感覚を養うことができます。

エクササイズ1は右足を前に出したスプリットスタンスで上半身をフォロー側に捻転します。エクササイズ2は左足を前に出したスプリットスタンスで上半身をトップ側に捻転させます。ここでは片側ずつの紹介となっていますが、1も2もフォロー側とトップ側を両方行うとバランスのよいエクササイズになります。

どちらも目をつぶって行いますので、ゆっくりした動きで構いません。2秒かけて両手を広げ、2秒キープし、2秒かけて元に戻します。それを10回ずつ繰り返します。姿勢が安定しない人は目を開けたままでも大丈夫です。肩甲骨をしっかり寄せ、手と肩のラインが一直線になるように上半身を捻転させることが大事なポイントです。


Exercise 1
右足を前に出しフォロー側に捻転

右足を前に出したスプリットスタンスで両手を体の正面で合わせた姿勢でスタート。姿勢が安定したら目をつぶり、上半身を捻転させて左手を真上に上げます。2秒かけて両手を広げ、2秒キープし、2秒かけて戻します。これを10回繰り返します。余裕があればトップ側も10回行います。(10回×1セット)

Exercise 2
左足を前に出しトップ側に捻転

左足を前に出したスプリットスタンスで両手を体の正面で合わせた姿勢でスタート。姿勢が安定したら目をつぶり、上半身を捻転させて右手を真上に上げます。前後足でスウィングの動きをすると苦手なサイドがわかります。そちらを重点的に行うのも有効です。(10回×1セット)

ここに効く!
骨盤をあまり回さず、みぞおちから上を捻転させることで肩甲骨と胸椎に効果的な刺激が入ります。また、前傾姿勢をキープすることで股関節とお尻にも刺激が入ります

どんな効果が?
捻転差のあるトップが作れるようになるのでスウィングアークが大きくなり、飛距離が伸びます。体幹が強化されるため、インパクトで当たり負けしないようなります

斎藤大介

解説/斎藤大介

柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。16年より米女子ツアー選手のトレーナーを務め、20年から22年まで渋野日向子の専属トレーナーとして活動。インスタ(golf_fit_japan)でも情報発信中

週刊ゴルフダイジェスト2024年4月2日号より