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【さとうの目】Vol.236 タイチ・コー「“振り”が魅力。将来有望な香港のトップアマ」

鋭い視点とマニアックな解説でお馴染みの目利きプロ・佐藤信人が、いま注目しているプレーヤーについて熱く語る連載「うの目、たかの目、さとうの目」。今週はアジアパシフィックアマで中島啓太とプレーオフを戦った注目のアマチュア、タイチ・コーを紹介。

前回のお話はこちら

今回は気になるアマチュア、タイチ・コーをご紹介します。松山英樹くんが8勝目を飾ったソニーオープンでも活躍した中島啓太くんですが、彼が昨年11月に優勝したアジアパシフィックアマで、プレーオフを戦ったのが香港のタイチ・コーです。この試合、13、14番の連続バーディで一度は首位に立ったものの、相手は世界アマランク1位、いわば横綱の中島くんに押し切られた格好でした。

しかし横綱相手に、堂々の戦いぶりでした。ボクが彼のゴルフを見るのは、この試合が初めてでした。決してゴルフで強いとはいえない香港代表、学業優秀でアメフトは強いがゴルフではあまり名前を聞かないノートルダム大学、しかも世界ランクは200位台で、正直「どこかで崩れるんだろうな」と思って観戦していました。ところがホールを重ねるうちに、「あれ、もしかして?」となり、いよいよ「コーが勝つんじゃないか」とまで思うようになっていました。


なんといっても彼のゴルフの魅力は、飛距離もさることながら、ドライバーの思い切りのよさです。会場となったドバイのコースは、最終18番のティーショットが最難関です。3日目に左の池につかまっていた中島くんからは、72ホール目の最終日の最終ホールにきて「嫌だな」という表情が見てとれました。

一方、対するコーは、テレビ越しにビュンという音が聞こえるほどの豪快な振りを見せました。あの難しいホールで、しかも優勝争いの緊張する局面です。あの振りには思わず「すごい!」と度肝を抜かれました。コーと中島くんは、ジュニア時代から何度も戦った仲間だそうです。よきライバルの雰囲気が出ていましたよね。

さて、試合中についつい興味を持ったボクは、ノートルダム大学ゴルフ部のHPを覗きました。するとプロフィールで、お母さんがヨーコ・キクチという名前の日本人であることを知りました。そこで豪快なスウィングを褒めるとともに、「親近感もあって応援したくなりますね」とツイートしたのです。すると、それをきっかけに母親のヨーコさんとつながったんです。なんでもヨーコさんはヨガ・インストラクターで、4匹の愛犬のことを中心に発信するインスタは13万人のフォロワーを数えます。若々しい、すごくいい感じの活発な女性です。

そのヨーコさんからの情報によれば、コーは今年の日本のQTを受ける予定なのだとか。あの豪快なスウィングは、日本でも人気が出そうですし、ついでに見た目もカッコいい。将来的には楽しみな選手のひとりです。

その魅力的なゴルフで、近々確実に香港ゴルフ界を牽引する選手になることは間違いありません。

世界には有望なアマチュアがたくさんいる!

「アジアパシフィックアマには、いろいろな国の有望な若手がたくさん出場していました。アメリカの大学に行っている日本人選手も3人いました。阪根竜之介(フロリダ州立大)、森山友貴(オレゴン大学)、欧陽子龍(オクラホマ州立大)です。楽しみですね」(PHOTO/大会提供)

佐藤信人

さとう・のぶひと。1970年生まれ、千葉出身。ツアー9勝。海外経験も豊富。現在はテレビなどで解説者としても活躍中

週刊ゴルフダイジェスト2022年2月8日号より

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  • 世界アマチュアランク1位に君臨する中島啓太。マスターズにも出場予定の最強アマの凄さとは? 松山英樹のコーチも務める目澤秀憲にスウィングを分析してもらった。 PHOTO/Tadashi Anezaki 中島啓太なかじまけいた。昨年のアジア・パシフィックアマで優勝。今季のマスターズ出場権を得るとともに全米、全英両オープンにも出場予定 解説/目澤秀憲 めざわひでのり。昨年のマスターズで松山英樹を優勝に導いたコーチ。有村智恵や河本結なども教える 中島くんのスウィングはアマチュアのお手本 男子プロのスウィングは、体つきも違うし真似できないと思われがち。しかし、中島くんのスウィングにはアマチュアが“お手本”にすべき世界一級品の効率のよさがあると目澤秀憲コーチは言う。「中島くんのスウィングで注目すべきは、アッパー軌道でかつロフトが立ったインパクトです。これの何がすごいのかというと、普通、ハンドファーストで打とうとすると、軌道がダウンブローになるので、球が上がらなかったり、余計なスピンが入ったりして飛距離をロスしてしまうんです。しかし、中島くんの場合は、ハンドファーストかつアッパー軌道を作れています。ダウンスウィングからインパクトにかけて左腕をグリップ方向に引き上げる動きを入れることで、それを可能にしています。だからこそ低スピンの高い弾道で効率よく飛ばせているわけです。 この記事は有料会員限定です続きを読むには有料登録が必要です 真似してほしいのは、インパクト手前から左腕をグリップエンド方向(左上)に引き上げる動き。これは左手の『ハイハンド』と言われる動きで、この動きをするためには肩のタテ回転が重要になります。切り返しから肩をタテに回転していくと、左のわき腹が伸びるため、体の左サイドにゆとりができ、左腕を引き上げやすくなるというわけです。まずは、左手首の角度をキープしてロフトを立てること。そしてアッパー軌道の実現を目標に左手のハイハンドを意識してみてください」 トップで左手を手のひら側に折り、その形を保ったままインパクト手前から左手を左上に引き上げるように振っていくことで、ロフトが立ちアッパー軌道でインパクトを迎えられる 【Point 1】肩を“ヨコ”ではなく“タテ”に回転肩をヨコに回すのではなく、タテに回していく。切り返し以降、左のわき腹が伸び、右のわき腹が縮むように動くため、左サイドにスペースが空き、左腕を引き上げやすくなる【Point 2】ロフトを立ててアッパー軌道ロフトが立ちつつ、アッパー軌道でインパクトを迎えることで、スピンが少ない高い球が打ちやすい。つまり効率よく飛ばせる弾道になる 高度なフットワークが世界レベルの高速回転を生む! アマチュアでも真似できるポイントがある一方、中島くんの体の強さがあるからこそできる側面もあると目澤コーチ。「中島くんのすごさは、ひざの使い方にあります。左ひざに注目してもらいたいのですが、アドレスからトップにかけて、大きく前に出すように動かし、切り返しからは伸ばすように使っています。かなりひざの運動量が多く、フットワークを積極的に使っているのがわかると思います。ポイントは、アドレス時の骨盤の高さを変えずに、左ひざの曲げ伸ばしを使っていくこと。すると、自然と下から上への連動ができるんです。加えてフットワークのスピードが上がれば上がるほど、回転力が増すということです」この動きは、PGAツアー屈指の飛ばし屋キャメロン・チャンプも取り入れているが、強い体幹力が必要だと目澤は言う。「通常、この動きをすると、体幹が耐えきれず伸び上がり、ミスが出てしまいます。しかし、中島くんの場合、この動きに耐えられる体幹の強さがあります。だからこそアマチュアながら、PGAツアー屈指の飛ばし屋と同じ動きができるんです」 【Point 1】左肩・左腕・フェース面のラインがそろうトップで左腕、左肩、フェース面の3点がそろっていれば、フェース面の管理がしやすい。関係性を崩さないように回転していくことで再現性も高まる【Point 2】右ひじが常に胸の前にある右ひじが常に胸の前にあるということは、腕ではなく体で振れている証拠。位置関係がズレると、振り遅れなどが生まれる【Point 3】左ひざを使って回転力アップ左ひざを前に出すことでより強い回転を促す。左ひざを前に出しながら右腰をお尻側に引くことで深いトップが可能に。体が硬く回りにくい人にも有効 【ここもポイント】左サイドが引っ張られると右サイドが縮まる 中島くんは右ひじの畳み方をよく注目されますが、重要なのは左サイドの使い方。左サイドで引っ張っていくからこそ、右ひじを畳むことができ、このようなスウィングができているんです 中島啓太の1Wスウィング(正面) 中島啓太の1Wスウィング(後方) 月刊ゴルフダイジェスト2022年3月号より こちらもチェック!
  • ソニーオープンでプレーオフを制し、米ツアー8勝目を挙げた松山英樹。一時は5打あったR・ヘンリーとの差を、なぜひっくり返すことができたのか。帯同する目澤秀憲コーチに話を聞いた。 PHOTO/Blue Sky Photos 目澤秀憲 めざわひでのり。1991年2月17日生まれ。13歳からゴルフを始め、日大ゴルフ部を経てプロコーチに。TPIレベル3を取得。2021年1月より松山英樹のコーチに就任 松山英樹のスタイルは「ディフェンシブに攻める」 72ホール目、ドライバーで放ったビッグフック 72ホール目の18番、松山プロはドライバーでいきましたが、実はあの週、18番でドライバーを使ったのは初めて。マン振りしないとバンカーは越えないところを、あの極限のプレッシャーの中でしっかりとやり切ったのは凄いですよね。でも僕が“松山プロらしいな”と思ったのは2打目です。結果だけ見れば6番アイアンで打ってショート。「思ったより止まってしまった」感じでしたが、あれが強さの秘密で、いわゆる「ディフェンシブな攻め」。もちろん「3」狙いでしたが、「4」も残した攻め方。奥にこぼれて「5」になってしまう可能性のあるピンデッドは狙わず、うまく転がればチャンスにつく球を選択しました。ラッセル・ヘンリーのパットが入らなくなっていたのも伏線にあったと思います。バックナインでプレッシャーをかけ続けていましたからね。その決断が、73ホール目へとつながったのだと思います。 73ホール目のセカンドメジャーチャンプ「貫禄の1打」 73ホール目のティーショット、松山プロは5番ウッドを選択しました。正規の18番を回っているときに、プレーオフをどう戦うか、しっかり計算していたのだと思います。 この記事は有料会員限定です続きを読むには有料登録が必要です フェアウェイがあまり転がらないので、クリークで打っても転がってバンカーやラフに行くことがない。ピンポジションも全部頭に入っていて、2打目でスプーンの距離がちょうど残ることも考えていました。グリーンが軟らかくてスプーンで球が止まるというのも、もちろん計算に入っていたはず。2日目にもスプーンで打って、同じように球がカラーとグリーンの間で止まっていたのが脳裏にあったと思います。その2打目は左からの風にぶつけるカットボールで、277ヤードをベタピンに寄せました。僕はブッシュネル(距離計測器)越しに球を見ていましたが、「打った瞬間、ピンのほうに向かっているな」と思ったら、あの着弾ですからね。 驚いたのは、ボールスピードが178マイル出ていたことです。スプーンだと普段は170マイルぐらい。優勝争いのアドレナリンも出ての数字だと思いますが、そのプラスアルファも加味した距離を計算していたというのがまた凄い。ライ、グリーンの状況、風、アドレナリン、逆光、相手の状況、いろんな要素を加味した1打。ホールを重ねるごとに体も切れてスウィングも良くなっていましたが、プレッシャーがかかったときにあの球が打てるというのは、やはりメジャーチャンプの貫禄というのを見た気がします。 最大の勝因は“鉄のゲーム運び” ストロークゲインドパッティング(パットの貢献度)がフィールドの1位というのは、今までの勝ちパターンからすると珍しいですが、今回の勝因は、ショットやパットというよりは、やはり松山プロの「戦い方の妙」につきると思います。最終日はヘンリーとマッチプレーの様相でしたが、まさに真綿で締め上げるように、彼をじわじわと追い詰めていきました。後半を迎える前に5打差あれば“そこそこのリード”ですが、メジャーチャンピオンの松山プロの前では足りなかった。松山プロは前半の9番ホールで3パットしましたが、あれも攻めていった結果でしたから、ヘンリーは内心怖かったと思います。10番も攻めていたし、12番も出力全開、13番もティーショットは完璧で、15番もピンに寄らなかったのに長いパットを決めた。16番も外れましたけど、攻めたパットでした。ボディブローのように相手へ圧力をかけ、終盤になるにつれて、ヘンリーは体力も気力も削られていました。 前半終了時点で5打の差があった HOLE123456789PAR444344345松山-16-17-17-18-18-18-18-18-19ヘンリー-18-19-19-19-19-20-21-22-24 HOLE101112131415161718PAR434444435松山-20-21-21-21-21-22-22-22-23ヘンリー-24-23-23-23-23-23-23-23-23スタート時点では2打差。前半ハーフで5打差がついたが、後半怒濤の追い上げ。72ホール目でヘンリーをとらえ、プレーオフ1ホール目で勝利を収めた これまで松山プロと1年間一緒に取り組み続けてきて、クラブパスとか、フェースの管理とか、アタックアングルとか、「なんとなくこういう感じ」というのが頭の中に入ってきていて、そのうえでスウィングもブラッシュアップしてきました。ここ17試合で3勝というのは、もちろんそうしたベースもあると思いますが、でもそういうことだけじゃなくて、最近の松山プロは試合に勝つうえでの「ゲーム運び」に凄みが増している気がします。今回のソニーオープンでも、最終日は一日の流れを考えつつ、相手にプレッシャーをかけ続けた。争うのがヘンリーでもヘンリーではなくても、おそらく今の松山プロは、優勝争いであの駆け引きがやり切れるのだと思います。10月にZOZO選手権で勝って以来、仕事やオフなどで練習できていなかったと思いますが、ハワイにいた2週間でトータル44アンダーですからね。本当に安定感が出てきていると思います。このあと試合が続きますが、僕もしっかりとサポートしていきたいと思います。 週刊ゴルフダイジェスト2022年2月8日号より こちらもチェック!
  • アマチュア世界ランク1位の中島啓太の株が爆上がり中だ。タイガー・ウッズと同じマネジメント会社と契約を交わすなど中島の将来性に期待が集まっている。 主催者推薦で出場したPGAツアーの「ソニーオープン・イン・ハワイ」では、2日目に“64”をマークし5位タイに浮上すると、優勝した松山英樹から「刺激になったよ」と声をかけられた。米メディアも「アマチュアのナカジマが優勝すれば、91年にP・ミケルソンがノーザンテレコムで優勝して以来31年ぶりの快挙」と大々的に取り上げた。あいにく3日目に崩れ、結果は41位。しかしアマチュアでプロの試合に優勝した先輩、金谷拓実が3度挑戦して一度も予選を通過できていない手強いコースで上位争いを演じたのだから評価に値する。日本アマチャンピオンにして昨年のアジアパシフィックアマチュア選手権の覇者。今年はマスターズをはじめ、全米オープンや全英オープンにも出場が決まっており、ファンも多い。そして、彼に注目しているのは日本だけではない。海外のプロスポーツ界では実績に加えルックスも評価の対象になるが、タイガーが所属するエクセルスポーツマネジメントが中島と契約を交わしたのは、実績プラスアルファがあるから。昨今、アマチュア世界ランク1位は、こぞってプロデビューした途端にツアーを席巻している。C・モリカワしかり、V・ホブランしかり。モリカワはすでにメジャー2勝、両者とも世界ランクトップ10に名を連ねている。目下アマチュアナンバー1の中島が彼らに続く可能性は高い。先ごろNetflix(ネットフリックス)がPGAツアーを題材にしたドキュメンタリー番組の制作を発表した。豪華メンバーが出演する見込みだが、中島もすでに承諾。「No.1アマチュアでマスターズに出場するナカジマも出演」と名指しで紹介された。「松山さんに追いつきたい」という中島の将来が楽しみだ。 マスターズでの活躍が楽しみだ!(PHOTO/Tadashi Anezaki) 週刊ゴルフダイジェスト2022年2月8日号より こちらもチェック!
  • <アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権/ドバイクリークG&ヨットC/11月3日~6日> アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権を制し、来年のマスターズ出場を決めた中島啓太。ドバイで行われた激闘の模様をレポート。 TEXT/Yumiko Shigetomi PHOTO/Yumiko Shigetomi、大会事務局提供 実力も考え方も成熟している 「中島啓太は日本の宝だ」と言われている。スウィングは以前から世界基準と評価されていたが、今回の密着でそれだけではない強さが見えた。とくに目を引いたのがその落ち着き。パナソニックオープン優勝時もクールに淡々とプレーしていたが、今回は「勝ちたい」という思いの強さからかイライラする表情を見せる場面があった。それでも焦ってマネジメントを変えたりはせず、すぐに冷静になって集中力を取り戻していた。「ラウンド中にもう1人の自分と戦っていて、“彼”をどうやったら倒せるかを考えてプレーしているんです。ミスしたからといってイラついて次のティーショットで池に入れたら “彼” が喜ぶ。だから絶対に入れないって考えてます」自分に集中する術を持っているが、決して自己中心的ではない。周りがよく見えているし、将来像も見据えている。「来年の秋以降にプロ転向したら、海外に拠点を置いてメジャーで勝てる選手になりたい。そして凱旋して日本のツアーにもときどき出場できればいいなと思っています」 【強さ1】ミスの幅が極めて小さい 天を仰いでいてもバーディチャンス グリーンを狙ったセカンドショット直後に天を仰ぐからよほどのミスショットかと思いきや、ピン手前4メートルに乗っている。松山英樹と同じタイプでショット精度の高さがうかがえる。4日間で唯一のOBは汗で手が滑ったショットだけ 【強さ2】マネジメント力 翌日のピン位置を想像して夜にシミュレーション 3日目はドライバーでグリーン横まで運びバーディだった3番ホールで、最終日は3Iを持った。「昨日の夜に今日のピン位置はあの辺だろうって考えて、3Iで打つって決めてました」。残り100ヤードからバーディ奪取 【強さ3】準備 深い考えのもと必要なことだけに時間をかける 35度を超える暑さに参って他国の選手はハーフラウンドで退散する中、中島は練習日2日間とも18ホールをプレー。「疲れて集中力がなくなった状態で、あえて難しい18番ホールをプレーしておきたかったんです」 【強さ4】気配り ”自分の時間”は守りつつ周囲にも気を配れる 自分のプレーに高い集中力で入り込んではいるが、視野も広い。他の選手はサッサと次のホールへ向かう中でピンを戻す場面が多かった。周りの状況が見えているからこそ自分の立ち位置も把握できて、状況判断が的確にできる 【強さ5】自己管理 ラウンド前は軽いコンディショニング 「クラブを持つと体の内部に意識がいかないから、事前にクラブを持たないで動かしておきます」というルーティンも理にかなっている 【強さ6】英語力 インタビューもスピーチも通訳なしで立派にこなす ナショナルチームのジョーンズコーチとのやり取りや、海外の試合で実践で学んできたという英語。物怖じしないで過ごせるのも強み コース外で見せた素顔の中島啓太 (左上)「飛行機が空いていたので横になってしっかり寝られました」と移動の疲れはナシ。(右上)プールにつかりながら仲間と「男子トーク」に花が咲き、疲れを癒して英気を養う。(右中・左下)他の選手が練習している時間も街に連れ出されて撮影したりと大忙しだった。(右下)出場選手が全員参加するパーティにはビシッとスーツを着こなして登場 月刊ゴルフダイジェスト2022年1月号より