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【ゴルルとルール】汗で手が滑るから、グリップにタオルを巻いて打った。そんなのアリ!?

ルールはバッチリ覚えているつもりでも、いざコースへ出ると、「あれ? こんなときどうすればいいんだっけ……」という場面に遭遇することもしばしば。今回も、ゴルルと一緒に楽しくルールを学んでいこう!

監修/小山混
PHOTO/Yasufui Sakagami THANKS/武蔵野GC

ゴルル会員番号44

水谷花那子

ゴルル会員番号40

満石奈々葉

梅雨の晴れ間のラウンド。気温はぐんぐん上がり、湿度も上昇。

「暑いですね~」(満石)

「ホント、汗が止まらないわ」(水谷)

水谷の3打目

「集中して、ここはピッタリ寄せるわよ~」

「ダメだ、汗でグリップが滑りそう……。あ、そうだ!」

水谷が思いついた作戦は?

「タオルをグリップに巻けばいいんだ!」(水谷)

「それはダメでしょ~」(満石)

「ゴルフは“あるがまま”が基本。クラブに関しても、タオルをグリップに巻いたら性能が変わってしまうので、絶対ダメですよ」と指摘する満石に対し、水谷は「クラブの性能を変えるわけじゃなく、ただ滑らないようにタオルを巻くだけだから問題ないはず」と主張。果たして正しいのは?

汗で滑らないようグリップにタオルを巻いて打つことは認められる?

A. 認められる
B. 認められない

正解は……

A「認められる」

プレーヤーはラウンド中に、自身のプレーを援助する用具を使用することができる。ただし(1)ゲームの挑戦に不可欠な技術や判断の必要性をなくしたり、軽減する用具を使用すること、(2)異常な方法で用具を使用することによって潜在的な利益を生み出してはならない。この規則に基づいて、認められる用具の使用例として、「松脂、粉や他の保湿剤・乾燥剤を使用すること」「グリップの周りにタオルやハンカチを巻くこと」が明記されている(規則4.3a(5))。すなわち今回のように、汗でグリップが滑るのを防ぐためにグリップにタオルを巻いても問題ない。

週刊ゴルフダイジェスト2022年6月21日号より

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