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【人気連載アーカイブ】ミナセの小部屋Vol.3 「足裏で地面に判を押す」

1年で50Yも飛距離を伸ばした小澤美奈瀬が飛ばしの秘訣をお伝えする連載「ミナセの小部屋」。第3回のテーマは「土台」について。安定したスウィングを支える土台作りのコツを教えてもらった。

PHOTO/Takanori Miki

小澤美奈
おざわみなせ。1992年生まれ、愛知県名古屋市出身。弊誌・美女ゴルフユニット『ゴルル』メンバー。現在、ミニツアーなどに参戦しながら、主に東京や名古屋などで飛距離アップのレッスンを行っている。USLPGAティーチングプロ

前回のお話はこちら

こんにちは、小澤美奈瀬です。私が言ったこと、ちゃんと実践してくれていますか? さて、今回は下半身についてお話しします。

スウィングの土台である下半身が不安定だと、当然、クラブを速く振ったり、毎回同じようには振ることができず、方向性も悪くなります。そのために私がやっているのが、「足の裏全体で地面に足跡がくっきり付くくらい踏ん張る」ことです。

足の指で芝生をつかむイメージでしっかりと踏ん張る

仮に足裏がハンコで地面が紙だとしたら、紙がグチャグチャになるほど強くハンコを押すイメージです。私はそれくらい踏んでいます。そこでよく質問されるのが、「重心はつま先側ですか?」です。

私の答えはNo。あくまでも足裏全体が一つの面となり地面に押印するイメージです。300g以上のクラブを上半身で思い切り振るパワーを下支えするには、1点の重心で考えていては体がブレてしまいます。

足裏全体で地面に足跡が残るくらい踏ん張ってスウィングしてみてくださいね。

アドレスからトップまで、下半身の形、とくに右足と右腰の位置を変えない意識を持つと、トップで深い捻転をつくることができる。体重移動を使おうとして体が左右に動くと、クラブスピードは上がらない

Vol.4に続く

  • 1年で50Yも飛距離を伸ばした小澤美奈瀬が飛ばしの秘訣をお伝えする連載「ミナセの小部屋」。第4回のテーマは「クラブの重心点」について。スウィングリズムとクラブの重心点の関係性について教えてもらった。 PHOTO/Takanori Miki 小澤美奈瀬おざわみなせ。1992年生まれ、愛知県名古屋市出身。弊誌・美女ゴルフユニット『ゴルル』メンバー。現在、ミニツアーなどに参戦しながら、主に東京や名古屋などで飛距離アップのレッスンを行っている。USLPGAティーチングプロ https://my-golfdigest.jp/lesson/p1512/ 前回のお話はこちら こんにちは、小澤美奈瀬です。少しずつ飛距離は伸び始めましたか? 今回は、クラブスピードを上げるために意識してほしい“点”についてお話しします。 さっそくですが、ドライバーを「人差し指1本で支えろ」って言われたらどうしますか? ドライバーの総重量は約300gあり、メチャクチャ軽い物体というわけではありません。でも、誰でもカンタンに指1本で支えることができる“点”があるんです。 それが、わたしが上の写真で指1本で支えている場所。ここは“クラブ重心点”といわれるところです。では、今回のテーマであるスウィングリズムと、このクラブ重心点はどういう関係があるのでしょう。 みなさん、クラブを振り上げるとき、どこを動かそうとしますか? おそらく、ヘッドと答える人がほとんどでしょう。 もちろん、悪くはありませんが、それではいま以上にクラブを速く振り上げられません。実はスウィングの始動時に感じてほしいポイントが、さきほど説明した“クラブ重心点”なんです。 続きを読む 指1本で支えることができるということは、もっともバランスよくクラブを動かすことができる場所だということ。ヘッドではなく、この重心点を意識して指導すると、驚くほどスムーズに、かつ素早くクラブを上げることができます。 みなさんもさっそく試してみてください。あまりに速くクラブが動き出すので、きっとビックリするはずですよ! スウィングリズムは高速“ワン・ツー” クラブスピードを上げるには、リズムも重要なファクターのひとつだという美奈瀬。アドレスからトップまでを“ワン”、トップからインパクトまでを“ツー”とする二拍子のリズムで素早く振る意識を持つことで、クラブスピードがどんどん増していくという。このときも重心点を意識 することが重要だ Vol.5に続く 週刊ゴルフダイジェスト2019年6月25日号より 「ミナセの小部屋」バックナンバーはこちら

週刊ゴルフダイジェスト2019年6月11日号より