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渋野日向子の専属トレーナーがプロデュース! 「SAITO-5」で自宅にいながら飛距離アップ

PHOTO/Yasuo Masuda

週刊ゴルフダイジェスト発の特別別注商品を紹介する「コラボリアン」。今回は、渋野日向子プロの専属トレーナー・斎藤大介氏と共同開発したフィットネスツールをご紹介。おうち時間を有効活用して、飛距離アップを目指そう!

斎藤大介
柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。16年より米女子ツアー選手のトレーナーを務め、20年から渋野日向子の専属トレーナーとして活動中

この5つの器具で
本格的なトレーニングが自宅でできる

3本のチューブは赤が「弱」、緑が「中」、青が「強」と強度が3段階に分かれている。2本、3本と同時に引っ張ることでさらに強度が上がる。スライドディスクは青い面を下にすると絨毯の上でも滑らせることができる

<使用例1>チューブを交互に引っ張る

両方の手にチューブを持ち、交互に引っ張りながら肩を前後に大きく動かしていく。背中の筋肉を効果的に鍛えられる

<使用例2>チューブを持って上体を回す

ハンドルを装着したチューブを両手で握り、足を前後に開く。そこから体幹のねじりでチューブを引っ張る

<使用例3>上体にベルトを巻いてシャドースウィング

上体にベルトを巻き付け、シャドースウィングの要領で上体をねじり、チューブを引っ張る。腹筋全体を鍛えることができる

右肩にベルトを掛け、左回りに1回転すれば上体にベルトが巻ける

<使用例4>腰にベルトを巻いて股関節を回す

ベルトを腰に巻き、股関節の回転だけでチューブを引っ張る。多くのゴルファーが苦手としている股関節を動かすコツをつかむことができる

右足にベルトを通し、左回りに1回転すれば腰にベルトを巻ける


チューブはドアに挟んで固定


<使用例5>片足立ちでボールを振る

ボールを持ち、片足立ちの状態で左右に振る。バランス力が鍛えられ、スウィング時の軸ブレを小さくする効果がある

<使用例6>ディスクに足を乗せ高速スライド

腕立ての姿勢になり、両足をディスクに乗せて足を交互に滑らせる。腹筋全体を鍛えることができる


自室フィットネスツール
「SAITO-5(サイトーファイブ)」
価格/5940円

セット内容
●チューブ/3本(赤=弱、緑=中、青=強) ●ハンドル/2個 ●ベルト/1本 ●スライドディスク/2枚 ●ボール/1個 ※収納ネット付

詳しい情報や注文はこちらから

週刊ゴルフダイジェスト2021年3月9日号より