【ゴルフせんとや生まれけむ】内藤秀一郎<後編>「『仮面ライダーセイバー』で共演した2人に追いつきたい!」
ゴルフせんとや生まれけむ
ゴルフをこよなく愛する著名人に、ゴルフとの出合いや現在のゴルフライフについて語ってもらうリレー連載「ゴルフせんとや生まれけむ」。今回の語り手は、前回に引き続き俳優の内藤秀一郎氏。
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- ゴルフをこよなく愛する著名人に、ゴルフとの出合いや現在のゴルフライフについて語ってもらうリレー連載「ゴルフせんとや生まれけむ」。今回の語り手は、俳優の内藤秀一郎氏。 学生の頃からサッカー、野球、器械体操といろいろなスポーツを経験してきましたが、ゴルフには縁がありませんでした。それが芸能界で仕事をするようになると、周りの先輩やプロデューサー、監督などゴルフ好きがすごく多くて、「へえ、……
地元(埼玉県羽生市)に仲のいい友達が6人いて、最近は実家に帰った時に彼らとプレーすることが多いですね。そのうち4人は僕とほぼ同じ時期にゴルフを始めたのでスコアも毎回同じくらい。いつも「勝った」「負けた」と大騒ぎになります(笑)。
ゴルフって行きの車の中から盛り上がりますよね。「今日こそ100が切れそうな予感がする」とか言っちゃって。で、帰りは帰りで「あれがなければ3打は違っていた」「300ヤードも30センチも1打なのに」とか、“タラレバ”の話がずっと続く。ゴルフの日は一日中ずーっと楽しいんです。
ちなみにベストスコアは95。この時はドライバーもアイアンも全般的に安定していたんですが、前半は51でした。「今日も100切りは無理かなあ」と半ば諦めていたら、後半44が出たんですよ。気負いがなかったのが良かったのかもしれませんね。「最終ホールでボギーなら100が切れるぞ」などと計算してしまうと、たいていミスが出るでしょう。そういう意味でもゴルフって本当にメンタルですよね。
例えば、バンカーが苦手な人ってバンカーから打つ前、すでにミスしそうな“雰囲気”が漂っちゃっていたりする。多分、頭の中が失敗した時のイメージでいっぱいになっていて、それが外にまで漂っているんじゃないかな(笑)。逆に「絶対に出せる」と信じている人は、雰囲気からして「ああ、出るだろうな」って感じがする。「出せる」「打てる」「入れられる」……プレーの際のメンタルはそうありたいですね。
今、ゴルフのライバルと言える人が2人います。先に言っておきますが、僕をゴルフに誘ってくれた、先輩俳優の大倉士門さんは入っていないです。というのも……すみません、スコアで追い抜いちゃったからです(笑)。
ライバルと目しているのは『仮面ライダーセイバー』で共演した俳優の青木瞭くんと古屋呂敏さん。2人ともすごく上手で、サラッと80台で回ってくるんですよ。セイバーでは僕が主役で瞭くんは3号ライダーのエスパーダ役、呂敏さんは敵ライダーのストリウス役でしたが、ゴルフでは立場が違います(笑)。しかも2人ともイベント時にファンの方からゴルフについて質問されて「シュウには全然負けないですよ」みたいな感じで答えているんです。えー、「シュウ」とはお察しのとおり僕のことです。悲しい(笑)。でも常に80台で回ってくる2人に対し、僕は100前後をウロチョロしているんですから、現状ではそう言われて当然ですよね。でも、いずれは2人に追い付き、追い越したいですね。
そのために、まずはコンスタントに90台前半を出せるようになること。課題はアプローチの精度を高めることだと考えています。ウェッジは58度で85~90ヤード、50度で120ヤードいくかいかないか。ただ、その距離感が全然合わない日があるんです。経験不足によるところが大きいと思うので、これはラウンドで実績を積んでいくしかないのかなと思っています。ライバル2人と肩を並べるその日まで……頑張ります!

内藤秀一郎
1996年5月14日生まれ、埼玉県出身。2020年、テレビ朝日系『仮面ライダーセイバー』で主演を務め注目を集める。近年はドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(2025)、『令和に官能小説作ってます』(2026)など数々の話題作に出演
週刊ゴルフダイジェスト2026年4月28日号より


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