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【ギア選びのウソホント】Vol.172 薄芝アプローチはUTがオススメ! ただし練習場で距離感だけはチェックしておこう

「キング・オブ・試打」としてお馴染みの堀越良和プロが、長年の知見から、ギア選びの際に重視すべきポイントや注意点をわかりやすく解説!

前回のお話はこちら

芝が枯れて薄くなっているこの時季のゴルフ。アプローチでUTを使用するのも大いにありだと思います。芝が薄いと、どうしてもダフるのが怖くなりますし、それを意識しすぎると今度はトップしてしまう。そんなミスを防ぐために、ウェッジではなく、24~26度くらいのUTを握ってみてください。

UTはフェースとボールのコンタクトがやさしいクラブ。ロフトが適度にあり、ソール幅が広くて、リーディングエッジも丸みを帯びている。少々ダフり気味にヘッドが入っても、地面にリーディングエッジが刺さらず、ソールが滑って、ボールを前に運んでくれます。ただし、ダフリ、トップのミスが出にくい部分は「やさしい」ですが、打ち方や距離感を身に付けるには、やはり練習が必要です。

まず、SWと同じくらいの長さになるよう短く握る。右手はシャフトを握るくらいになるはず。余ったシャフトは左わきに逃がしてハンドファースト気味に。この構えで練習場で試してみてください。UTアプローチは、直進性の高い強いボールになりますので、出球の強さや転がり具合など“距離感チェック”をしっかりしておくことをおすすめします。

堀越良和

堀越良和

ほりこしよしかず。週刊ゴルフダイジェストで試打レビューを続けて約四半世紀の「キング・オブ・試打」

週刊ゴルフダイジェスト2024年2月20日号より