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【なんでもランキング】Vol.81 名門「パインバレー」が4連続1位! 米ゴルフダイジェスト誌が選ぶ“全米ベストコース”トップ10

ゴルフにまつわる様々なデータや記録をランキング化する本連載。第81回は米ゴルフダイジェスト誌発表の2023年「全米ベスト100コース」から、トップ10にランクインしたコースをご紹介!

超名門プライベートクラブのパインバレー。PGAツアーの試合なども開催されず、コースはベールに包まれている

2年に1度、発表される米ゴルフダイジェスト誌の「全米ベスト100コース」。1966年に始まったが、その最新版が先日発表された。

1位は2017年からトップに君臨しているパインバレーGC。1985~2000年、2003~2008年、2013~2014年も1位を獲得している。開場は1918年。フィラデルフィアの実業家、ジョージ・クランプが松の茂った砂の丘陵地に理想のゴルフコースを造ろうと、設計家ハリー・コルトをはじめ多くのアドバイスを受け、現場で寝起きしながら工事を進めていたが、4ホールを残して急逝。最終的にはチャールズ・アリソンなどの監修によって完成された。そのため、アリソンが設計した日本の廣野GCは開場翌年、米ゴルフ誌で「パインバレーの趣がある」と紹介されている。

パインバレーGCに続いてオーガスタナショナルGC、サイプレスポイントクラブ、シネコックヒルズGC……と名門が名を連ねるが、1位から7位までは前回発表された2021年と同じ顔ぶれ。8位に前回10位だったサンドヒルズGCが入り自己最高位を記録。歴史あるコースがひしめくなか、唯一、1994年開場と比較的新しい。ベン・クレンショー&ビル・クーアの設計で内陸部のネブラスカ州の砂丘のような草原に造られ、本場のリンクスの趣を持つ。

<米ゴルフダイジェスト誌が選ぶ 全米ベストコース トップ10>

米ゴルフダイジェスト誌「全米ベスト100コース」 America's 100 Greatest Golf Courses

週刊ゴルフダイジェスト2023年7月4日号より

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