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【ゴルヨガ】Vol.111 「片脚前屈ポーズ」でもも裏を刺激して再現性アップ!

トレーナーの斎藤大介氏がゴルフの上達に役立つヨガのポーズを紹介する「ゴルヨガ」。今回は、もも裏を刺激する「片脚前屈ポーズ」を教えてもらった。

TEXT/Tomohide Yasui PHOTO/Akira Kato MODEL/Mai Inaji(ゴルル)

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メニューNo.111

前後足の
「片脚前屈ポーズ」で
もも裏を刺激


今回は足を前後に開いて行う「片脚前屈ポーズ」です。股関節から体を折り曲げる感覚を身につけながら、前足側のもも裏を伸ばすことができます。大事なポイントは背中は丸めず、ひざを伸ばしたまま前屈すること。手は足先まで届かなくても構いません。股関節から曲げる姿勢を優先します。もも裏の柔軟性が高まることで、アドレスの前傾姿勢が維持しやすくなり、体が起き上がりにくい安定したスウィングが身につきます。

Pose 1
左足前の「片脚前屈ポーズ」で
左もも裏を刺激


左足を2歩分くらい前に出し、左腕を同じ方向に伸ばし、右手を腰に当てた姿勢でスタート。そこから股関節を折り曲げ、背筋を伸ばしたまま前屈し、左手で左足をタッチします。1呼吸(2~3秒)で股関節を折り曲げ、1呼吸キープし、1呼吸で元に戻ります。これを3回繰り返します。(3呼吸×3回)

Pose 2
右足前の「片脚前屈ポーズ」で
右もも裏を刺激

ポーズ1と2は左右対称の動きです。今度は右足を前に出し、背筋を伸ばしたまま股関節を折り曲げ、右手で右足をタッチします。足先まで届かなければ、足首タッチやすねタッチでもOK。股関節から折り曲げること、背筋を伸ばすこと、ひざが曲がらないことを優先してください。(3呼吸×3回)

●どんな効果が?
もも裏とお尻に効果的な刺激が入り、下半身の柔軟性が高まります。股関節の使い方がよくなって姿勢が安定し、ゴルフでも日常生活でも体の動きがスムーズになります。

●スウィングのココが改善!
もも裏の柔軟性が高まり、股関節から前傾しやすくなることで、アドレスが安定します。前傾姿勢を維持したままスウィングができるようになり、体の起き上がりを抑え、ショットの再現性が高まります。

解説/斎藤大介

柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。16年より米女子ツアー選手のトレーナーを務め、20年から22年まで渋野日向子の専属トレーナーとして活動。インスタ(golf_fit_japan)でも情報発信中

週刊ゴルフダイジェスト2026年8月11日号より