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【週刊GD2/22号 特別動画】今野大喜の1Wスウィング

ストロングに握っていた右手をスクエアにすることで、スウィングがシンプルになり、体の回転でボールをつかまえられるようになった

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  • 2021年の「ジャパンプレーヤーズ選手権」でプロ4戦目にして初優勝を挙げた片岡尚之の得意技は、ドライバーのローフェードと安定感抜群のショートパット。今回は、優勝を決めた18番でも披露した、ローフェードの打ち方を教えてもらった。 PHOTO/Hiroyuki Tanaka THANKS/嵐山CC 解説/片岡尚之 かたおかなおゆき。97年生まれ。北海道出身。東北福祉大4年のときにプロ転向。プロとして4戦目のジャパンプレーヤーズ選手権でいきなり優勝を果たす。平均パットは1.7349で1位、サンドセーブ率6位と、ショートゲームに抜群のセンスを持っている ここぞの場面で確実にフェアウェイを獲る「ローフェード」 GD 5月のジャパンプレーヤーズ選手権は、プロになってわずか4戦目の優勝でした。片岡 自分でもびっくりしました。あのときは最終組の3組前で回っていて、なんとか15アンダーを守ってホールアウトしようと必死でした。最終ホールは、左サイドがグリーンの横までずっと池で、しかもアゲンストの風が吹いていたんです。GD それは、魔の最終ホールですね。確か、最終ホールをパーでしのいで、プレーオフに備えていたら、後続の先輩方が全員、最終ホールでスコアを落としてしまって優勝が決まったんでしたね。片岡 そうなんです。最終ホールで僕に奇跡のパーをくれたのが、絶対に左に引っかけないドライバーのローフェードです。ここぞ、というときに、安全確実にボールを運べる切り札なんですよ。 この記事は有料会員限定です続きを読むには有料登録が必要です Point 1超ハンドファーストにヒットする 「ローフェードを打つときは、アウトサイドからややダウンブロー気味にクラブを下ろして、ロフトを立ててインパクトします。そのため、インパクトはハンドファーストの形になっているはずです」(片岡) Point 2トップの右手首の角度をインパクトまでキープ 「いちばん大切なポイントは、トップで右手首の角度を作ってシャットフェースにしておいて、その右手首の角度を保ったままインパクトすること。切り返しで手首がほどける動きを抑えられたら、意外と簡単に打てます」 Point 3左を向いて左に振っていく 「カット軌道でフェードを打つので当たり前ですが、これが意外と難しいんです。絶対に左から戻ってくると信じて、左を向いて、左に振っていくことでフェードが打てます」 片岡尚之のローフェード&ハイドローを動画でチェック! //{"googleAnalytics":{"userId":"[GAUSERID]"}} >>片岡尚之編#2安定感抜群のショートパット 週刊ゴルフダイジェスト2022年2月15日号より
  • 2022年初戦「セントリー」で、C・スミスに敗れたものの、34アンダーという驚異的なスコアで2位に入ったJ・ラーム。300ヤードを超える飛距離と抜群の安定感を両立するラームのスウィングの凄さを、内藤雄士が解説。 PHOTO/Blue Sky Photos ジョン・ラーム平均飛距離302.8Y(セントリートーナメント4日間)188センチ・100キロ、27歳。全米オープン(2021年)優勝。PGAツアー通算6勝 解説/内藤雄士 ティーチングプロ。大在学中に米国留学しゴルフ理論を学び、プロコーチとして丸山茂樹など多くのプロをサポート。高井戸ハイランドセンターでラーニングゴルフクラブを設立、ゴルフ指導と分析家として活躍 フルスウィングしなくても300Y 手首の柔らかさが尋常ではないと感じるスウィングです。始動からトップまで左ひざが微動だにしない点も凄いですね。始動から胸を回すことで、ヘッドが地面すれすれを低く動き、腰と肩の捻転差を作っていきます。 この記事は有料会員限定です続きを読むには有料登録が必要です トップは低く、すべてにおいてフルスウィングはしません。方向性とのバランスを考えてのことだと思います。普通、この低いトップでは飛びませんが、それでも300ヤード以上飛ぶのは体の強さと柔らかさの賜物。トップの捻転差を保ったまま打ち抜くというより、むしろインパクトが最大の捻転状態のように感じます。左手首の屈曲はラーム自身の身体特徴でもあり、それを生かした強いハンドファーストのインパクト。おそらくこのショットは、ハワイの海沿いホールだったはず。海風を避け、低い球を打とうと、ハンドファーストが顕著に出たのだと思います。ただし、腕を前に出しているのではなく、腰がターンして、同時に左わきが締まっていることで生まれる体勢です。腰の切り方、わきの締め方に注目してほしいですね。スタンスはナチュラル、いかにも方向性重視のラームらしい。左手は超ウィークで右手もウィーク。左足つま先を外に向けているのは体重を過剰に左に乗せたくないということでしょう。 週刊ゴルフダイジェスト2月15日号より
  • 飛距離が出ない、ボールが曲がる、アイアンがダフる……。こうした悩みの多くは「手打ち」が原因のケースが多い。しかしそうは分かっていても、簡単には治らないのが「手打ち」の厄介なところ。そこで今回は、手打ち解消に効果のあるオススメ記事を厳選! 週末の練習場でさっそく試してみよう。 手打ちの人は“間”ができない プロや上級者のスウィングを見ると、切り返しで一瞬クラブが止まっているように見える。いわゆる切り返しの”間(ま)”がある状態。この“間”は、決して意識的に止めているわけではなく、腕が脱力した状態で下半身から切り返しをスタートさせることで自然とできるもの、と米田貴プロは言う。裏を返せば、手に力が入った「手打ち」スウィングでは、切り返しも手から動きやすく、“間”ができないということ。ではどうすれば上手く脱力できるのか。米田プロが分かりやすく解説! 世界の飛ばし女子の体使いを青木翔が解説! PGAツアーではもはや平均300Y超えが当たり前になったが、米女子ツアーでも、平均280Yを超える選手が登場している。そんな世界の飛ばし女子たちの飛距離の秘密を、渋野日向子を育てた青木翔コーチが分析。記事の最後では、手打ちを防いで飛距離をアップするためのオススメ練習法を動画で解説。これは参考になる! 松山英樹がやっている「片手打ち」が効く! 手打ちを解消するための効果的な練習法のひとつが「片手打ち」。“手打ち”だと、右手はなんとかなっても、左手1本で上手く打つのは難しい。難度の高い練習法ではあるが、やっているうちに、手先ではなく体の大きな筋肉を使って打つ感覚が身につくはずだ。下記の記事では、「片手打ち」練習の意義や正しいやり方を石井忍プロが丁寧に解説。インドアや打ち放題のある練習場でやってみよう。 渋野日向子も実践!手打ちを防ぐエクササイズ 2020-21シーズンはなかなか結果が出ず苦しんだ渋野日向子だが、スウィング改造が実を結び、昨年10月に2勝を挙げるなど復活。そんな渋野が斎藤大介トレーナーとともに取り組んできたことの一つが、下半身の強化。単純な筋力アップというよりは、クラブをより効率よく振るための、体の正しい使い方、連動性を高めるエクササイズを行ってきたという。“手打ち”を防ぐうえでも参考になるので、ぜひトライしてもらいたい。 そんな斉藤トレーナーが週刊ゴルフダイジェストで連載している「らくトレ、ゆるスト」では、毎週さまざまなエクササイズが紹介されているが、なかでも“手打ち”解消に効くのが、このタオルを使ったメニュー。簡単そうだが、腕を脱力し、体幹をしっかり使えていないと上手く振れない。朝の運動に、テレワークの気分転換に、さっそくやってみよう! 球が上がりすぎる人は手打ちの可能性大 「アイアンで球が高く上がりすぎる」。球が上がらなくて悩んでいる人からすれば羨ましい悩みにも思えるが、ヘッドスピードが極端に速いわけではないのに球が高く上がりすぎる、というのは問題。球が上がりすぎるのは、インパクトでロフトが寝て当たることにより、打ち出しが高くなるとともに、スピン量が必要以上に増えてしまうのが要因。弱い弾道で風にも弱く、飛距離をロスしてしまう。これも「手打ち」の人によくある悩み。ではどうすれば解決できるのか。濱田塁プロが分かりやすくアドバイス。 大きめの番手で球の高さや飛距離を抑えて打つ「コントロールショット」。番手間の距離が残ったときや、風の強い日のラウンドで役に立つテクニックだが、“手打ち”の人ほど難しい。手先でクラブをコントロールしようとすると、どうしても強く入りすぎたり、加減しようとしてザックリしたり、といったミスが起こりやすいからだ。上級者向けのテクニックにも思えるが、コントロールショットを打つメカニズムを理解すると、手打ち解消の糸口が見えてくる。練習場でさっそくトライしてみよう! 一朝一夕には直らなくても、意識しながらコツコツ練習すれば、必ず効果が出る。今年こそ「手打ち」を解消して、ゴルフのさらなるレベルアップを図ろう! こちらもチェック!
  • バンカーはただでさえやっかいなのに、ライが悪いともうお手上げ……。でも、ピンに寄せるのは難しくても、出すだけならなんとかなる。ケガを最小限に食い止めるため、それぞれのライの正しい対処法を覚えておこう! TEXT/Daisei Sugawara PHOTO/Hiroaki Arihara THANKS/京葉CC 解説/今野康晴切れ味鋭いショットと正確なウェッジワークを武器にツアー通算7勝の48歳。現在は、アマチュアへのラウンドレッスンも行い、アマチュアゴルファーの苦手分野を熟知している CASE 1目玉のライ コックを使って鋭角に入れる バンカーの難しいライ、まずは定番の「目玉」から。「目玉からの打ち方は、手首を使い、ヘッドを『V字』に動かして、上からドカンと打ち込むというのが基本です。この打ち方だと、高さは出しやすいのですが、距離はあまり出ません。ですので、ボールがグリーンから遠ざかるほど難易度が高くなります。確実にバンカーを脱出できる距離を出すには、ある程度、振り幅を大きくする必要がありますが、大きく振るほど落ちてからのランは多くなります。つまり、グリーンエッジからピンまでの距離が近いと、さらに難易度が上がるということです。状況によっては『寄せる』ことを一旦あきらめて、安全にグリーンに乗せ、3~4メートルのパットを頑張るというのが、最善の選択肢となることもあります」と、今野。また目玉の場合、フェースを開くかどうかは、あまり気にしなくていいという。「フェースを開いても閉じても、『V字』に打つのは同じ。また、無理にフォローは出さずに、打って終わりでOKです」 Point 1フェースは開いても閉じてもOK 開く閉じる目玉では、必ずしもフェースを開く必要はない(フェース面の向きが出球の方向に影響しにくい)。ただし閉じるほうが、ヘッドが砂に深く入りやすくなる Point 2手首のコックを使う バンカーの難しいライでは、手首を使って「V字」に打つというのが基本。手首の動きを抑えると、軌道が「U字」に近くなり、難しいライに対応できない Point 3ヘッドをボールの下に届かせることが肝心 ヘッドを上からドスンと入れて、ボールの下に届かせる。ヘッドを横から入れると、ソールが砂に弾かれてトップしてしまう CASE 2アゴの下にボールが刺さっている 上げようとすると上がりすぎる 多くのアマチュアが「最難関」と感じるであろう、アゴに刺さった目玉。だが意外にも、「実はそこまで難しくない」と、今野は言う。理由は、左足上がりの傾斜にあり、普通に打てばボールは上がってくれるから。 続きを読む 「アゴに近い場合は、距離を出すのはほぼ不可能で、とにかく上げるしかありません。ただ、ボールの横からヘッドをぶつけるだけでも、斜面に対してはかなり鋭角な入射角となるので、それだけでヘッドが砂に深く入り、ボールは上がってくれます。むしろ、『上げなきゃ』と思って、右肩を下げて構えてしまうと、インパクト時のフェース面がほぼ真上を向いてしまい、上に上がるだけでバンカーから出ない可能性があります。アゴから少し離れている場合は、ある程度距離も出したいので、ボールを少し右足寄りにします。打ち方は同じで大丈夫です」(今野) Point 1右足に全部の体重を乗せ重心は真ん中に 傾斜のライの基本として、低くなるほうの足にほとんどの体重をかけて構えるが、軸を傾けて重心も偏るとヘッドが手前に入りすぎてしまう。重心は体の真ん中付近に保つ Point 2ボール1個分手前にヘッドを入れていく ヘッドを落とす位置は、どんなライでも「ボール1個分手前」。手前に入りすぎると、脱出にものすごいパワーが必要になる CASE 3つま先下がりのライ 重心を下げれば手打ちでもいい 「つま先下がり」と「つま先上がり」を比べると、「つま先下がりのほうが圧倒的に楽」と今野。バンカーに限らず、つま先下がりはしっかりと重心さえ下げれば、あとは「手打ち」でいいからだ。「基本のバンカーショットを、少し大げさにするのが、つま先下がりの打ち方と言えます。ポイントは少しスタンスを広げて、しっかり腰を落とすことと、クラブを長く持って、ボールに届きやすくすることの2つだけ。スタンスを広げるのは、スタンスが狭いと、腰を落としたときにひざが邪魔になるから。アドレスの形がほぼインパクトの形になるので、手先でサッとクラブを上げて、アドレスの形に戻すイメージで打つとうまくいきます。むしろ、体を使って打とうとすると、インパクト位置がバラバラになりやすいので、かえって難しくなります」(今野) Point 1ひざを曲げて、腰を落とす。この構えをキープして振る 大事なのは腰を落として、重心を下げること。スウィング中は重心を上下動させない。グリップは長く持つと、ボールに届きやすい Point 2基本的に「手打ち」でOK アドレスが正しければ、あとは手先だけでクラブを上げ下げする感じでいい。体を使って打とうとすると、重心が左右に揺れて、ヘッドが正確に入らなくなる CASE 4左足下がりのライ 左足体重で傾斜なりに振る 左足下がりは、フェアウェイからでも難しいが、バンカーからだと難易度はさらに増す。「バンカーの中でも、左足下がりはいちばん難しいライと言えます」と今野。左足下がりの難しさは、何といってもボールが上がりにくいこと。「傾斜なりに左足体重で、左肩をやや下げて構えたら、そのまま傾斜に沿ってヘッドを振り下ろすように打ちます。下り傾斜の分、ウェッジのロフトが立ってボールが低く出ますが、それ以上、上げようとするのはNGです。ボールの後ろの砂が高くなっているので、ちょっとでも上げにいくと、砂を深く取りすぎてまったくボールが飛ばなくなるからです」ヘッドを「V字」に動かして、ボールに対してアウトからヘッドを落とすという基本は変わらない。ただし、ボール位置は通常のバンカーショットより、やや右足寄りに置いてもいい。そのほうが、斜面に対してヘッドを鋭角に下ろしやすくなるからだ。「もし、グリーン側のあごが高い場合は、フェースを開けるだけ開いてロフトを増やすしかありません。高いあごを越えなきゃいけない状況で、万が一、目玉になっていたらノーチャンス。その場合は、ピン方向以外に打つか、バンカー内に1回出すというのも手です」 Point 1肩、腰のラインを斜面と平行に 傾斜に対して垂直に立つイメージで、腰、肩のラインを斜面と平行にする。体重はほぼ左足だけにかかるので、右足はただそこに置いておくだけ。体重移動は一切せず、ずっと左足重心のまま打っていく Point 2右上から左下の感覚で傾斜に沿って振っていく 他のライの「V字」は、インパクト後に手首を使ってヘッドを跳ね上げるように打つが、左足下がりに限っては、ずっとアウト-イン軌道で「右上から左下」にヘッドを振っていく。フォローも意識して長めに出す CASE 5つま先上がりのライ このライだけは「手打ち」が通用しない つま先下がりより、つま先上がりのほうが難しい理由は、ボールの高さを正確にトレースしないと、(重力でヘッドが落ちて)砂に深く刺さりやすいから。「他のライはある程度、手先で打っていいのですが、このライだけは体幹を使って打ちます。また、カットに打つと、うまく当たった場合、必ず左に飛んでしまいます。そこで、フェースを少し開いておいて、ターゲットに対してストレートにヘッドを動かすイメージで打ちます」と今野。基本的に、スタンスはスクエアに。オープンに立つと、左足下がりの要素が加わってさらに難しくなってしまうのでNG。逆に、やや右を向くのはOKだ。「右を向いて構えると、左足上がりの要素が加わる分、ヘッドの入る位置に若干の許容範囲が生まれます。スクエアに立つよりやさしくなるんです」 Point 1スタンスは目標に対してスクエア スクエアに構えて、ヘッドをストレートに振っていくのが基本。つま先上がりの分、普通に構えるとロフトが左を向くので、フェースはやや開いておく 週刊ゴルフダイジェスト2021年9月28日号より こちらもチェック!