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【ゴルヨガ】Vol.117 スウィングの再現性アップに! バランスを強化する片脚立ちの「イの字ポーズ」

トレーナーの斎藤大介氏がゴルフの上達に役立つヨガのポーズを紹介する「ゴルヨガ」。今回は、バランスを強化する「イの字ポーズ」を教えてもらった。

TEXT/Tomohide Yasui PHOTO/Akira Kato MODEL/Nanaha Mitsuishi(ゴルル)

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メニューNo.117

片脚立ちの
「イの字ポーズ」で
バランスを強化


今回は片手で片足を持ち、カタカナの「イ」のような形で太ももの前側を伸ばしながらバランスをキープするポーズを紹介します。上半身を45度くらいまで前傾させて「イの字ポーズ」を作ることができれば理想的ですが、難しいようであれば片手で片足を持って片脚立ちするだけでも十分なエクササイズになります。余裕がある人は体を前傾し、股関節の付け根まで刺激が入る「イの字ポーズ」にチャレンジしてください。


Pose 1
右片脚立ちの「イの字ポーズ」で
バランス力を高める

直立して腰に手を当てた姿勢でスタート。左手で左つま先を持ち、右脚1本で立ちます。まずは体を真っすぐに保ったまま片脚立ちをキープ。余裕があれば、そこから上半身を前傾させます。1呼吸(2~3秒)で前傾し、その姿勢で2呼吸キープ。前傾姿勢と直立姿勢を交互に5回繰り返します。(3呼吸×5回)

Pose 2
左片脚立ちの「イの字ポーズ」で
バランス力を高める

今度は右手で右つま先を持ち、左脚1本で立ちます。前傾角度は45度くらいが理想ですが、そこまで倒せなくてもOK。ほんの少し前傾するだけでも構いません。直立時は軸足のひざを伸ばし、前傾するときは軽く曲げます。体が左右に傾いたり、ねじれたりしない範囲で5回行います。(3呼吸×5回)

●どんな効果が?
曲げた脚の太ももの前側から股関節の付け根を伸ばすことができます。また、立っているほうのお尻にも刺激が入ります。骨盤周りも伸びるので、腰痛予防にも効果的です。

●スウィングのココが改善!
片脚でバランスを取りながら姿勢をキープする力が身につくと、体重移動がスムーズになります。体が左右に傾いたりする動きがなくなり、安定感のある再現性の高いスウィングにつながります。

解説/斎藤大介

柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。16年より米女子ツアー選手のトレーナーを務め、20年から22年まで渋野日向子の専属トレーナーとして活動。インスタ(golf_fit_japan)でも情報発信中

週刊ゴルフダイジェスト2026年9月29日・10月6日合併号より