【小祝さくら ゴルフときどきタン塩】Vol.92 好きなものは魚、ナマコ酢、シャコ、セコマ。I am オヤジ系アスリート!
小祝さくら「ゴルフときどきタン塩」
国内女子ツアーを牽引する女子プロのひとり、小祝さくら。ほんわかした雰囲気を持ちつつも、プロ2年目の2019年以降着実に優勝を重ね、すでにツアー通算10勝以上を誇る実力者。そんな小祝の素顔や、ほっこりとした日常を追っていく――。
撮影/本人提供 イラスト/オギリマサホ
>>前回のお話はこちら
- 国内女子ツアーを牽引する女子プロのひとり、小祝さくら。ほんわかした雰囲気を持ちつつも、プロ2年目の2019年以降着実に優勝を重ね、すでにツアー通算10勝以上を誇る実力者。そんな小祝の素顔や、ほっこりとした日常を追っていく――。 撮影/本人提供 イラスト/オギリマサホ >>前回のお話はこちら 小祝さくらは自己管理がしっかりしている。トレーニング……
小祝さくらは“シブい”食べ物が好きだ。
さくらに「一番好きな食べ物は?」と質問する人は、この連載のタイトルを見ているので当然「タン塩」と返ってくると思う。しかし、小祝さくらの答えは「ナマコ酢です」。
もちろん、試合中は焼き肉屋でご飯を食べることも多いので、タンとハラミは好き。ただし、タン塩のネギはよけるし、サイドメニューはあまり食べない。また、“焼き肉奉公”でもあるので、どんどん焼いて周りの人に提供してくれる。プレーも早いが、肉を焼くペースも食べるのも早い。
でもやっぱり、小祝さくらは魚が一番好きで、シャコも大好き。お寿司も大好きなのだ。
おにぎりの具で好きなものは筋子と明太子。何だか好きなものは“酒飲み”が好むものばかり。実はキャディバッグの中には魚やイカの“おつまみ系”も入っている。しかしこれはあくまで、甘いものが苦手なさくらの塩分補給のためなのだ。
実際、小祝さくらはお酒をほぼ飲まない。飲んでも顔に出るタイプではなく、かなり強いらしいが、そこはさすがアスリート、しっかり線を引いている。オフに同級生と会うときには多少飲むこともあるが、ケガの回復中だった昨年末は傷によくないというので、「飲めない」と断った。“オヤジ”の皮をかぶったアスリート、それが小祝さくらなのだ。
そして小祝さくらはやっぱり、食べること自体が大好きだ。
一番好きなゴルフ場と一番好きなゴルフ場のご飯を聞くと、「ゴルフ場の好き嫌いはあまりないんですけど、平らなコースが好きです。歩くのが楽なので」と言った後、「ご飯は、UMK(CC/宮崎)は何を食べてもすごく美味しいなといつも思います。合宿のときのお昼には、よく日替わり定食を食べます。エビチリや炙あぶりサバ寿司とうどんを食べたり……。ほかにも、お昼が美味しいコースはいくつかありますよね。桂(GC/北海道)も好きでしたね。朝もお昼も美味しいなあという強い印象があります。朝、鮭を食べたときにすごく思いました。お昼はラーメンも美味しいんですけど、ラーメンといえば北海道meijiカップの島松(札幌国際CC)も何を頼んでも美味しいです。カレーもゴルフ場の定番ですけど、実は昔食べ過ぎて……でも最近はまた好きになりましたね」と口数が増える小祝さくら。やはり地元北海道には美味しいものが多い。
「北海道ならセコマも好きです」
セコマことセイコーマートは、北海道で人気のコンビニエンスストア。北海道で試合があると必ず寄る。さくら好みのおにぎりやお惣菜がたくさんあるのだ。
7月に入り、北海道で開催される試合も増えてくる。今年も大好きな地元で美味しいものを食べながら、ゴルフのギアも上げていく。

こっそり公開。“オヤジ”系アスリート小祝さくらは、くつろぎタイムにもしょっぱい系おつまみを食べてます!

こいわい・さくら。1998年北海道生まれ。ニトリ所属。8歳でゴルフを始め、17年のプロテストで合格。19年初優勝、20-21年は5勝を挙げ最後まで賞金女王を争う。22年2勝、23年1勝、24年2勝、25年も1勝を挙げ、ツアー通算12勝。「夏ですね。暑くなりそうですけど、めげずに頑張りましょう」
週刊ゴルフダイジェスト2026年7月28日号より


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