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「今がいちばん幸せ」“スマイルクイーン”キム・ハヌルが語る「第2の人生」とは?

「スマイルクイーン」として名を馳せ、日本の女子ツアーで活躍した韓国のキム・ハヌル。2021年限りで引退し、韓国に戻った彼女は、いま何をしているのか? ソウルでクッパを食べながら、根掘り葉掘り聞いてみた。

PHOTO/Takanori Miki

キム・ハヌル 1988年生まれ韓国出身。2015年から日本ツアーに参戦し、引退する21年までに6勝を挙げる。イ・ボミとともに日本の女子ツアーを盛り上げた

今は毎日が充実している

――韓国に戻られて現在は何をしているんですか?

ハヌル 韓国のテレビを中心に活動しています。ゴルフ番組が多くて、他のタレントさんと一緒にプレーしたり、いろんなコースへ行ったり、とても楽しいです。

――もともとやりたかったことだったんですか?

ハヌル そうですね。テレビの仕事がしたいと思っていたので、今は毎日が充実しています。

――現役時代は充実していなかった?(笑)

ハヌル 成績が出ているときはもちろん充実していましたが、最後のほうはつらい気持ちのほうが強かったですね。寝る前、「明日はどうしたらいいか」とか、「スウィングのここを注意しよう」とか、何かしら考えていました。成績が出ないと、それが悩みになってしまいます。今はそれがないので幸せです。

――選手への未練はないですか?

ハヌル 寂しさはありますよ。でも、やってたほうがよかったとは思いません(笑)。自分のなかで満足いく取り組み、満足いく結果が得られたので、やり切った感覚は持てています。

――今年の10月、イ・ボミプロが引退されます。それについてはどう思われますか?

ハヌル ボミもつらかったと思う。彼女はすごくファンへの思いが強い選手。今もつらいだろうけど、ファンのために試合に出ることを選んだ。これはすごいですね。最後の試合は私も見に行きます。

――今後の目標はありますか?

ハヌル 結婚したいんですけど、ひとりじゃできないので(笑)。相手が見つかるように頑張ります!

韓国のドラッグストア「オリーブヤング」が行きつけ。オススメのグッズは韓国の伝統菓子ヤッカや美容クリームなど。意外と庶民的な生活をしている

日本のお菓子が大好きだというハヌル。「セブンイレブンのみたらし団子、めっちゃおいしい。日本にいたときは毎日のように食べていました(笑)」

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月刊ゴルフダイジェスト2023年9月号より