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【ゴルルとルール】水の入ったペットボトルで傾斜を測定。これってNG?

ルールはバッチリ覚えているつもりでも、いざコースへ出ると、「あれ? こんなときどうすればいいんだっけ……」という場面に遭遇することもしばしば。今回も、ゴルルと一緒に楽しくルールを学んでいこう!

監修/小山混
PHOTO/Yasuo Masuda THANKS/武蔵野GC

ゴルル会員番号14

板倉由姫乃

ゴルル会員番号40

萩原菜乃花

9月に入ったが、まだまだ残暑が厳しいこの時期。暑さに負けず好プレーを続ける2人だったが……。

「ナイスアプローチです!」(萩原)

「よし! パーが取れそうね」(板倉)

「近いけど、微妙なラインね……そうだ!」

水分補給する板倉。ふと何かに気づいた様子。

「これで傾斜がわかるんじゃない?」

と、ペットボトルを横にしてグリーン脇に。

「右に傾いてる! スライスラインね」(板倉)

「ちょ、なにやってるんですか!?」(萩原)

「プレーの援助になる機器を使うことは認められていないはず。これも水準器と同じ役割だから、使ったら2打罰になるのでは?」と指摘する萩原に対し、板倉は「ペットボトルは専用の機器ではないから使っても問題ない」と主張。果たして正しいのは?

水の入ったペットボトルを地面に置いて傾斜を読むことは認められる?

A. 認められる
B. 認められない

正解は……

B「認められない」

プレーヤーは傾斜や輪郭を判断したり、測定する支援のために自分のクラブを測鉛線として使うことができるが、容器に入ったドリンクを置くことによって傾斜を測定することは認められていない(オフィシャルガイド4.3a(1)/1)。ただし、傾斜を測定する目的ではなく、単に地面にペットボトルを置いた場合は、罰はない。

週刊ゴルフダイジェスト2021年10月12日号より

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