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【スウィングづくり】アメリカで会ったとんでもないヒップターン男。その名はマシュー・ウルフ! お尻着目レッスン⑤

ゴルフの名門、米オクラホマ州立大のマシュー・ウルフくんはPGAツアーにも出場経験があり、将来を嘱望される逸材のひとり。スウィングする前に、左腰を切ってお尻を回すリハーサル動作がルーティンになっているというが……。

【左】マシュー・ウルフ
【右】ジョージ・ガンクス(ウルフ選手のコーチ)

体の開きを恐れず最速で尻を回していく

ウルフ ダウンスウィングに入ったら、腰、胸、肩、を全部まとめてオープンにするんだ。最初に左腰を回すのは、そのイメージづくり、リハーサルだね。

一般的に体が「開く」のはよくないとされているが、師匠のジョージ・ガンクスは…

ガンクス 体を回せば、開くのは当然。とくに左のお尻を(切り返しで)早く回してあげないと、手の通り道がなくなる。体を回すことでクラブが引っ張られて正しい角度で下りるんです。

ウルフのヒップターン打法を解説

【ポイント①】お尻が先行することでクラブがいい位置に入る
ガンクス 切り返し以降は、腕を能動的に動かさない。体を回転させることで、腕とクラブが体に巻き付く形になり、シャフトがプレーン上に勝手に下りてきます。

【ポイント②】胸も腰も一緒に開くイメージ
ガンクス 体を止めて、腕を振るのはNG。体が開くことは気にせず、腰、胸、肩を一気に回すことで、ヘッドスピードを上げるのです。

「体を止めてクラブを振るといった指導はしません」

【ポイント③】お尻が先行しないとクラブの入るスペースがない
ガンクス 左尻のターンを最重要視するのは、その部分が回らないと、上体も回転せず、それによってクラブの通り道を狭めてしまい詰まるからです。

左のお尻をしっかり回す

月刊GD2019年7月号より