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【大西翔太のSWINGど真ん中】Vol.7 トップで意識するのは“胸を90度回す”ことだけ!【動画あり】

ゴルフのスウィングを基礎からしっかり学びたい人や、初心者にゴルフを教えたい人は必見! 青木瀬令奈のコーチを務める大西翔太が、最新理論を踏まえた“ど真ん中”のスウィング理論を指南。

TEXT/Masato Ideshima PHOTO/Shinji Osawa THANKS/大利根CC

大西翔太 おおにし・しょうた。1992年生まれ千葉県出身。青木瀬令奈のコーチ兼キャディとしてツアーに帯同。「気持ちは熱く、理論はやさしく」をモットーにアマチュアにもレッスンを行う。「ゴルフをメジャースポーツにしたい」と、様々な活動を行っている

前回のお話はこちら

今回のテーマはトップです。トップはスウィングが綺麗に見えるポイントであり、スウィング自体の精度を高める重要な箇所になります。ただ、トップの形を作ろうとするのは良くありません。バックスウィングからダウンスウィングへ切り替わる、一瞬止まったように見えるのがいわゆるトップですが、実際は止まっているわけではなく、手の位置や形などを意識しても理想のトップにはなりません。

そこでポイントになるのが胸です。胸を90度回すこと。人間の体の構造上、年齢や柔軟性の有無に関係なく、必ず90度は回転します。それに伴い腰は45度回転する。これが理想的なトップポジションになります。なぜ、胸を回す必要があるのか。胸を90度回すことで、胸の正面にスペース、いわゆる“懐”ができるので、インパクトで詰まらなくなります。結果、入射角が適正になり、スクエアなインパクトが実現します。

胸がきっちり回っているかどうかはトップでアゴに左肩がつくかどうかで判断できます。腕や手は意識せずにとにかく胸を90度回す。これだけでスウィングは格段にレベルアップします。インパクトの感触が変わるはずですよ。

胸がしっかり回った力が溜まったトップ

トップはエネルギーを溜めるための重要な部分。胸を90度回すと、その動きにつられて腰は自然に45度回転する。90度はあくまでも目安の数値で、実際プロは90度以上回転している。捻転差が生まれることでタメができて力が大きくなる

体の回転が不十分なトップ

胸を回すとボールに当たらなくなりそうな感覚があるため、90度回っていない人がほとんど。胸を回さずにトップを作ろうとすると胸の前のスペースが潰れてしまうので、結果インパクトで詰まってしまう。捻転差も生まれないので、力も溜まらない


詳しい解説は動画をCHECK!

月刊ゴルフダイジェスト2024年6月号より

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