Myゴルフダイジェスト

  • ホーム
  • レッスン
  • 【人気連載アーカイブ】ミナセの小部屋 Vol.12「バックスウィングは“肩を回す”のではなく“左肩を下げる”」

【人気連載アーカイブ】ミナセの小部屋 Vol.12「バックスウィングは“肩を回す”のではなく“左肩を下げる”」

 

1年で50ヤードも飛距離を伸ばした『ゴルル』メンバーの小澤美奈瀬が飛ばしの秘訣を伝授する本連載。今回のテーマは、大きなトップを作ろうとする際の注意点について。

PHOTO/Takanori Miki

小澤美奈瀬
おざわみなせ。1992年生まれ、愛知県名古屋市出身。小誌・美女ゴルフユニット『ゴルル』メンバー。現在、ミニツアーなどに参戦しながら、主に東京や名古屋などで飛距離アップのレッスンを行っている。USLPGAティーチングプロ
前回のお話はこちら

左肩を下げるようにテークバック
前傾角度がキープできます

よく、テークバックで“肩を回す”という言葉を聞くかと思います。トップで肩の入りが浅いと「深く肩を回せ」などと言われた人もたくさんいるかと思いますが、私もそうでした。

でも、深く肩を回そうとすると、トップで右へスウェイして、上体が起き上がってしまいがち。このまま振ると、上体が起き上がった状態で、インパクトするわけですから、ボールにパワーが伝えられるはずもありません。

そこでテークバックの肩の動かし方を変えることにしました。いままで通り肩を回すと、上体が起き上がるので、左肩を回すというより下げるイメージに変えました。すると、重心が下がり下半身が安定して、前傾角度をキープしたまま振れるようになったんです。


インパクトでボールを横からグッと力強く押し込む感覚も出せるようになったので、一気に飛距離が伸びました。

はじめはボールの見え方やイメージがかなり変わるので怖いかもしれませんが、勇気を持って左肩を下げてみてくださいね!

Point1
テークバックは左肩を下げるイメージ

テークバックで肩を回すとき、イメージ的には左肩を地面に向けて下げるようにすると、前傾角度が保たれた状態のままトップへ移行できる

Point 2
腹斜筋を伸び縮みさせて素振り

バックスウィングでは右側の腹斜筋を伸ばし、左側の腹斜筋を縮めるように動かす。これにより、体が起き上がらないのでパワーが溜まったトップが作れる。始動から左肩を下げると、この動きになりやすい

週刊ゴルフダイジェスト2019年10月22日号より