【プレゼント】スコアメイクは“ソール”次第!「ボーケイ」ウェッジ9種を一挙放出
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他社と比べものにならないほどソールのバリエーションが用意されているボーケイウェッジ。形状ごとの特徴やどんなタイプに合うのかを深掘りしてみた
PHOTO/Tomoya Nomura、Hiroaki Arihara THANKS/浅見GC
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マスタークラフトマン
ボブ・ボーケイ
トッププロから厚い信頼を得るウェッジの名匠。ツアーの意見を反映し名器を造出
長年ソールの重要性を語ってきたウェッジの名匠、ボブ・ボーケイ氏。プロアマ問わず、合うソール形状は人それぞれだという。
「ウェッジの命は”ソール“つまりバウンスとグラインドです。バンカーやグリーン周りが苦手な人はバウンスやグラインドの働きを理解するとショットがやさしくなります。ただ単純に苦手だからハイバウンスを選べばいいというわけではありません。ウェッジには様々なライで様々な打ち方が求められます。従ってプレーヤーがどの状況でも自信を持って打てるのが大事。つまり、バウンスに加えてグラインドも重要だからこそ、豊富なバリエーションが必要なのです」
ボーケイがこれほどグラインドの種類を常に用意しているのは、正しいグラインド選びが、スコアメイクにとっていかに重要かを提唱しているのだ。
プレゼントNo.1「SM8」
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ソールへのこだわりとともに、重心位置を浅くしたことでスクエアにインパクトしやすくなり、理想の距離感で打てる。
SM8「Kグラインド」
バウンス効果は最大。厳しいライでも対応する
フェースを開かなくても高いバウンス効果を発揮するワイドソール。バンカーや深いラフに◎。
SM8「Dグラインド」
トウからヒールを削りつつバウンス効果も
トウからヒールを大きく削りフェースは開きやすいが、大きめのセンターバウンスもキープ。
SM8「Fグラインド」
ソール全面で高いバウンス効果を発揮
ソール全面でバウンス効果を発揮するF。あらゆるスウィングやライにも対応する基本ソールだ。
SM8「Lグラインド」
バウンス効果が少ない技巧派向けソール
トウからヒールを大きく削りソール幅も狭め。バウンス効果が少ない分、多彩なワザが使える。
SM8「Mグラインド」
バウンス小さめの操作性に秀でたモデル
「トウからヒールを大きく削りバウンス角は小さめ。フェースを開いて球筋を操りたい人向け」
SM8「Sグラインド」
バウンス効果と操作性を合わせ持つ
トレーリングエッジからヒールにかけてをわずかに削りつつも高いバウンス効果もキープした。
プレゼントNo. 2「ボーケイ フォージド」
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日本特有のコンディションとプレーヤーニーズを徹底的に研究して生み出されたローカライズドモデル。
ボーケイ フォージド「Kグラインド」
フェースを開かず打てるワイドソール
ソール幅が広く、フェースを開かずに高いバウンス効果を発揮。バンカーが苦手な人にオススメ。
ボーケイ フォージド「Mグラインド」
トウとヒールを削り開いて使いやすい
トウとヒールを大きく削り、フェースを開いて使いやすいが、高いバウンス効果も得られる。
ボーケイ フォージド「Bグラインド」
開いたときにバウンスを感じる
リーディングエッジの浮きを抑えるフラットソール。開いたときにバウンス効果を発揮できる。
僕にはどのグラインドが合うの?
チャートでカンタン診断
上記9モデルを各1名様にプレゼント!
月刊ゴルフダイジェスト2021年12月号より