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飛びよし、音よし、見た目よし。新「eggスプーン」に男子プロが興味津々!

PHOTO/Hiroyuki Okazawa

片山晋呉が愛用したことで一躍ヒット作になった、初代「eggスプーン」が登場してから早14年。男子ツアーでニューモデルをキャッチ。飛びとやさしさを最優先してきた新「eggスプーン」は一体どんな進化を遂げているのか?

新しいegg スプーンは、その名も「egg スプーンBLACK」。すでに試合で使ったという中西直人は「昔のeggスプーンも使っていたのですが、見た目がシンプルでカッコよくなりましたね。280ヤードは飛びますよ。でも僕がスプーンに求めているのは飛距離よりもスピン。このスプーンは飛んで止められるから、いろいろな用途がある。球も拾いやすいのでパー5のセカンドやティーショットで飛ばすこともできます。昔のeggスプーンは“パーン”という誰がどこで打ってるかわかるくらいの音がしましたが、これは本当に打感がよく、すごくいい音です」

ロフト15度のヘッドにベンタスブルー
(7X)を挿して使っている中西直人。
「飛ぶけれど、何よりも打感がいい」

初代を彷彿とさせるクラウンが凹んだ特徴的な形状。この形が低重心化に効果を発揮。ストレートに構えやすく、プロや上級者でも違和感なくアドレスできる

RSシリーズに採用されている高精度CNC MILLED加工で高い反発性能を実現。フルチタンボディに高比重のタングステンソールで、より低・深重心に。ロフトは13.5度と15度

週刊ゴルフダイジェスト9月28日号より