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高知といえばココ! さわやかな海風と絶景を堪能できる2つのトーナメントコース

いま回るべきおすすめコースをピップアップ。今回は、プロのトーナメントも開催している、高知を代表する2つコースをご紹介!

PHOTO/Takanori Miki

土佐カントリークラブ

トッププロをも苦しめる最終ホール

数々のドラマが生まれたトーナメントの最終ホール。2打目はやや打ち上げでグリーン面が見えず、距離感が難しい

コースからの絶景!

クラブハウスやお風呂からは太平洋が一望できる絶景が広がっている。開放感に溢れ、気分も上がる

トーナメントを感じられるクラブハウス内

コースはもちろんだが、クラブハウス内にも試合の写真や選手のサインが多く飾られている

土佐カントリークラブ

高知県河南市夜須町手結山668
36H・13351Y・P144
コース設計/田中常雄
開場/1967年11月12日

Kochi黒潮カントリークラブ

南国情緒溢れる、気持ちいい36ホール

太平洋コース(9H)、暖流コース(9H)、黒潮コース(18H)の計36ホールからなるチャンピオンコース。男子ツアー「カシオワールドオープン」の開催コースとして有名。の最終ホール、太平洋コースの最終ホール、太平洋を背に選手たちがグリーンに向かってくる姿は神秘的な絵になる

池やバンカーなどの視覚的プレッシャーが強い

グリーン周りのバンカーや池が絡むホールが多く戦略性が高い。頭をフル回転させ、コースを攻めなければいけない

カツオだけじゃない!

ランチメニューは当然、カツオはラインナップされているが、人気はから揚げ定食。アツアツジューシーで午後への活力になる

Kochi黒潮カントリークラブ

高知県安芸郡芸西村西分甲5207
36H・14,500Y・P144
コース設計/竹中土木、四国開発
開場/1989年11月3日

【帰りはココ!】
魚を食べるなら「藤」

土佐CCとKochi黒潮CCの中間にあるお店。カツオはもちろんだが、土佐沖で取れた海の幸をふんだんに使った「いっぱい海鮮丼」は絶品

月刊ゴルフダイジェスト2024年6月号より