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“飛ばさない 飛沫・OB 親父ギャグ” 第4回「ゴルフ川柳」本誌未収録作品を公開<前編>

恒例となった「ゴルフ川柳コンクール」、第4回の優秀作品が、4月6日発売の「週刊ゴルフダイジェスト」4月20日号で発表された。今回は、誌面の都合上カットせざるを得なかった、その他の力作をご紹介!

今年の応募総数は過去最多の3202点。もちろん担当編集がすべてチェックし、審査委員長・林家正蔵師匠を交えた厳選なる審査を経て優秀作品を決めている。

が、誌面の都合上掲載できなかった作品の中にも、名作はたくさんある。このまま日の目を見ずにお蔵入りしてしまうのはもったいない! というわけで、担当編集が泣く泣くカットした作品の中から、選りすぐりの秀作をピックアップ!


お先です 向かった先は 特設ティ
(滋賀県・弁天さま・58歳)


作者コメント:コンペの1打目、後ろの組の人に「お先にっ」と挨拶して向かった先はプレ4のティ。恥ずかしい思いをしました。

これはだれもが経験あるのではないでしょうか。特設ティから打っている姿を後ろの組の仲間から見られたときの恥ずかしさたるや……。


またプレフォー 進行速度 シングル級
(山梨県・徳五郎・36歳)


作者コメント:球を探す必要すらない、気持ちのいいOBを連発。同伴者のショットを見届け、颯爽とプレフォーティへと向かう。ゴルフはリズム。進行は快速で、同伴者のプレーを乱さない。彼はもはやシングルプレーヤーだ。

ここまで豪快だと、見ていて気持ちがいいですよね。きっと会社でも先輩から可愛がられるタイプの後輩でしょう。誕生日にはぜひ大量のボールをプレゼントしてあげてください!


地産地消 ロスト拾って またOB
(岡山県・100禁じいさん・56歳)


作者コメント:OBを打ってロストを拾い、それを使ってまたOB。その繰り返し。

これも上手い! まさに“地のモノ”をその地で消費してますね。上の作品の「彼」とこの100禁じいさんとで、ボールがぐるぐると循環しているようです。エコです。


飛ばさない 飛沫・OB オヤジギャグ
(茨城県・早雲直・69歳)


飛沫はダメですが、OBとオヤジギャグはどちらも出そうと思っているわけではないのについつい出てしまうもの……。「マスク」をつけても「マッスグ」は打てません。おっと。


見られてる しかと見られた シカニヤリ
(和歌山県・杉泰伸・68歳)


作者コメント:月例の3番ホールティショットを打ち終わり、柵の下から鹿がこちらを見ているのに気づき、目が合ってニヤリとされたような気がしました。

情景が目に浮かびます。ゴルフ場にいる鹿ともなると、スウィングを見ればハンディを言い当てられるぐらいでしょうから、ニヤニヤしながら月例の優勝予想でもしているのでしょう。


ゴム板と ゴムティあれば 天下無双
(愛知県・じいじ・67歳)


作者コメント:練習場ではちゃんとヒットするのに、本番では土を掘ってしまう。せめてティーイングエリアにゴム板があれば……。

ティペグをゴムティに替えたらみんな練習場を思い出してウソのようにナイスショット連発!? 練習場シングルの方は試してみる価値ありそうです。


皆歩く 私は一人 カート乗る
(大阪府・日本酒男子・59歳)


作者コメント:競技志向の方たちは歩きますが、普段仕事で歩くので、私は軟骨温存とカートフィの元をとるためカートに乗ります。

カートに乗れるということは、球が暴れていない証拠でもあります。球が暴れる人は、カートフィの元を取るのは諦め、球数を打ってグリーンフィの元を取ることにしましょう。

後編へつづく