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【ゴルフせんとや生まれけむ】 舞華<後編>「カートには乗りません! 理由は“お昼”です」

ゴルフをこよなく愛する著名人に、ゴルフとの出合いや現在のゴルフライフについて語ってもらうリレー連載「ゴルフせんとや生まれけむ」。今回の語り手は、前回に引き続きプロレスラーの舞華氏。

前編はこちら

もともとスコアのことはあまり気にしないほうで、ベストスコアもしっかり覚えていなくて。確か118だったかな……。ただ、ベストを出した時は、ゴルフを教えてくれたバイト先の居酒屋のオーナーが一緒だったのは覚えています。ドライバーが芯に当たれば男性並みにスコーンと飛ぶので「俺より飛ぶじゃないか」ってびっくりしていましたね。

今はドライバーだけ男性用を使っています。以前、母のクラブを使っていた時、何だかしっくりこなくて、新しいクラブを買おうとショップに行ったんです。そこで持っていった母のドライバーを打ったら「ヘッドが遅れていますね」と店員さんに言われて。いろいろと打ってみたら、女性用だとシャフトが軟らかすぎて私のパワーではうまくボールがつかまらないそうなんです。それで男性用がいいんじゃないかということになったんですよね。

得意と言えるかどうかは別として、好きなクラブはドライバーです。うまく当たって真っすぐ飛ぶと気持ちがいいですから。私のゴルフにとっては「いかに気持ちがいいか」がポイントなんです。


私はお酒が大好きなので、ゴルフの時もお昼のビールを楽しみにしているんですけど、よりおいしくビールを飲むためには体をしっかり動かしておかないと。だから、カートにも乗らずひたすら走り回っているんです(笑)。準備運動のおかげか(笑)、ゴルフ場で飲むビールのおいしさは格別! 一度味わったら忘れられませんね。

そんなゴルフ大好きの私ですが、最近は所属するプロレス団体「スターダム」が人気で、試合はもちろん撮影会などのイベントも多くて忙しくなってしまって。レスラー仲間にはゴルフをやる子がいないというのもあり、もっぱら打ちっ放し。なかなかラウンドできなくなってしまいました。

110を切ることが当面の目標なんですが、そのためにはプロレスと一緒で、経験を積むことが大事じゃないですか。打ちっ放しだけじゃやっぱり無理! 練習場は平らなところから打つけど、ゴルフ場はそんなところはありません。とんでもない斜面にボールが止まったり、バンカーに入ったり、まさに自然との闘いですから。それはよーくわかっているので、もっとラウンドしたいというのが本音ですね。仕事柄、試合で全国を回ることが多いので、行った先々でゴルフがやれれば楽しいのになあ。地方に行けば温泉とか食事とか、ゴルフ以外の楽しみもあるし、海の見えるゴルフ場とか素敵ですよね。

今ちょっと考えているのは、後輩の子たちにも声を掛けて「スターダムゴルフ部」を作ったらどうかな、ということ。最近はプレー代も平日なら高くないし、1万円で1日遊べて人脈も広がる。「ゴルフをやっています」って言うと、大人の感じがして素敵じゃないですか。声を掛けたらやってくれそうな子も何人かいるし、今度、社長に提案してみようかな。もしかしたら社長自身が乗ってくれるかもしれませんね(笑)。

実現したら、その時はぜひまた取材に来てくださいね!

舞華

まいか。プロレスラー。福岡県出身。柔道で活躍した後プロレスに転向。「ワールド・オブ・スターダム王座」など、さまざまなタイトルを獲得。体幹の強さ、ボディバランスに定評があり、新日本プロレスとの合同興行では棚橋弘至を投げ飛ばし、ファンを驚かせた。ベストスコア118

週刊ゴルフダイジェスト2024年3月19日号より