Myゴルフダイジェスト

イ・ボミはお揃いのパジャマ姿。幸せいっぱい! 女子プロたちのクリスマス

オフはスポンサーのイベント等で大忙しの女子プロだが、クリスマスは特別な人と過ごす選手も多い。女子プロたちはどんなクリスマスを過ごしたのか。SNSをチェックした。

結婚から2年経ったイ・ボミも幸せいっぱいのクリスマスを過ごした様子(PHOTO/Hiroyuki Okazawa)

夫婦で過ごす初めてのクリスマス!

8月にレーシングドライバーの中山友貴との結婚を発表し、夫婦として過ごす初めてのクリスマスを迎えたのが宮里美香だ。クリスマスはお世話になっているファミリーと一緒に過ごしたという宮里だが、サプライズで結婚のお祝いをしてもらったのだとか。

一番上にゴルフと車のモチーフが飾られた3段のケーキに二人で“ケーキ入刀”をしている写真を投稿。最後には動画もアップされており、最高の笑顔が弾けている様子も見られた。「最高すぎる時間をありがとうございました」「コロナが落ち着いたら本当の結婚式を挙げられたらいいなぁ」とのメッセージ。最高のクリスマスを迎えられたようだ。

初めてといえば“母になって初めてのクリスマス”を迎えているのが宮里藍だ。藍の投稿はシンプルにMERRY CHRISTMAS! と書かれたツリーの画像に「皆さん素敵なクリスマスを!」のメッセージ。しかしタグでは「#これまでで最高のクリスマスギフト」「#娘よありがとう」と書き添えられている。娘が無事に生まれてきてくれたことが藍にとって一番のプレゼントだったようだ。母親としての深い愛情を感じた投稿だった。

幸せオーラ全開! イ・ボミはお揃いのパジャマで

韓国の俳優で夫のイワン氏とおそろいのチェックのパジャマ姿でクリスマスパーティーをする様子を投稿したのはイ・ボミ。しっかりとクリスマスの飾りつけをしてトナカイの赤い鼻をつけお互いを見つめ合う写真からは幸せオーラが全開。「スマイルキャンディ」の笑顔に癒される人が続出した。

2匹の愛犬、トイプードルのステラとアポロとの3ショット写真を披露したのは畑岡奈紗。自身はサンタのついたカチューシャをし、リラックスした笑顔で「Merry Christmas」と投稿した。短いオフを日本で過ごし、年明けから始まる過酷なシーズンに向けしばし英気を養うようだ。

女子2人でクリスマスディズニーを楽しんだのは臼井麗香。今年の賞金ランキングでは45位に入り、来季のシード権を獲得している。クリスマスカラーのミッキーのカチューシャをつけ大きなクリスマスツリーの前での写真を投稿した。黒のタイトスカートに膝上のロングブーツをカッコよく着こなしているのが印象的。「サンタさんに1日お休みを頂いて」「ゴルフを忘れて」「女子2人で」「おそろコーデ」とハッシュタグをつけていることからこの日1日思いきり楽しんだことがうかがえる。コメントでは「モデルさん!?」「美しすぎる!」「プロゴルファーには見えない」などと絶賛されていた。

試合では見せることのない素顔が見られたクリスマス。ぜひ気になる選手のSNSをチェックしてみよう。

こちらもチェック!

  • ドラコンで女子の日本最長飛距離365Yという記録を持つ女子プロ、高島早百合。飛ばすためには、インパクトでボールを「押す」ことが大事というが、どうすれば「押せる」インパクトが手に入るのか。詳しく聞いてみた。 PHOTO/Hiroaki Arihara TEXT/Kosuke Suzuki THANKS/高根CC 解説/高島早百合1992年京都府出身。ゴルフの名門・東北高校を卒業……
  • 1年で50ヤードも飛距離を伸ばした『ゴルル』メンバーの小澤美奈瀬が飛ばしの秘訣を伝授する本連載。今回は飛距離を伸ばすヒントは“目”の動かし方。その斬新なアイデアを紹介します。 PHOTO/Takanori Miki 小澤美奈瀬おざわみなせ。1992年生まれ、愛知県名古屋市出身。小誌・美女ゴルフユニット『ゴルル』メンバー。現在、ミニツアーなどに参戦しながら、主に東京や名古屋など……
  • 2018年8月、鮮烈なデビューを飾った大里桃子。順風満帆なプロ生活の始まりに見えたが、あることがきっかけで思わぬ不調に……。長かった2勝目までの道のりを振り返る。 PHOTO/Tsukasa Kobayashi、Shinji Osawa、Hiroyuki Okazawa プロテスト合格後23日で初優勝 2018年、8月20日。その年のプロテスト(7月末開……
  • ゴルフにまつわるさまざまな問題に関し、読者や識者に率直な意見をぶつけてもらう連載「山を動かす」。今回のテーマは来季の女子ツアーについて。2021年も女子ツアーは大盛況。最後までドキドキハラハラの賞金女王争い、東京五輪での稲見萌寧の銀メダル、米女子ツアーでも畑岡が2勝、古江彩佳と渋野日向子がQTを突破するなど、話題に事欠かない。2022年、あなたの考える“見どころ”とは? ●JLPGAは約5……