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【ギア選びのウソホント】Vol.290「フィッティングではスウィングは変えない」

「キング・オブ・試打」としてお馴染みの堀越良和プロが、長年の知見から、ギア選びの際に重視すべきポイントや注意点をわかりやすく解説!

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  • PHOTO/Yasuo Masuda THANKS/クレアゴルフフィールド 「キング・オブ・試打」としてお馴染みの堀越良和プロが、長年の知見から、ギア選びの際に重視すべきポイントや注意点をわかりやすく解説! >>ボールの選び方はこちら! メーカーでのクラブフィッティングを経験したことがある人はご存じかもしれませんが、使用す……

ウェッジフィッティングに限らず、クラブフィッティングは自分の苦手を補ったり、長所が伸ばせます。それがフィッティングの魅力です。たとえば、アプローチで上げるのは得意だけど、転がすのが苦手。その逆もありますが、そういったショットの幅を広げることが可能になります。 

ウェッジに関していえば、ツアーで戦う選手たちのクラブは自分専用モデルです。クラブの長さ、重さ(ヘッド重量・シャフト重量)、グリップ、ライ角、ロフト角、バウンス角、グラインド(ソール)など、さまざまな組み合わせのなかでセッティングしているからです。それだけウェッジ選びは難しいと言えますが、フィッティングをすれば、きっと自分に合ったクラブに出合える可能性が高いです。

ここでひとつ大事なことがあります。フィッティングでは、打ち方を変える必要はありません。スウィングを変えては意味がないですからね。クラブとの相性がよければ、スウィングのクセやムダな動きが軽減されることもあります。

フィッティングをしてクラブを購入すれば、フィッティング料金は無料になる場合も多いですから、ぜひ試してみてください。

堀越良和

ほりこしよしかず。週刊ゴルフダイジェストで試打レビューを続けて約四半世紀の「キング・オブ・試打」

週刊ゴルフダイジェスト2026年8月4日号より