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【ゴルヨガ】Vol.100 体幹の強化はこれでバッチリ!「背中ウェーブポーズ」で再現性アップ

トレーナーの斎藤大介氏がゴルフの上達に役立つヨガのポーズを紹介する「ゴルヨガ」。前回に続き体幹を強化する「背中ウェーブポーズ」を教えてもらった。

TEXT/Tomohide Yasui PHOTO/Akira Kato MODEL/Mako Izumi(ゴルル)

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メニューNo.100

全身を使った「背中ウェーブポーズ」で体幹を強化


前回は背中を上下に波立たせるポーズを紹介しましたが、今回は背骨を1つずつ動かす「ウェーブ」の動きです。ポーズ1は背骨を「腰→背中」の順に動かします。そして全身を反らせたらポーズ2へ移行。「背中→腰」の順に動かして全身を丸め、元の姿勢に戻ります。背骨の各部位をコントロールすることで、体の自由度が高まり、細かな動きが身につきます。姿勢の安定やケガ予防にもつながり、スウィングの再現性がアップします。


Pose 1
四つん這いから
「背中ウェーブ」で全身を反らす

四つん這いの姿勢で、手と足に均等に体重を乗せてスタート。そこから腰→背中の順に背骨を1つずつ動かすイメージで体をゆっくり反らせていきます。背骨がかたまりで動いてしまう人は、バラバラに動かすことを意識します。1~2を1呼吸(2~3秒)で行い、ポーズ2に移行します(1呼吸×5回)

Pose 2
全身を反らせたら
「背中ウェーブ」で四つん這いに戻る

ポーズ1の3、全身を反らせた姿勢からスタート。今度は背中→腰の順に上から1つずつ背骨を動かしながら、体を丸めて四つん這いに戻ります。ポーズ1と反対方向にウェーブを描くイメージです。4~7の動きを1呼吸で行います。ポーズ1と2の動きをセットで5回繰り返します(1呼吸×5回)

●どんな効果が?
背骨のラインを細かく動かすことで、背中全体に満遍なく刺激が入ります。お腹周りにも適度な刺激が入り、体幹全体をコントロールする感覚を養うことができます

●スウィングのココが改善!
背骨を1つずつ動かせるようになると、全身のコントロール能力が高まります。アドレスの前傾姿勢が安定し、スウィング中のブレを抑制できます。動きが細やかになり、ケガ予防にも効果的です

解説/斎藤大介

柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。16年より米女子ツアー選手のトレーナーを務め、20年から22年まで渋野日向子の専属トレーナーとして活動。インスタ(golf_fit_japan)でも情報発信中

週刊ゴルフダイジェスト2026年5月26日号より