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【ゴルヨガ】Vol.92 2種の「ガニ股ポーズ」で肩と股関節を効率よく刺激!

トレーナーの斎藤大介氏がゴルフの上達に役立つヨガのポーズを紹介する「ゴルヨガ」。今回は、肩と股関節を効率よく刺激できる「ガニ股ポーズ」を教えてもらった。

TEXT/Tomohide Yasui PHOTO/Akira Kato MODEL/Kanako Mizutani(ゴルル)

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メニューNo.92

2種の「ガニ股ポーズ」で
肩&股関節を効率よく刺激


スウィングを大きくするには、肩と股関節の両方がしっかり動くことが欠かせません。今回は脚を開いたガニ股ポーズで肩を内側に入れる動きと、内ももとひじで押し合いながらお尻を上下させる動きを行います。ポーズ1は肩と胸郭の可動域を広げ、上半身の回転をスムーズにします。ポーズ2は内転筋を刺激し、股関節に体重を乗せやすくします。上半身と下半身が連動するのでスウィングが安定し、飛距離アップにつながります。


Pose 1
「ガニ股ポーズ」から左右に肩入れ

両脚をガニ股に開き、両手を両ひざに置いた姿勢でスタート。そこから右手で右ひざを外側に押し、右ひじを伸ばした状態で右肩を内側に入れます。右肩を下げながら胸を回すイメージです。そこで2呼吸(4~6秒)キープします。そして正面に戻り、今度は左サイドです。左右2セットずつ行います。(2呼吸×左右2回)

Pose 2
「ガニ股ポーズ」から深く前屈

ガニ股ポーズで、両ひざの間に両ひじを挟み、胸の前で両手を合わせます。そこから内ももとひじが押し合うような感じで上半身を前傾させ、両手をひざの高さにキープします。そして1呼吸でお尻を上げ、1呼吸キープし、1呼吸でお尻を下げます。これを上下5回繰り返します。(3呼吸×上下5回)

●どんな効果が?
ポーズ1は肩を左右に入れる動きで回旋可動域が広がります。ポーズ2はひじと内ももを押し合いながら上下することで内転筋が刺激され、股関節の安定性が高まります。

●スウィングのココが改善!
肩と胸郭の可動域が広がるので、大きな捻転差が作れるようになります。内転筋にも刺激が入り、股関節に体重をしっかり乗せたスウィングができるようになるので、飛距離アップ効果も見込めます。

解説/斎藤大介

柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。16年より米女子ツアー選手のトレーナーを務め、20年から22年まで渋野日向子の専属トレーナーとして活動。インスタ(golf_fit_japan)でも情報発信中

週刊ゴルフダイジェスト2026年3月24日号より