Myゴルフダイジェスト

【幸服論】Vol.50 全英オープンでキャッチ!「フーデッドパーカ」の着こなし方

幸服論
2022.08.22

気温が20度前後だった全英オープン。風は強くなかったが各選手はアウターを着込んでいた中でフーデッドパーカ率が高かった。

PHOTO/Kosuke Mori、Tomoya Nomura

動きにくい小ぶりなフードのパーカが多かったが、フィナウは街着的な大きめのパーカを着用していた

●今月のテーマ●

フーデッドパーカの着こなし方

首元に立体感が出るのが魅力

――全英オープンでフーデッドパーカがかなり目立っていました。森岡さんはどう思いますか?

森岡 着こなしの幅が広がるのでファッションのこだわりのある選手にとっては嬉しいですよね。もともと過去にマリンスポーツでも着られていたし、アスレチックウェアの面もあるのでスポーツ向きではあると思います。

――PGAツアーサイドに話を聞くと迷彩柄やシャツの裾出しはNGですが、フードパーカは全然問題ない、という回答でした。

森岡 服の自由度を高めて、ゴルファーの裾野を広げる狙いもあるのでしょうね。

――確かに。森岡さんにとってフードの魅力はなんですか?

森岡 フードを頭にかぶることはないでしょうから機能性はほぼありません。ただ、首元が立体的になりニュアンスが生まれるので、印象的には仕上がります。マフラーを首に巻くとお洒落度が増すことに似ていますね。

フードが動いてもトッププロは気にならなそうだ

フードがパタパタ動いて気になるかと思いきや、選手たちはそれほど気にならない様子。1打1打に集中していれば問題ないのかも

フーデッドパーカの着こなしのポイント
(1)パンツはジョガーなどスポーティなものを合わせる
(2)シューズはクラシックなものでバランスを整える
(3)落ち着いた色味だとシックにキマる

ワントーンだとスッキリとスポーティにキマる

今季、カジュアルなコースでトライ! フーデッドパーカ1万8700円、ニットポロ1万6500円、パンツ1万7600円、キャップ5500円、シューズ5万5000円/すべてフットジョイ×トッド シュナイダー、グローブ1760円/フットジョイ

大胆なPINGロゴが主張してくれるのがいい

動きやすいダンボールニット地。裏地はジャージ素材なので肌触りはいい。1万1000円/ピン

ストリート感のある蛍光色

ジー素材で裏地は起毛仕上げ。1万7600円/ビバハート

ちょい薄手で秋口にも◎

光沢のあるテロッとした素材感。生地はやや薄めで軽い。1万3200円/キャロウェイ

<問い合わせ先>
ピン アパレル(ピン アパレル事業部 03-6748-0703)、キャロウェイ(キャロウェイ お客様ダイヤル 0120-300-147)、ビバハート(グリップ インターナショナル 03-6408-8686)、トラヴィスマシュー(TravisMathew カスタマーサービス 0120-300-147)、フットジョイ×トッドシュナイダー、フットジョイ(ともにアクシネットジャパン インク 0120-935-325)

解説/森岡 弘(スタイリスト)

ファッション誌の編集からスタイリストに転身。芸能人やアスリートなどの多くの衣装を手がける

月刊ゴルフダイジェスト2022年10月号より