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【関西オープン】比嘉一貴が星野陸也とのデッドヒートを制しツアー3勝目!

<関西オープンゴルフ選手権/よみうりCC(兵庫)/7180Y・パー71/4月14日〜17日>
PHOTO/Hiroaki Arihara

兵庫県のよみうりCCで行われた関西オープンゴルフ選手権。26歳の比嘉一貴がツアー3勝目を挙げた。

最終日、47年ぶりの大会連覇を目指す星野陸也に2打差をつけて、首位でスタートした比嘉一貴。「前半からチャンスは多かったが、パットが決まらず、ビクビクしながら18ホールをラウンドしました」と優勝会見で語ったように、星野陸也との勝負はマッチプレーの様相を呈した。

1打差で迎えた最終18番ホール(パー5)も「自分がバーディを獲って、陸也がイーグルなら仕方ないと思った」といい、プレーオフも視野に入れていた模様。結果的には、グリーン脇のバンカーすぐ横から打った星野の第3打がピンを約8mオーバーし、パーとすると、自身も約3mのバーディパットを決めきれず、パーとしたのはご愛敬か。

優勝会見では「今シーズンが始まって2戦目で優勝でき、いいスタートが切れました。練習を頑張って、青木(功)さんのようにどんどん勝てる選手になりたい」と今後の抱負を語った。

身長差は約30cm
“ジャイアントキリング”

比嘉一貴は158cm、星野陸也は186cmと身長差は約30cm。飛距離は星野に分があるが、ショット力の高さを見せつけた勝利だった

アマチュアの蝉川泰果がコースレコードで賞金ゲット

地元兵庫出身で、東北福祉大学ゴルフ部主将の蝉川泰果。2日目に首位に立ち、最終日まで優勝争いをするなど、関西オープンを盛り上げた。初日に出した64はアマチュアのコースレコードで、会場となったよみうりCCから賞金として10万円が手渡された

<関西オープンゴルフ選手権・最終成績>

優勝比嘉一貴-14
2位星野陸也-13
3位 H・リー-9
4位岡田絃希-8
5位T木下稜介-7
5位T岩田寛-7

週刊ゴルフダイジェスト2021年6月15日号より