【なんでもランキング】Vol.19 女子プロの12星座、最も多いのは何座?
ゴルフにまつわる様々なデータや記録をランキング化する本連載。第19回は、女子プロの12星座を調べてみた。
いよいよ開幕した国内女子ツアー。11月の最終戦リコーカップまで全38試合で争われるが、勝負は時の運。運といえば星占い。そこでシード選手(20-21シーズンの賞金およびメルセデスランクの上位50位までの計52名)と産休制度で復帰した大西葵、前半戦の出場資格を持つ昨季賞金ランク51位~55位、昨季ステップ・アップ・ツアーの賞金ランク1位と2位の計60人の12星座を調べてみた。
それぞれ9人と同数でトップになったのは、しし座とふたご座。しし座は賞金ランク1位の稲見萌寧、ふたご座は賞金ランク2位の古江彩佳が該当。しし座は稲見のほか稲見と同学年の鶴岡果恋、そして98年生まれの“黄金世代”高橋彩華、大里桃子、植竹希望、さらに若い00年生まれの“プラチナ世代”西村優菜、01年生まれの“新世紀世代”山下美夢有と若手が多い。一方、ふたご座には山下と同じ“新世紀世代”の笹生優花、“黄金世代”の淺井咲希がいるものの、ミセスとなった上田桃子、若林舞衣子、大山志保のベテラン勢が名を連ねている。やぎ座は仲宗根澄香、いて座は臼井麗香それぞれひとりだけだった。
ちなみに血液型ではA型が23人ともっとも多く、O型20人、B型10人、AB型7人の順となっている。
週刊ゴルフダイジェスト2022年3月22日号より
こちらもチェック!
- 華やかに見える女子ツアーだが、シードを獲得し、トップで活躍できる選手はほんの一握り。次々と若い世代が登場し、シードを維持することも容易ではない。戦国時代さながらの女子ツアーを生き残るため、笑顔の裏で、人知れず悩み、努力を重ね、必死で戦い続けている。そんな女子プロたちの心の内に迫ってみた。 渋谷の街を颯爽と歩く柏原明日架(PHOTO/Takanori Miki) ……
- 今季から女子ツアーで距離測定器の使用が認められるようになった。開幕戦のダイキンオーキッドレディスではさっそくキャディが距離計を使用する場面が見られたが、「距離計には頼らない」というキャディも少なくなかった。 PHOTO/Hiroyuki Okazawa JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)では、今シーズン開幕前の1月31日に「2022JLPGAローカルルールお……
- 昨シーズンは新型コロナウイルスの影響で変則的なシーズンとなった女子ツアーだが、2022年は通常シーズンに戻り、ダイキンオーキッドレディスで開幕。ほぼ毎週試合が行われ、11月末まで全38試合が行われる。昨シーズンからの変更点など、ツアーを楽しむ上で知っておきたい今シーズンのトピックスを、週刊ゴルフダイジェスト3月15日号特別付録「2022女子ツアー完全ガイド」から抜粋してお届け! ……
- ゴルフにまつわる様々なデータや記録をランキング化する本連載。第17回は、女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の1日あたりのギャラリー数歴代トップ10。 https://my-golfdigest.jp/column/p60026/ 前回のランキングはこちら いよいよ来週、国内女子ツアーの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」が沖縄の琉球GCで開催される。一昨……