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【ダンロップフェニックス】C・キムが3打差逆転で今季3勝目! 賞金ランクトップに浮上

<ダンロップフェニックス/フェニックスCC(宮崎)/7042Y・パー71/11月18日~21日>

宮崎県のフェニックスCCで行われたダンロップフェニックス最終日、首位と3打差でスタートしたC・キムがスコアを8つ伸ばし逆転優勝。賞金ランクもトップに躍り出た。

PHOTO/Hiroaki Arihara

先週の三井住友VISA太平洋マスターズで53位タイに終わり、賞金王争いで2位に後退した木下稜介。3日目を終え単独首位で、今季5度目の最終日最終組からスタート。4番でイーグルを奪い、トップを独走かと思われたが、12番でこの日3つ目のボギーを叩き失速。

代わりにトップに躍り出たのは木下に2打差の4位タイからスタートした片岡尚之。2番でボギーを叩くも、4番で取り返し、7番から3連続、12、13番でもバーディを取り首位に浮上。同組で賞金王争い4番手のチャン· キムも14番でこの日7個目のバーディを奪い片岡に並ぶ。16番で片岡がバーディとして抜け出ると、C・キムも17番でバーディとして再び並ぶ一進一退の攻防。そして最終18番でもバーディを奪ったC・キムが17アンダーの首位でホールアウトし、残りの組を待つ。

5月のジャパンプレーヤーズチャンピオンシップby サトウ食品でプロ4戦目で初優勝を挙げた片岡尚之。入れればC・キムに並ぶ18番のバーディパットはわずかに届かず

最終組の木下は13番、14番で連続バーディ。さらに16番、18番でもバーディで猛追するが1打及ばず、チャン· キムの今季3勝目が決まった。C・キムは優勝賞金4000万円を上積みし、賞金王争いでもトップに立った。ディフェンディングチャンピオンの金谷拓実は31位タイに終わり、賞金王争いでも3位に後退している。

首位と3打差の9位タイから出たC・キムが9バーディ、1ボギーの「63」と8つ伸ばし、トータル17アンダーで逆転優勝を決め、賞金ランキングでも4位から一気にトップに躍り出た。前年度優勝者の金谷拓実は31位タイで賞金ランキングも3位に後退

国内男子賞金ランキング
1位 C· キム 1億2569万5211円
2位 木下稜介 1億1385万9647円
3位 金谷拓実 1億360万3605円
4位 星野陸也 1億148万9496円
5位 稲森佑貴 8962万690円

<ダンロップフェニックス・最終成績>

優勝C・キム-17
2位T片岡尚之-16
2位T木下稜介-16
4位宮里優作-15
5位T小平智-14
5位T星野陸也-14
5位TS・ハン-14
8位小斉平優和-13

週刊ゴルフダイジェスト2021年12月7日号より