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女子ツアーの会場に現れる謎のおじさんを直撃! その驚くべき目的とは?

女子ツアーの試合会場でリュックを背負いプロを追いかけるファンを発見! 何やら不思議な雰囲気に、取材班が声をかけてみると……。

PHOTO/Hiroyuki Okazawa

女子ツアーの会場で選手の間でもチラホラと話題となっている通称・マックさん。ツアーのデータを独自に分析し、その結果を選手に渡しているのだそう。実際にデータをもらったという桑木志帆に話を聞くと

「最初はビックリしたんですが、データを見ると、私のプレーを見透かされていたんです。特にバーディ後の次のホールのスコアが悪いことに気付き、今シーズンは注意しています」

通称・マックさん

半導体研究の職をリタイアした後、女子ツアーの観戦とデータ収集に明け暮れる。自慢のデータ収集力で様々なプロへの参考資料を渡すことも

会場別データ

各会場のホールごとのバーディ率やボギー率などの統計を3年分出し、チャンスホールと我慢ホールを分析

選手別データ

各選手のクセをデータ化。何のショットが強みで弱点は何かを数字で可視化する

1年前にもらって改善!
「バーディ後のデータが悪く、意識するように」

桑木志帆

21年にプロテスト合格し、同年の新人戦で優勝。昨シーズン、TOTOジャパンクラシックで2位に入るなど躍動

改善ポイント1
バーディ後のティーショット

「バーディを取ったあとのホールでティーショットのミスが多いというデータを受け、より慎重にマネジメントをするように心掛けています」

改善ポイント2
2打目のマネジメント

「パーオン率がよくても上位に行けないときは、パット数が多かった。パットの打ちやすい場所を考えて2打目を打っています」

改善ポイント3
チャンスホールのバーディ率

「他の選手がバーディを取れているホールでの取りこぼしが多かった。チャンスホールはどう攻めればいいかを明確化するようにしました」

月刊ゴルフダイジェスト2024年6月号より