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【今月の“推し男子”】#6 金子駆大「ABEMAツアーでは敵はいない」大胆発言の真意とは?

高校3年時にプロテストに一発合格した金子駆大。まだ優勝経験はないが、「ABEMAツアーではもう敵はいない」と自信満々。大物感漂う21歳の人となりに迫る。

PHOTO/Hiroaki Arihara

金子 駆大

かねこ・こうた。祖母に練習場に連れて行ってもらったのがきっかけでゴルフを始める。アイアンショットを武器に将来は欧州ツアー参戦を目指す。名古屋出身の21歳

●2002年9月4日生まれ ●身長/177センチ ●体重/83キロ ●出身地/愛知県 ●趣味/野球、サッカーの観戦 ●今シーズンの目標/レギュラーツアー優勝

目標は欧州ツアーで活躍すること

自分の性格を一言で表すと?と聞くと「負けず嫌いだけど沈みやすい性格」と話す金子。そんな言葉とは裏腹にABEMAツアーでは敵がいないと大胆発言をする一面もあるが、その本音を暴くため、話を聞いた。

「本当にABEMAでは敵はいないと思っているんですよ。これは自分がうぬぼれているとかじゃなくて、誰よりも自分が上手いと思ってプレーできているということなんです。そうすれば僕のウィークポイントである沈みやすい性格を消すことができ、攻めたプレーもできるんです。でもレギュラーツアーに出始めてそんな上手いことはいかず……。毎日ブルーな気持ちになっていることのほうが多いです。だからこそレギュラーツアーでも先輩後輩関係なく、すべての人を見下してプレーできるような自信をつけたいと思っています」

この自信を持つための課題はティーショットの飛距離とショートゲームだという。

「いま飛距離は280ヤードくらいなのですが、300ヤード近く欲しいというのが本音。そうすればマネジメントもしやすくなるし、他の人よりも短いクラブで攻められる。そこにショートゲームの実力をつけていって将来は欧州ツアーで戦えるような選手になりたいです」

「試合まで残しておきたかったです(笑)」

取材を行ったパナソニックオープンの練習日にまさかのチップインイーグルを達成。「やっぱりプレッシャーがかからないと上手くいくんですよね(笑)。試合でもこれくらいの気持ちで行きたいです」

こんな一面も!

おちゃらけて見えて練習熱心

普段はおふざけキャラだが、練習や試合になると一変するのが金子。「スイッチが入ると周りにも怖いって言われるくらい集中しちゃうんです」(金子)

生命線ロングアイアン

「ロングアイアンは僕の生命線」という金子。特に5Iへの自信は強く持っており、距離があってもグリーンをとらえていけるという

女子プロと付き合うのが夢です(笑)

彼女募集中だという金子。「同じ仕事をしている女子プロと付き合えたらいいなーとか思ってます(笑)。タイプは西村優菜プロです」

金子駆大の1Wスウィング

月刊ゴルフダイジェスト2023年12月号より