Myゴルフダイジェスト

  • ホーム
  • レッスン
  • 「シャローイング」を完全マスター! メカニズムから練習法まで、これさえ読めばすべて分かる

「シャローイング」を完全マスター! メカニズムから練習法まで、これさえ読めばすべて分かる

最高峰のPGAツアー選手をはじめ、渋野日向子など多くのトッププロが取り入れ、結果を出している「シャローイング」。強靭な体を持ったアスリートゴルファーだけが可能なスウィングと思われがちだが、我々一般ゴルファーでも、飛距離を伸ばし、かつ曲がらないショットを手に入れるためには有効な動き。では、そもそもどんな動きで、どうすれば身につけることができるのか。動画での練習法なども交え、吉田直樹コーチが分かりやすく解説!

吉田直樹
1978年生まれ。兵庫県出身。幼少期からアメリカで過ごし、世界の有名コーチの指導を受けた経験を持つ。兵庫県・芦屋で室内練習場「ラ・キンタ」主宰

シャローイングは決して新しい理論ではない

シャローイングは近年になって登場した理論と思われがちだが、実は往年の名手も自然に取り入れていた動き。いいスウィングをすれば結果的に“なる”ものだという。

取り入れるうえで最も注意すべきポイントとは?

正しく身につければ飛距離アップが望めるシャローイングだが、ただ形だけを取り入れようとするのは危険。ではどんなところに注意すればいいのか。

クラブは“上から下”に振り下ろすものではない

ゴルフでは「ボールを叩く」という表現が使われるように、上から下にクラブを振り下ろすイメージが強いが、その意識が効率的なインパクトを阻害しているという。

  • 流行りの「シャローイング」を正しく理解し、モノにするためのシリーズ特集。第1弾では、シャローイングの現象について説明し、第2弾ではシャローイングを実践するうえで重要な2つの要素「シャットフェース」と「ハンドファースト」を解説。そして今回の第3弾では、シャローイングを完成させるもうひとつのキーワード「上向きの力」について説明してもらった。 PHOTO/Yasuo Masuda、Tadashi……

“ヘッドが走る”力の使い方とは?

吉田直樹コーチのもとスウィング改造に取り組み、飛んで曲がらないスウィングを手に入れたという上井邦裕選手。改造のポイントは「力の出し方」だというが…。

こちらもチェック!