【男子プロから“本物”を学ぶ】<出利葉太一郎・中編>「思い切り振ったほうが真っすぐ飛ぶんです」
月刊ゴルフダイジェスト
平均飛距離330Yの飛ばし屋・出利葉太一郎。その大きなアドバンテージの秘訣は、“シンプル”なスウィングにあるという。そこで中編では、本人にスウィングの解説をしてもらった。
構成/重富由美子 写真/大澤進二、岡沢裕行 取材/ミズノオープン

- 今季からレギュラーツアーに本格参戦している出利葉太一郎への単独インタビューを掲載。平均飛距離330Yというまさに“飛ばし屋”の彼だが、ショートゲームも好きだと話すから将来性は無限大。ビッグルーキーの「ゴルフ観」と飛距離の源に迫った。 構成/重富由美子 写真/大澤進二、岡沢裕行 取材/ミズノオープン メンタルコントロールが課題。ただいま絶賛取り組み中 日大ゴルフ部……
- 出利葉太一郎のスウィングは“シンプルさ”が特徴。しかしプロ入り以降、カット軌道に振るようになっていたという。そこで後編ではどの点を修正することで、軌道をオンプレーンに戻し、さらには飛距離を伸ばすことができたのか。“コスリ球”から軽いドローへと生まれ変われた理由を聞いた。 構成/重富由美子 写真/大澤進二、岡沢裕行 取材/ミズノオープン 出利葉太一郎は、ドライバーで攻めるスタイル ……
クセがないからこそ
躊躇なく振れる
変なクセがなくシンプルできれいと評判の出利葉のスウィング。その“シンプル”であることがいかに大切かということが表れている本人の証言がある。
「僕、思い切り振ったほうが曲がらないんです。コントロールしようとするとミスが出る。だからいつもしっかり振り切ることを心がけています」
クセのあるスウィングだと“振ったほうが曲がらない”とはなりにくい。ではそのシンプルなスウィングはどう作り上げられたのか?
「ゴルフを始めた頃から桜美ゴルフに通っていて、篠塚さん(桜美ゴルフ代表の篠塚正紀氏)にはいつも『シンプルに振れ』と言われてきました。なるべく体の大きい筋肉を使うようにしていて、そのほうが動きはシンプルになると思います」
昨年からのマイナーチェンジ
「右手を横から持つようにしたら、右わきが締まりました」
「下から持つと右わきが空きやすいことに気が付いて、横から持ち、右手の小指を左手にかけるようにしたんです。そうしたら両手の間隔が狭くなり、わきが締まって腕と体が同調するようになりました」
≪Before≫ 右手を下から持ち、右わきが空いていた


≪After≫ 横から持つように変え、右わきが締まった


出利葉太一郎の正面連続写真
出利葉太一郎の後方連続写真
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- 出利葉太一郎のスウィングは“シンプルさ”が特徴。しかしプロ入り以降、カット軌道に振るようになっていたという。そこで後編ではどの点を修正することで、軌道をオンプレーンに戻し、さらには飛距離を伸ばすことができたのか。“コスリ球”から軽いドローへと生まれ変われた理由を聞いた。 構成/重富由美子 写真/大澤進二、岡沢裕行 取材/ミズノオープン 出利葉太一郎は、ドライバーで攻めるスタイル ……
月刊ゴルフダイジェスト2026年8月号より


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