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【ギア選びのウソホント】Vol.108「ショートウッドがオススメな理由」

「キング・オブ・試打」としてお馴染みの堀越良和プロが、長年の知見から、ギア選びの際に重視すべきポイントや注意点をわかりやすく解説!

前回のお話はこちら

16.5度のウッドを入れることでセッティングが変わるという話をしました。ショートゲームがあまり得意でない人は先日書いたとおりウェッジを増やすのがよいでしょう。逆にいまのご自身のショートゲームの腕前に満足している人が1本入れるならショートウッドはいかがでしょうか?

もちろん構えたときの好き嫌いがあるので、「アイアンじゃなきゃイメージが出ない」という人はアイアン型UTを入れるのがいいと思いますが、ショートウッドには大きなメリットがあります。私の話ですが、先日19度のUTの代わりに7Wを使用しました。FP値が大きい出っ刃のため、最初は構えたときに違和感がありましたが、何球か打つとそれにも慣れ、何より同じ距離を打てる19度のUTに比べてフェース面がしっかり見えるので球が上がるイメージが出て精神的に楽なのです。また、重心深度がUTやアイアンよりも深くオフセンターヒットにも強いという点も特徴です。球が上がることでグリーンに止めやすくなりますし、また、ソール幅が広く潜りにくいのでフェアウェイバンカーでも有用で、さらに冬に向けて枯芝のラフではソールが滑ってくれるので、ウッドの出番が増えてくることもオススメする理由のひとつです。

堀越良和

ほりこしよしかず。週刊ゴルフダイジェストで試打レビューを続けて約四半世紀の「キング・オブ・試打」

週刊ゴルフダイジェスト2022年10月25日号より