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【プロスペック】アイアンは「ペラペラなのが好き」期待の19歳・久常涼の14本

プロの14本のクラブセッティングと、それらのクラブを選んだプロのこだわりを紹介する連載「プロスペック」。今回は、AbemaTVツアーですでに2勝を挙げている期待の19歳、久常涼のセッティングに注目。

久常涼

ひさつねりょう。2002年生まれ岡山県出身。渋野日向子と同じ岡山県作陽高校出身で、今年の3月に卒業したばかりの19歳。AbemaTVツアーですでに2勝を挙げている

AbemaTVツアーの賞金王に向けて快進撃を見せている久常涼。攻めっ気の強い一面と、クレバーにゴルフをする両面がこの若さで備わっている点に将来を期待せずにはいられない。クラブにはどんなこだわりを持っているのか。

「ドライバーは少しフェースが開いて見えるものが好きです。もともとドローヒッターということもあって、かぶって見えないことが重要ですね」

シャフトに関しては、多くの男子プロが元調子や中調子を好む傾向にあるなか、あえて先調子のタイプを入れている。また、アイアンはマッスルバックがこだわり。

「小学校3年からマッスルバックです。打感や顔が好きなんですけど、見た目重視でクラブを選んできたので、ペラペラなのが好きですね」

ウェッジは、プロ転向後に2本から3本態勢に。その要因は、ショートゲームの重要度がプロの試合ほど高いと感じたからで、実際にAbemaTVツアーではそれが功を奏してわずか6戦で2勝を挙げた。いま最も勢いのある若者にこの秋は注目したい。

プロに入ってから3本態勢にして、球の高さの打ち分けをクラブに任せる方向に。オートマチックに打つほうが確率が高くなり、ミスの度合いも減ったという

久常涼の14本

週刊ゴルフダイジェスト2021年10月5日号より