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C・モリカワにN・コルダ…世界のトップがテーラーメイド「ステルス2」を選んだ理由は“飛ぶだけじゃなく、やさしい”

米国男子&女子ツアーで今年に入って多くのトップ選手がドライバーをスイッチ。彼ら彼女らが選んだのは、赤いフェースのカーボンウッドの2代目、テーラーメイド「ステルス2」。鮮やかな赤いリングが印象的なドライバーが早くもツアーで結果を残した!

PHOTO/Blue Sky Photos、Getty Images

今年のPGAツアー初戦、セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ。前年のツアー優勝者と昨季フェデックスカップトップ30入りした選手ら39人のみが出場したエリートフィールドだが、昨シーズン、マスターズなど4勝を挙げ年間最優秀選手に輝いたスコッティ・シェフラーをはじめ、4人が新しい「ステルス2 プラス」を手にしていた。なかでもコリン・モリカワは3日目までノーボギーで回り、新ドライバーの実力の高さを証明した。

世界ランク2位
スコッティ・シェフラー

2022年の最優秀選手に選ばれたスコッティ・シェフラー。2023年初戦、セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズからドライバーを「ステルス2 プラス」、3Wを「ステルス2」にスイッチし7位タイ

世界ランク7位
コリン・モリカワ

セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズでは3日目までノーボギーと絶好のスタートを切ったコリン・モリカワ。フェアウェイキープ率ではツアー全体の3位とドライバーのやさしさも証明した

米国女子ツアーでは開幕戦で勝利

一方、米国女子ツアーの開幕戦、ヒルトン・グランド・バケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ開幕直前にテーラーメイドと契約したことを発表したのは、世界ランク2位で東京五輪金メダリストのネリー・コルダと、世界ランク6位、カナダのブルック・ヘンダーソン。

「ステルス2 HD」を選んだコルダが4位、そして「ステルス2 プラス」を手にしたヘンダーソンが初日から首位を譲らない完全勝利で開幕戦を制し、ツアー13勝目を挙げた。

「今週から新しく使用している『ステルス2 プラス』ドライバーは、今まで以上のパワーを引き出してくれるのでアグレッシブに攻めることができた」とヘンダーソン。「ステルス2」シリーズの躍進が始まった。

世界ランク6位
ブルック・ヘンダーソン

開幕戦で「ステルス2 プラス」ドライバーを使用し、平均飛距離261ヤード、フェアウェイキープ率80%と安定していたヘンダーソン。3W、5Wは「ステルス2 プラス」フェアウェイウッド、「ステルス2」レスキューも使用

世界ランク2位
ネリー・コルダ

世界ランク2位のコルダが選んだのは軽量で寛容性の高い「ステルス2 HD」ドライバー。3Wと7Wは「ステルス2」フェアウェイウッドを使用し、開幕戦を4位で終えた

週刊ゴルフダイジェスト2023年2月21日号より
※世界ランク、スタッツは2023年1月30日時点のもの

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