インパクト効率を高めたい!
こんな症状の人に!
●ヘッドスピードの割に飛距離が出ない ●吹き上がるような弾道で風に弱い ●アイアンの飛距離が出ない ●一生懸命振っているのにボールが飛ばない
基礎編
- 片山晋呉や上田桃子など、数多くのトッププロを世に送り出してきた江連忠が、自身の経験をもとに、50歳からの上達法をアドバイス! TEXT/Yumiko Shigetomi PHOTO/Hiroaki Arihara THANKS/ETGA東京校 https://my-golfdigest.jp/lesson/p87447/ 前回のお話はこちら 定番練習だ……
- 一般的な男性ゴルファーと同じか、それよりも低いヘッドスピードにもかかわらず、我々を軽々とアウトドライブしてしまう女子プロたち。その大きな違いのひとつが「ミート率」。女子プロのような効率のよいインパクトを実現するためには、いったいどうすればいいのか。青木瀬令奈プロの協力のもと、その秘密をあぶり出していこう。 PHOTO/Hiroyuki Okazawa THANKS/ゴールデンクロスCC、ジ……
- 世界も認めた美スウィンガー・伊澤利光が、ゴルフで大切にしていることを語る連載「イザワの法則」。今回は、ゴルファーの永遠のテーマである、飛距離アップについて聞いてみた。 TEXT/Daisei Sugawara THANKS/福岡レイクサイドCC(PGM) マン振りしてもHSはそれほど変わらない 伊澤 飛距離に関しては、結局のところ「身長が高い人」が有利ということになるか……
応用編
- プロのようなぶ厚いインパクトを実現するには、「スウィング体力」を高めることが大事だと小野寺誠プロ。そしてそのためには、9番アイアンで練習するのが最適だという。その真意とは? TEXT/Kosuke Suzuki PHOTO/Hiroaki Arihara THANKS/ゴルフ倶楽部成田ハイツリー 解説/小野寺誠 1970年生まれ。16歳で渡米し……
- 30歳からゴルフを始め、トップアマとして活躍したのち、49歳でプロ転向。会社経営の傍ら、2020年には日本シニアオープンを制するまでに至った異色プロ・寺西明が、自身が考える「ゴルフの急所」について、読者からの疑問に答える形で解説していく。 PHOTO/Yasuo Masuda THANKS/六甲国際GC https://my-golfdigest.……
マスター編
- ぶ厚いインパクトを手に入れる上で重要な「レベル軌道」を身につけるには、「おへそ」を意識したドリルが最適だと辻村明志コーチは言う。果たしてどんな練習法なのか? ILLUST/Hiroshi Matsushima PHOTO/Takanori Miki、Kazuo Iwamura THANKS/鎌ヶ谷CC 解説/辻村明志 上田桃子はじめ、多くのプ……
- 身長171cmで420Yという驚異の飛距離を誇る浦大輔が、スキルアップのコツを伝授する連載「解決! 浦ゼミナール」。今年マスターズに勝ったジョン・ラームのスウィングは、アマチュアにも参考になるという。コンパクトで個性的だが、飛んで曲がらない効率のいいラームのスウィングを浦さん独自の視点で解説してもらった。 TEXT/Kosuke Suzuki PHOTO/Hiroaki Arihara、B……