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【ASO飯塚チャレンジド】池村寛世が完全Vで2勝目。久常涼の猛追かわす

<ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント/麻生飯塚GC(福岡)/6809Y・パー72/5月27日~30日>
PHOTO/Shinji Osawa

福岡県の麻生飯塚GCで開催された新規大会「ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント」。池村寛世が初日から一度もトップを譲ることなく逃げ切り優勝を果たした。

キャディでありパートナーでもある坂口琴音さんと抱き合う池村。二人で勝利祈願の神社仏閣巡りをしているという

新規大会「ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント」は、3日目を終え、首位の池村寛世が19アンダーで、2位の時松隆光と5打差の独走モード。すると、最終日はバーディ合戦どころか上位陣がイーグルを連発。池村と8打差スタートの19歳、久常涼がフロント9で1イーグル、5バーディの「29」と爆発。後半の12番でもイーグル奪取した久常が池村をとらえたが、それでも池村は17番でバーディを奪い、なんとか逃げ切りに成功。ツアー2勝目を挙げた。

池村は初優勝を飾った2021年の「ISPS HANDAガツーンと飛ばせ」では、5打差2位でスタートし逆転優勝したが、今度は逆に5打差を追われる立場からの優勝。「リーダーから勝てたのは自信になった」と、勝ちの“引き出し”を増やした。ちなみに最終日は、時松隆光、大西魁斗という初優勝時と同じラッキーペアリングで「回りやすかったですね」。地元九州での開催での勝利には「友人や友人のお父さんまでも『応援に行くよ』と言ってくれていたのでうれしかった」。実力の証、2勝目を手中にした26歳の九州男児は「海外にも行きたい」と、さらなる高みを目指す。

最終日同組だった時松と。池村は鹿児島、時松は福岡出身。九州男児同士でガッチリ握手

麻生太郎もかけつけ、池村を祝福。大会ボランティアたちの労をねぎらった

<ASO飯塚チャレンジド最終成績>

優勝池村寛世-23
2位T久常涼-22
2位TB・ケネディ-22
4位T宮里優作-21
4位T時松隆光-21
6位TJ・クルーガー-20
6位T長野泰雅-20
6位T大西魁斗-20

週刊ゴルフダイジェスト2022年6月28日号より