【プレゼント】方向性がみるみる向上! 松山英樹も愛用するパット練習器具「レーザーパット」
注目の最新ギアを紹介&プレゼントするGG&G(ゴルフグッズ&ギア)。今回取り上げるのは、パット練習器具『レーザーパット』。
TEXT/Motoharu Tajima PHOTO/Takanori Miki、KJR THANKS/金乃台CC(太平洋クラブグループ)
「ティーショットがもう少し飛んだら100切りなのに」とゴルフ帰りの車でつぶやいたら、先輩に「そこじゃなくパットだろ?」と言われた。先輩よりパット数が10打も多い。同じパット数だとしたら、100切りどころか90切りも可能!?
驚いていたら先輩が、「パットを制する者は世界を制す」と言う。スラムダンクかよ! と思ったけど、確かに“アレが入っていれば”というパットが半分でも入れば、簡単に100切りだったと気がついた。今朝練習グリーンで、先輩がシャフトにつけていたグッズが気になり教えてもらう。
『レーザーパット』というパット練習器具で、昨年マスターズを制した我らが松山英樹も使っているらしい。そう言われると世界を制するというのもまんざら嘘でもないと感じる。パターのシャフトに装着するだけで、方向性と距離感が向上するとのこと。わらにもすがる思いで購入する。装着してアドレスするだけで、緑のレーザーのラインがアドレスすべき方向を示し、ストロークすべき道を教えてくれる。赤いレーザーは、テークバックの大きさを把握させ、練習を繰り返すと距離感とリズムを育ててくれる。
『レーザーパット』を使用してストロークを確認する松山英樹
あとは、反復して「レーザーがボールを導いてくれる」ことを信じられるようになればOK。自宅のパターマットだけでなく、コンパクトで着脱が簡単なのでコースの練習グリーンでも活用した。するとパット数がどんどん減っていくではないか! パットが入ると思うと、アプローチやショット、ティーショットまで、意外とアバウトでいいことに気づいた。
そうしたら100切りなんか簡単で、いつかは勝ちたいと思っていたコンペでも優勝。先輩から「世界を制するは言い過ぎたけど、とりあえずコンペは制したな!」と褒められた。あと少しで先輩にグロスで勝てたことには触れずにおいて、先輩に感謝しつつ、次は勝ちたい。
レーザー フォーカス ゴルフ
レーザーパット
(内容物)レーザーパット本体(赤と緑のレーザー)、ユーザーズガイド(3つのレーザーシステムの説明)、長さ1mのアライメント&キャリブレーションガイド、持ち運びに便利な収納バッグ
価格/2万2000円
お問い合わせ先/https://laserputt.jp/
今回は『レーザーパット』を4名様にプレゼント!
下記リンクよりご応募ください。
【応募締め切り】2022年4月19日(火)24時
週刊ゴルフダイジェスト2022年4月19日号より