【小祝さくら ゴルフときどきタン塩】Vol.87 朝11時に起きる生活は1週間半でやめました
小祝さくら「ゴルフときどきタン塩」
国内女子ツアーを牽引する女子プロのひとり、小祝さくら。ほんわかした雰囲気を持ちつつも、プロ2年目の2019年以降着実に優勝を重ね、すでにツアー通算10勝以上を誇る実力者。そんな小祝の素顔や、ほっこりとした日常を追っていく――。
ILLUST/オギリマサホ
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- 国内女子ツアーを牽引する女子プロのひとり、小祝さくら。ほんわかした雰囲気を持ちつつも、プロ2年目の2019年以降着実に優勝を重ね、すでにツアー通算10勝以上を誇る実力者。そんな小祝の素顔や、ほっこりとした日常を追っていく――。 PHOTO/Hiroyuki Okazawa ILLUST/オギリマサホ >>前回のお話はこちら 小祝さくら……
小祝さくらが最近ハマっている食べ物は、ハチミツである。
「ハマっているといっても、ちょっとだけなんですけど、昨年末から体調を崩すことが多くて、12月にインフルエンザA型にかかって、年明けにまた普通の風邪をひいてしまったんです。短期間で2回って私にとってはあまりなくて、体力も気力も落ちているのかなと思って、ハチミツを食べよう! と心に決めたんです」
ハチミツが体にいいと何かで見たらしい。いいと思えばすぐに取り入れる小祝さくらである。
「毎日スプーン1杯のマヌカハニーをそのまま食べるようにしています」
体調には敏感なさくら。ケガで試合に出られないとき、最初は試合勘が抜けないように、早寝早起きの習慣を徹底していたらしい。
「試合もないくせに、朝6時とかめっちゃ早く起きてトレーニングしたり、謎なことをしていて、『試合もないのに何やってんだと』思ったり。でもNetflixを夜中まで見て、朝11時に起きたことも数日間あったんです。そうすると私生活がすごく乱れた感じがして……11時に起きて生活するとすべてが狂い始めるんですよ。これはちょっとよくないなと思って、1週間半くらいでやめて、そこからは規則正しい生活を心がけるようになりました」
さて、体にいい食べ物の情報に関してはアンテナを張るさくらだが、“流行りもの”にはあまり興味がない。
「生ドーナツとか、りんご飴とかタピオカとかですよね。どうでもいいですね。そもそもタピオカが嫌いだから、タピオカ抜きでゴンチャのミルクティーも飲みます。私の周りの人は、パフェとかかき氷が好きだけど、私はあまり……。(試合で行った)台湾のマンゴーかき氷とかもまったく興味なかったですね」
甘いものに“さめた視線”を送る小祝さくら。
「バニラアイスとか濃厚なものは苦手なんです。ソフトクリームも好きじゃないんですよ。でも北海道の牛乳ソフトは好きです」
“あまのじゃく”なさくらに、好き嫌いの基準を聞くと、
「あんこは硬く感じるつぶあんが嫌いですし、かき氷は歯にしみるから嫌いです。フーンと震えるから、フーフーフーとやりたくなっちゃう」
擬音炸裂。歯に響くことがポイントなようだ。
「甘いものが好きではないので自分では買わないんですけど、でも、誰かからいただいたものは美味しく食べますよ」とニコニコ。
周りの皆さんの気持ちを一番ありがたく感じるさくらなのである。

台湾の試合でタピオカティーを飲んだが、もちろんタピオカ抜きのマイペースなさくら。「国内メジャー初戦のサロンパス、気負わず一生懸命プレーします」

こいわい・さくら。1998年北海道生まれ。ニトリ所属。8歳でゴルフを始め、17年のプロテストで合格。19年初優勝、20-21年は5勝を挙げ最後まで賞金女王を争う。22年2勝、23年1勝、24年2勝、25年も1勝を挙げ、ツアー通算12勝。「試合もマイペースに頑張ってます!」
週刊ゴルフダイジェスト2026年5月12・19日合併号より


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