【ゴルヨガ】Vol.86 手首を上下・左右に折り曲げる動きでスウィングをスムーズに!
らくらくゴルヨガ
トレーナーの斎藤大介氏がゴルフの上達に役立つヨガのポーズを紹介する「ゴルヨガ」。今回は、手首の柔軟性を高めるポーズを教えてもらった。
TEXT/Tomohide Yasui PHOTO/Akira Kato MODEL/Mako Izumi(ゴルル)

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- トレーナーの斎藤大介氏がゴルフの上達に役立つヨガのポーズを紹介する「ゴルヨガ」。今回は、股関節の柔軟性アップに効果的な「開脚&閉脚ポーズ」を教えてもらった。 TEXT/Tomohide Yasui PHOTO/Akira Kato MODEL/Kanako Mizutani(ゴルル) >>前回のメニューはこちら ……
メニューNo.86
手首を上下左右に折り曲げ
スウィングをスムーズに
スムーズなスウィングを身につけるには、股関節と肩甲骨周りの柔軟性を高めるのが最も効果的ですが、手首の柔軟性も非常に大事です。手首の硬さが原因でヘッドの動きがぎこちなく、スピードが上がらないと、飛距離も方向性も安定しないということが起こります。手首の柔軟性を高めるには、とにかく手首だけを意識的&集中的に動かすことです。まずは左右(内外)と上下に動かし、可動域をチェックしてみてください。
Pose 1
手首を手のひら&手の甲側へ折り曲げる
両腕を正面に伸ばした姿勢でスタート。そこから手首を手のひら側へ折り曲げる動き(掌屈)と手の甲側へ折り曲げる動き(背屈)を交互に行います。1呼吸(2~3秒)で内側へ折り曲げ、1呼吸で外側へ折り曲げます。ポイントは指とひじを伸ばしたまま行うこと。山折りと谷折りを計10回繰り返します。(1呼吸×10回)
Pose 2
手首を親指&小指側へ折り曲げる
両腕を正面に伸ばし、親指を上にしてスタート。そこから手首を親指側へ折り曲げる動き(撓屈=とうくつ)と小指側へ折り曲げる動き(尺屈=しゃっくつ)を交互に行います。1呼吸で上側へ折り曲げ、1呼吸で下側へ折り曲げます。こちらも計10回行います。また、手首の可動域は上下左右だけではないので、いろいろな角度に動かすのもおすすめ。(1呼吸×10回)
●どんな効果が?
手首の上下左右の可動域がアップし、動きが滑らかになります。手首を360度グルグル回す動きも効果的です。前腕にも刺激が入り、腕の回旋もスムーズになります
●スウィングのココが改善!
ゴルフで手打ちは禁物ですが、クラブと体の唯一の接点は手です。手首の動きが滑らかになれば、クラブをムチのように動かすことができるので、ヘッドがスムーズに加速し、飛距離アップが見込めます

解説/斎藤大介
柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。16年より米女子ツアー選手のトレーナーを務め、20年から22年まで渋野日向子の専属トレーナーとして活動。インスタ(golf_fit_japan)でも情報発信中
週刊ゴルフダイジェスト2026年2月3日号より


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