Myゴルフダイジェスト

  • ホーム
  • 【週刊12/28号 特別動画】100Yの打ち方

【週刊12/28号 特別動画】100Yの打ち方

青木翔の100Yショット

スタンス幅を狭めることで、8割でしかスウィングできない体勢をあらかじめ作っておく

こちらもチェック!

  • いま、Myゴルフダイジェスト有料会員に登録すると、「ゴルフポケット楽天市場店」で使える4000円offクーポンがもらえるキャンペーンを実施中。4000円で買えるアイテムはどんなものがあるのか。オススメ商品をピックアップしてみた。 12/4~11に開催される「楽天スーパーSALE」。この機会にお得にいろんな商品を購入し、ポイントも貯めてしまおうと考えている人も多いはず。今回は、そんな楽天スーパーSALEに合わせ、通販サイト「ゴルフポケット」の楽天市場店で使用できるクーポンを、Myゴルフダイジェスト有料会員に6カ月契約または1年契約で新規登録した人に、もれなくプレゼント。その額なんと4000円分!  >>キャンペーン詳細はコチラ では、このクーポンでどんなアイテムを手に入れることができるのか。ゴルフポケットで扱っている4000円前後の商品の中から、オススメの逸品をピックアップ。気になる商品があったら、今すぐクーポンをゲットしよう! Rocket Tour ヘッドカバー ビクトリー(ドライバー用) 多くのPGAツアープロが愛用するニットヘッドカバー「RocketTour(ロケットツアー)」。鮮やかな色合いにストライプの柄がアクセント。コースでもひときわ目を引くこと間違いなし。フェアウェイウッド用、ユーティリティ用もラインナップされているので、併せて揃えたい。 ●カラー:ホットピンク/オレンジ/ネイビー ●タイプ:ドライバー用 ●価格:4598円  商品詳細&購入はこちら ゴルフ用「カチピタ」ベルト 愛知県にある創業35年のベルトメーカー「King Art」とのコラボアイテム。ベルトをバックルに通し、カチカチとスライドするだけで好みの位置に止められる「オートロック式」を採用。外すときは、バックルを持ち上げてストッパーを解除するだけ。6mm間隔で調整できるので、その日のお腹周りの状態に合わせて常にピッタリな位置で止めることができる。カラーバリエーションも豊富なので、ウェアに合わせて2~3本持っておくと◎。 ●素材:合成皮革 ●柄×カラー:ワンプッシュバックル4色(シルバー、ネイビー、ブラック、ゴールド)、ステッチ5色(ブラック、ホワイト、ネイビーレッド、イエロー)、カモフラージュ3色(カーキ、ブラック、ブルー)、キリカエ4色(ホワイト、グレー、ブルー、ピンク) ●サイズ :ウエストサイズ 110cm対応(※サイズ カット可能) 全長1325mm(バックル込)・幅35mm 商品詳細&購入はこちら スイングアライン ゴール ポスト 自宅でのパッティング練習をさらに有意義なものにする練習器具が、この「ゴール ポスト」。使い方はカンタンで、自分のパターにこの器具を装着して打つだけ。フェースから突き出た緑色の2本のポールに触れないようにストロークすることで、インパクト前後を真っすぐに動かし、かつ芯でしっかりヒットする感覚を磨くことができる。カンタンなように見えて、実は難度が高いこの練習。ストロークの精度が上がること間違いなし! 上部のグレーのポールはガイドラインの役割を果たす。ブレード形状のパター以外にも、キャビティタイプのマレット型にも取り付けることができる ●装着可能パター:ブレードタイプ、キャビティ型マレットタイプ ●価格:3960円 商品詳細&購入はこちら 自室フィットネスツール「SAITO-5」 渋野日向子の専属トレーナー・斎藤大介氏が考案したフィットネスツール。チューブ、ハンドル、ベルト、スライドディスク、ボールの5点セットで、11種類のトレーニングメニューに対応。運動不足になりがちなリモートワークの合間に行うエクササイズとしても最適。1日10分のトレーニングで飛距離アップが望める人気アイテムだ。 ゴルフの動きを取り入れたファンクショナルトレーニングで、ゴルフに必要な筋力を効率的に鍛えられる ●セット内容:チューブ3本[赤(弱)・緑(中)・青(強)]、ハンドル2個、ベルト1本、スライドディスク2枚、ボール1個 ※収納ネット付 ●価格:5940円 商品詳細&購入はこちら UTO カシミヤ混 ニット帽 1992年に東京・青山でニット専用メーカーとして創業したUTO(ユーティーオー)。扱うニットのほとんどはカシミヤ100。UTOの高品質なカシミヤのニット帽をより手軽に身につけられるように、ウールとカシミヤ混でニット帽を製作。2色の糸を撚り合せて編んだニットは1枚ごとに色味が異なり味わい深い印象に。ゴルフだけでなく、さまざまなシーンに使える一品。 ●カラー:グリーン系、オレンジ系、ブルー系 ●サイズ :フリー ●素材:ウール90%、カシミヤ10% ●価格:4042円 商品詳細&購入はこちら Stream Trail ターポリン素材ラウンドバッグ ON・OFFを問わずアクティブライフを応援する商品を提供するライフスタイルブランド「Stream Trail」。格子状のポリエステルシートを塩化ビニール樹皮でサンドし抜群の強度と防水性を兼ね備えたターポリン素材を使用したラウンドバッグは、爽やかなホワイト色のラウンドバッグに、カエルのゴルフモチーフが映える。コンパクトに見えるが、500mlのペットボトルが6本入る大容量。強度があるので気がねなく使用できる。 ●カラー:ホワイト ●サイズ:高さ20cm×横32cm×マチ13.5cm ●素材:ターポリン ●機能:ハンドル付き、防水シーリング加工、水洗い可能 ●防水レベル1:底部などはシーリング加工で浸水を防ぐ ●価格:3267円 商品詳細&購入はこちら ゴルフモチーフ コブマスター シームレス止水ポーチ Lサイズ 1971年にイギリスで誕生したアウトドアブランド「コブマスター」とのコラボ商品。この「大ポーチ」はボール1ダース分を収納でき、透明なPVCフィルムを使用しているため、中に入っているものを確認できる。ほかにもさまざまなサイズのポーチや衣装ケースを取りそろえ、キャディバッグやボストンバッグの中身を整理するのにピッタリな商品だ。 ●種類:大(単品) ●カラー:ベージュ、ブラック ●素材:ナイロン100% ●サイズ:大(縦12×横23×マチ8) ●価格:3930円 今回取り上げた「大ポーチ」以外にも、様々なサイズの収納アイテムをラインナップ 商品詳細&購入はこちら グリップ矯正アンブレラ 一見どこにでもある普通の傘……と思いきや、よく見ると持ち手の部分がゴルフのグリップになっている。しかも、溝に合わせて握るだけで、自然と正しいグリップの形が身につくという優れモノ。これなら、雨の日の通勤もゴルフ上達のための有意義な時間に早変わり。ゴルファーたるもの普段使いの傘にもこだわるべき!? ツアー3勝の矢野東プロもお墨付きの理想的なグリップが身につく ●全長:102cm ●傘サイズ:70cm ●骨素材:中棒/鉄、親骨/グラスファイバー ●生地:30D全遮光生地【遮熱20度以上、UVカット99.99%、遮光100%、耐水度10000mm以上】 ●重量:約560g ●価格:4400円 商品詳細&購入はこちら >>会員登録で4000円クーポンをゲット!
  • 女子プロのなかでも切れ味鋭いと評判なのが、大里桃子のライン出しショット。風が吹いているときなどに、ちょっと低めの弾道でピンの根元をズドン! と射抜くあのショットはいったいどうやって打っているのか。本人を直撃した。 PHOTO/Yasuo Masuda THANKS/サザンヤードCC 大里桃子おおさとももこ。1998年生まれ。熊本県出身。171センチの長身を生かしたアイアンの切れ味は、ツアーでもトップクラス。5月のほけんの窓口レディースでツアー2勝目を飾った。ツアーで2度、ホールインワンを達成している。伊藤園所属 両腕と肩の三角形を崩さない GD 大里プロはライン出しショットが得意ですね。大里 得意ってほどではないですけど、ライン出しは低い球で風の影響を受けにくいので、試合ではよく使います。GD どうやって打っているのでしょうか。大里 クラブを短く持って、ボールを少し右に置いて、コンパクトにフィニッシュします。GD なるほど。そうやって打てば、自然にボールは低くなりますよね。大里 このとき、大切なのが、両腕でできる三角形を崩さないように振ることなんです。GD 体のターンで振るということ? 続きを読む 大里 そうです。手の動きと体の動きが同調するほど、インパクトの精度は高くなります。低い球を打つ準備を整えて、両腕の三角形を崩さないように振る。これが、ライン出しショットのコツです。 ライン出しのコツ 1両腕の三角形を崩さずに打つ 「両腕と肩でできる三角形をなるべく崩さないように振ることが、ライン出しショットでいちばん大切なポイントです。三角形が崩れなければ、手が体の正面から外れずに振れた証拠。これで、ショットの精度が上がるんです」(大里) ライン出しのコツ 2ボール位置は少しだけ右 「ノーマルショットのときより、ボール1個くらい右に置きます。これで、自然にハンドファーストになってロフトが立つため、低い球を打つ準備OKです」 ライン出しのコツ 3フィニッシュを小さく抑える 「ライン出しでは、フォローでヘッドをリリースさせません。ヘッドを走らせると、球が高くなるからです。これで、自然とフィニッシュも低く収まります」 大里桃子のライン出しショット 動画もチェック! 【7Iノーマルショット】 //{"googleAnalytics":{"userId":"[GAUSERID]"}} 【7Iライン出しショット】 //{"googleAnalytics":{"userId":"[GAUSERID]"}} 私の先生は“三角先生” GD ライン出しの打ち方を身につけるために、何かいい練習法はありますか。大里 私がいちばん大切にしている、両腕の三角形を崩さずに振れるようになる練習器具があるんですよ。GD なんでしょうか?大里 私が実際に使って、すごく効果があったので、他の女子プロにもすすめているんです。「三角先生」という空気で膨らませる練習器具です。左腕に付けてスウィングすると、両腕の三角形を崩さずに振るコツがつかめます。GD ちょっとやってみます。大里 どうですか?GD ちょっと振りにくいというか、上手くボールに当たらなくなる感じがします。大里 そうでしょう? 違和感を感じるのは、手で打っている証拠です。使っているうちに、三角形を崩さずに振る感覚がわかってきますよ。 タバタゴルフ「三角先生Fit」大里プロおすすめの練習器具。アプローチからドライバーショットまで、両腕の三角形を崩さずに振るコツがつかめる Drill 1三角先生を付けてボールを打つ 「ライン出しに限らず、スウィングでいちばん大切なのは、両腕の三角形を保ったまま振ること。三角先生を左腕に付けると、両腕の三角形を保つコツがつかめます。これを付けると振りにくいと感じる人は、手を使ってスウィングしている証拠です」(大里) Drill 2ゴムベルトを両足に付けて打つ 「両ひざのところにゴムベルトを付けてボールを打つ練習もおすすめです。下半身が強化され、軸ブレを防ぐことができます。腕に三角先生を付けて、足にゴムベルトを付けて打つと効果倍増です」 週刊ゴルフダイジェスト2021年11月30日号より こちらもチェック!
  • 身長171㎝で420Yという驚異の飛距離を誇る浦大輔が、飛ばしのコツを伝授する連載「解決! 浦ゼミナール」。第22回は、残り100Yの“乗せたい距離”のアイアンショットについて。技術面とマネジメント面で、アマチュアが陥りがちな勘違いとは? TEXT/Kosuke Suzuki PHOTO/Hiroaki Arihara THANKS/√dゴルフアカデミー https://my-golfdigest.jp/lesson/p40916/ 前回のお話はこちら アイアンは全部コントロールショット ――前回アイアンショットについてお聞きしましたが、引き続きアイアンについて教えてください。今回はアイアンの精度についてなんですが、アマチュアはどうして100ヤードからでもグリーンに乗せられないんでしょう?浦 まず技術的な話をすれば、みなさんアイアンをちゃんとアイアンショットのスウィングで打っていますか? というところからですね。――アイアンとドライバーは、スウィングは違うんですね。浦 はい、違います。これまでもこの連載で少し触れてきましたが、改めて説明すると、アイアンはバックスウィングで右への体重移動が不要です。ドライバーは飛ばすクラブですしティーアップしたボールを打つので、バックスウィングで右に体重移動し、そのまま右でスウィングします。でもアイアンは飛ばす必要がないクラブ。むしろ飛びすぎると距離がそろわなくなって困りますから、体重移動は抑えてその場でバックスウィングします。ロングアイアンの場合はダウンスウィングで左への体重移動が発生しますが、バックスウィングはショートアイアンもロングアイアンも同じ。その場から動いちゃダメです。――アマチュアはアイアンもドライバーのスウィングで打っている人が多いということですか?浦 アイアンもドライバーも、どのクラブでも飛ばそうとする。だからフィニッシュも乱れますよね。アイアンを飛ばしたかったら番手を上げればいいのにと思いますよ(笑)。 続きを読む ――フィニッシュも大事ですか?浦 私は基本的にインパクト以降はどうでもいいと思っているので別にフィニッシュ自体が大事なわけではないんですけど、振りすぎたら結果としてフィニッシュが乱れますから、きれいにピタッと収まってたほうがいいのは確かです。基本的に全部コントロールショットなわけですから、以前説明した「アクセルコントロール」で、決めたフィニッシュの位置に静かに収まるようにスウィングしてください。 フィニッシュは左足1本胸が目標、手元は肩まで アイアンはフィニッシュでバランスを崩すほど振っては精度が落ちる。手元は肩の高さまで。腰と胸が目標に正対し、左足1本でバランスよく立てるフィニッシュに収まる力感が大事だ ショートアイアン=その場で上げてその場で振る 左右に体重移動せず、スタンス幅の筒の中で回転する感じ ロングアイアン=その場で上げてダウンで左へ その場で上げて、ダウンスウィングでは左に体重移動 プロは普段からピンを狙っていない 浦 とまあ、みなさん聞きたいでしょうから技術的な話もしましたが、本当は技術ではなく狙い方の問題のほうが大きいんですよ。――狙い方ですか?浦 まず大前提として、自分のアイアンショットの本当の精度を知らなければ話になりません。「100ヤードから乗らない」って嘆いている人、自分が普段100ヤードを打つクラブで100ヤード先のピンを狙って100発打って、どのくらい球が散らばるか知っていますか? まぁ100発とは言いませんから、練習場の看板が立っているグリーンを狙って10発打って、落ちたところをメモしてみてください。とんでもなくバラついているはずです。それでピンを狙って打ってそうそう乗るわけがないんです。 各番手の“散布界”を把握しておこう ターゲットを狙って打ち、落ちたところに印をつけると、自分のショットがどの方向にバラけるかがはっきりわかる。グリーンオンの確率を上げたいなら、この点線部分がグリーンに重なるような狙い方をすればいい ――じゃあそもそも、アマチュアは100ヤードから乗せられるものじゃないってことですか?浦 というよりも、乗る前提で狙っているから乗らないし、外したときにピンチになるんです。さっき言ったようにたくさん打った球の落ちどころをメモしてみると、自分の球がどの方向にズレる傾向があるか一目瞭然でわかります。本当にグリーンオンの確率を上げたいなら、これを活用しなきゃダメです。ほとんどの人が右手前がいちばん多いでしょうし、ピンをオーバーする球なんて1割もないでしょう。この人がグリーンに乗せたかったら、グリーン左奥のほうを狙えばいいんです。宝くじみたいな確率の最高のショットが出たときにベタピンになる狙い方ではなく、自分の平均点のショットがグリーンに収まるような狙い方をする。――うーん、それってちょっと夢がない気がします。浦 そのロマンを求めるところがアマチュアがスコアが出ない大きな要因なんですが(笑)、プロゴルファーなんて、試合で優勝争いをしているとかカットラインギリギリでもない限り、ピンを狙って打っている選手なんていませんよ。僕自身そうですが、狙いは“ピンの反対側”が鉄則。ピンが右奥なら左手前を狙い、ピンが右手前なら左奥を狙う。ピン位置に関係なくいつもセンター狙いという人もいますが、いずれにせよ、これで安全に乗せて静かに2パットのパーが基本。長いパットが入ればラッキーバーディ。外してもピンから遠いサイドだからアプローチがやさしいので、パーが拾えるんです。――本当ですか!? でもプロってよくベタピンのバーディチャンスにつけたりしますよね。浦 試合は別ですが、普段のラウンドでのベタピンのバーディチャンスなんて、本当は狙いがズレて偶然ピンの近くに行っちゃっただけで、そこを狙ったわけじゃありませんよ。みんなドヤ顔しますけど、内心「うわ、ラッキー」って舌を出してるんです(笑)。 ピンを狙って打つとグリーンを外す確率が上がるうえ、外したきにもアプローチがピンの近くからになってしまいパーセーブが難しくなる 浦大輔うらだいすけ。身長171cmで420Y飛ばす飛ばし屋にして超理論派。東京・赤坂で√d golf academyを主宰 月刊ゴルフダイジェスト2021年12月号より 「浦ゼミナール」バックナンバー
  • 切れ味鋭いアイアンショットが武器の若手プロ3人に、アイアンで重要なことを教えてもらう本特集。まずは、現在賞金ランク16位、3種類のドローを打ち分けるという大岩龍一プロに話を聞いた。 PHOTO/Yasuo Masuda THANKS/土浦CC(アコーディア・ゴルフ) 大岩龍一 おおいわりゅういち。1997年生まれ。千葉県出身。アイアンは3種類のドローを打ち分ける。ZOZOチャンピオンシップにも出場。ディライトワークス所属 インパクトは点ではなくゾーン GD 大岩プロのスウィングは、コンパクトなトップと大きなフォローが特徴ですね。大岩 ツアーでは『フィナウに似てる』と言われています。GD なるほど、フィナウですか。では、大岩プロのようにアイアンの“芯”で打つにはどうすればいいでしょうか。大岩 僕が大切にしているのは、振り抜きです。アイアンは、ヘッドを上から入れるのがセオリーといわれてますが、上から入ると抜けが悪くなるので、僕の場合は、完全に横から払い打ちです。GD 横から払い打つとどんなメリットが? 続きを読む 大岩 インパクトが“点”ではなく“ゾーン”になって、芯に当たりやすいし、ミスにも強いんです。僕はドローが持ち球なので、インサイドアウト軌道で右に振り抜きます。ドローを追求するうちに、大きなフォローが身につきました。 Point 1小さく上げて大きく振り抜く 「インパクトを点ではなく、ゾーンで考えているので、アイアンもダウンブローに打つ意識はまったくありません。トップをコンパクトに、フォローを大きくすると、横から払い打ちしやすく、ボールを“打つ”のではなく、“振り抜く”感覚が生まれます」(大岩・以下同) Point 2インサイドからヒットする 「ドローを持ち球にするなら、インサイドからボールをとらえることが絶対条件です。クラブが外から下りると、カット軌道になるだけでなく、ヘッドが鋭角に下りるため、インパクトが点になってしまいます」 Point 3インパクトは“点”ではなく“ゾーン” 「振り抜きをよくするためにも、上から打ち込むのではなく、横から払い打つ軌道がおすすめ。インパクトが点ではなくゾーンになり、ミスの許容範囲が大きくなります。少し手前の芝を噛んでもナイスショットとほぼ変わらないボールが打てます」 Point 4打ち出す方向にフォローを出す 「狙いどおりのドローを打つには、ターゲットよりも右に打ち出すことが必須条件。このとき、打ち出す方向にフォローを出すように振るのがコツです。インサイドにフォローを出すと、球を引っかけやすくなります」 大岩龍一のアイアンスウィング 動画もチェック! //{"googleAnalytics":{"userId":"[GAUSERID]"}} 手打ちを防ぐ最強練習「片手打ち」 GD 大岩プロはどんな練習をしていますか。大岩 まず、体と手の一体感を高めるというか、体と手の動きを同調させる練習をしています。片手打ちはもっとも効果的な練習方法ですよ。GD 手先で打たず、体のターンですね。大岩 もちろんです。あと、僕がおすすめしたいのは、ハーフスウィングから始めて、少しずつ振りを大きくしていってフルスウィングまで打つ練習。フルスウィングはハーフスウィングの延長ですから、確実に芯でとらえる感覚が身につきます。 Drill 1右手1本でSWを打つ 「右手でSWを持ち、左手を右ひじに添えてボールを打ちます。距離は10~15ヤードくらい。左手を添えるのは、フェースが返らないようにするためです。手の位置は常に体の正面。手と体が同調して動く感覚をつかみます」(大岩) Drill 2左手1本でSWを打つ 「左手でSWを持ち、ボールを打ちます。距離は同じく10~15ヤードくらい。左手の場合は、フェースが返る動きが出にくいので、右手はおなかに。左手打ちは難度が高いため、慣れるまではティーアップして打ちます」 Drill 3ハーフスウィングから徐々に距離を伸ばす 「フルショットの3分の2くらいの距離を打つハーフスウィングから始め、4段階でフルスウィングまでもっていきます。徐々に振り幅を大きくしていくことで、芯に当たる再現性の高いスウィングを身につけます。9Iのハーフスウィング→フルスウィングから始め、7I、5Iを同様に打ちます」 週刊ゴルフダイジェスト2021年11月16日号より
  • TEXT/Daisei Sugawara ILLUST/Minoru HamadaPHOTO/Takanori Miki、Shinji OsawaTHANKS/ゴールデンクロスCC、志度CC フェアウェイのど真ん中、残り120Y。ショートアイアンで打てる絶好の位置からのセカンドは、なんとしても乗せたいショットだが、実際に乗せられる確率はどれぐらいだろうか。ショートアイアンでとくに多いのが、左に引っかけるミス。乗せたい距離だけに、大きく外したときの落胆も大きい。ショートアイアンで引っかけることなく、確実にグリーンオンできるようになるためのコツを教わろう! 解説/南 秀樹 みなみひでき。かつて鈴木愛を賞金女王に導いた名コーチ。現在は木村彩子、岡山絵里をはじめ、ジュニア等のアマチュアも指導している ショートアイアンは「勝手につかまる」構造 ショートアイアンで狙いどおりに球をコントロールするためには、まず「ドライバーとアイアンの構造の違いを理解することが必要」と南秀樹プロは言う。「ドライバーはクラブ自体が長く、振れば振るほど『振り遅れる』性質のクラブです。だから、アマチュアは球をつかまえようとして、右手を使うクセがついている人が多い。一方ショートアイアンは、逆に振れば振るほど『勝手につかまる』性質を持っています。なので、ドライバーと同じ感覚で右手を使ってしまうと、全部左に飛んでしまうんです」。つまりショートアイアンは、ドライバーと違う感覚で振る必要があるということ。つかまりやすい性質を持つショートアイアンで左へのミスを防ぐには、3つのポイントがあると南プロ。それぞれ詳しく見ていこう。 ドライバー感覚で振ると左にいきやすい ドライバーはクラブが長いため振り遅れやすく、かつトウダウンしやすいため構造的に右にいきやすい。それを、右手を使うことで無理につかまえるクセがついている人は、ショートアイアンで同じように振ると球がつかまりすぎてしまう 【コースで定点観測してみたら…】ミスの7割が左だった! ゴールデンクロスCC13番の2打目地点(残り100~130Y)で定点観測すると、グリーンを左に外す人の割合が70%と、手前、奥、右に比べ圧倒的に多かった “左”を防ぐ3つのポイント 【POINT 1】ハンドファーストにインパクト 手元をヘッドよりも先行させる形で飛球線方向に動かすと、フェースは開く方向に動く。インパクトではロフトを立ててハンドファーストに当てる意識を持つと、球は左に飛びにくくなる 【POINT 2】ダウンブローを意識しすぎない ショートアイアンは自然とアップライトなスウィングになるため、アウト-インの軌道になりやすい。フェースが開いて当たればスライスになるが、フェースが閉じて当たりやすいショートアイアンでは、アウト-インに振ると余計に左に飛びやすくなる。なので、無理に上から打とうという意識は不要 【POINT 3】フェースローテーションを抑える ロフトが大きな短い番手ほど、重心角は大きくなる。つまりショートアイアンは元々フェースが閉じやすい構造なので、右手を使ってつかまえにいくと、左に飛びやすい。フェースローテーションを極力抑える打ち方が重要だ >>【POINT 1】ハンドファーストに当てるコツ>>【POINT 2】自然なダウンブローを身につける>>【POINT 3】フェースローテーションを抑える 月刊ゴルフダイジェスト2021年10月号より