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週刊GD11/2号「待ってろ、ウエハラ!」特別動画

大畑氏のパッティングの腕前は?

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  • パット巧者の女子プロのルーティンを観察すると、お腹を触るタイプと左太ももを触るタイプの2つのパターンが多いことが分かった。その効果は? PHOTO/Tadashi Anezaki、Hiroyuki Okazawa どんな状況からでもズバズバとカップにねじ込むプロのパッティング。その秘密は、打つ前の「ルーティン」にあるというのは関浩太郎コーチ。なかでも、女子ツアーで多かったルーティンとして、お腹を触るタイプと太ももを触るタイプについて、その効果を解説してもらった。「鈴木愛プロのように、アドレスの直前にお腹を触るルーティンは、ストロークを安定させる効果があります。お腹をさするように触ることで、腹筋への意識が高まるので、手打ちを防ぎ体幹を使ってストロークしやすくなります。体幹を使えると前傾が崩れにくくなるので、ストローク自体が安定するんです。一方、渋野日向子プロなどがやっている左太ももの前側を触るルーティンは「目標に対してのアライメントを重視したものだと思います。左手で左太ももを触ることで、目標に対する脚と肩の向きを再確認し、真っすぐ構えられるようにしているんですね。どちらのルーティンにも、その選手が重視しているポイントが表れています。アマチュアの方にも有効なので、どちらか合うスタイルを取り入れてみるのもいいと思います」 お腹を触る=ストローク重視タイプ アドレス前にお腹をさするように動かす。すると体の中心部に位置する腹筋に力が入りやすいため、前傾がキープでき軸がブレにくくなる。 アドレス時にお腹をさするような動きをしたあとに、ストロークに入る。パットだけでなく、ティーショットの際にもこのルーティンを入れる選手も主な選手/上田桃子、鈴木愛、西村優菜、山下美夢有 【メリット 1】前傾キープを意識しやすい 腹筋を中心に前傾ができることで、猫背や反り腰アドレスを防げる。加えて腹筋に意識を集中できるため、ストローク中に前傾をキープしやすい 【メリット 2】体でストロークしやすい 肩や腕などの上半身の意識がなくなり、腹筋を使ってストロークできる。体の開きが抑えられ、過度なフェースの開閉がなくなる 【注意Point】腰ではなく腹筋から前傾する 腹筋に力を入れてもお辞儀をするように背中が丸まっては意味がない。体の中心部である腹筋から前傾し、背中が真っすぐ伸びるようなイメージで構えることが大事 左太ももを触る=アライメント重視タイプ 左手で左太ももの前側を触ることで、目標に対する体の向きを確認できる。ストロークの動きよりも目標に対するアライメントを重視するタイプ。 左足太ももに手を当てながら、フェース面と体のラインが目標に真っすぐになるように構える主な選手/永井花奈、渋野日向子、勝みなみ、河本結 【メリット 1】目標にスクエアに構えやすい 肩・足・フェース面を目標に対して真っすぐ構えやすい。体が開いて左へ向いたり、左肩が閉じて右を向くミスなどを防ぐことができる 【メリット 2】体の開きが抑えられる アドレスで目標を確認していると、知らず知らずのうちに肩のラインが左を向きやすい。左太ももを触ることで、左サイドに壁ができる感覚があり、肩が開くのを抑えられる 【注意Point】ラインを見るときは顔だけを回そう 目標に対して真っすぐ立つことができても、最後にカップを見たときに肩のラインが左を向きやすい。顔だけを回すイメージで、体は動かさないように目標を確認するクセをつけよう 週刊ゴルフダイジェスト2021年11月号より こちらもチェック!
  • TEXT/SHOTANOW メジャーチャンプ・渋野日向子を育てた青木翔が“コーチング”のこだわりを語る連載「笑顔のレシピ」。ゴルフだけでなく、仕事や育児などでも役立つヒントが満載! https://my-golfdigest.jp/column/p35978/ 前回のお話はこちら 自ら考えて実行する、そしてまた課題を自分で見つける、という成長サイクルに乗っかってもらうのが、コーチの重要な役割の一つです。でもなかには、こちらがあまりリードしなくても、それができる子もいます。そういった選手は一度火がつけば徹底的に自分を追い込むことができます。僕がしぶこのコーチを務めていた時期に、半年でウェッジを7本交換するほど、練習をしたことがありました。アプローチが課題だとわかると、それを徹底的に磨き込む。このストイックさが彼女の強みであったと思います。このストイックさというのは、勉強でもスポーツでもたいていの場合、良いニュアンスで使われますが、実は負の側面もあります。たとえば、自分に厳しいとラウンド中のミスショットに対して、とてもナーバスになってしまいがちです。ゴルフにはミスが付きもの。そのため気持ちの切り替えが重要なのですが、それができずに次のショットで挽回しようと無理をしてしまう。このようにストイックゆえ、陥ってしまう悪循環もあるのです。今、コーチングをしている三ヶ島かなも、ラウンド中のミスで自分を追い込んでしまうことがあります。そんな彼女が得意としているのが、我慢のゴルフ。悪天候などによって、スコアを落とさないことが求められる状況で、とても高い集中力を保ち非常にいいプレーをします。聞けば「コンディションが悪いと、ミスしてもしょうがないと思えるから」とのこと。でも、練習だって天候がよくたって、ミスは出ます。だから僕は、バッドコンディションで自分を許せるなら、それ以外の状況でも許せるよね? というアドバイスを送っています。考え方や性格というのは、これまでの人生で身についたものなので簡単には変わりません。だからこそ、本人が気がつかない部分は繰り返し丁寧にフォローするようにしています。 コースでは時に自分を許してあげましょう(PHOTO/Hiroaki Arihara) 青木翔 あおきしょう。1983年生まれ。福岡県出身。渋野日向子をメジャーチャンプに導き、三ヶ島かななどツアープロや、全国トップレベルのジュニアゴルファーの育成に努めている 週刊ゴルフダイジェスト2021年9月21日号より 「笑顔のレシピ」バックナンバー 青木翔の著書『打ち方は教えない。』好評発売中!
  • PHOTO/Hiroyuki OkazawaTHANKS/美浦ゴルフ倶楽部(GRAND PGM)、ジャパンゴルフスクール ゴルフ歴が長くなっても、なかなかよくならないのがパッティングの距離感。どうしたら、プロのようにカップにピタリと寄せられるようになるのか? その秘訣を石井忍コーチに聞くと、意外な答えが返ってきた! 解説/石井忍 いしいしのぶ。多くの選手を指導するプロコーチ。ショートゲームのレッスンには定評がある。ゴルフスクール・エースゴルフクラブ主宰 動き出したら1秒以内にインパクトする GD 3パットを減らすためには、やはり距離感が大切ですよね。ところが、この距離感というのがなかなかよくなりません……。なにかいい方法はありませんか?石井 ふふふ。ありますよ。とっておきの方法が。GD そ、それはどんな?石井 常に、バックスウィングからインパクトまでの時間を一定にするんです。GD 常に? 距離が変わっても、ということですか?石井 はい。バックスウィングからインパクトまでの時間を一定にしておくと、振り幅に対して、タッチが一定の強さで変化していきます(振り幅を大きくしたぶんだけ、タッチが強くなる)。つまり、振り幅とタッチがリンクするから、距離感が安定するんです。ところが、距離感の悪い人って、距離が長くなって、振り幅が大きくなるほど、ストロークの時間を長くしちゃうんです。GD それだと、振り幅とタッチがリンクしない?石井 ええ。時間が長いということは、スピードが遅いということ。それでは、せっかく振り幅を大きくしても、振り幅どおりの距離が出ません。だから、距離感が安定しないんです。GD 距離感が悪いのは、ストロークの時間が一定していないことが原因だったんですね。ところで、その時間は、人それぞれでいいんですか?石井 目安は、1秒以内です。パッティング解析器「CAPTO」のデータによると、パットの上手い人って、始動からインパクトまでの時間がほぼ1秒以内だったんですよ。GD 1秒以内!? それは短い。石井 そう感じる人が多いと思います。でもね、それこそが距離感をアップさせる秘訣なんですよ どんな距離でも1秒以内にインパクト パッティング解析器「CAPTO」のデータによると、パットの上手い人は、始動からインパクトまでの時間がほぼ1秒以内で、距離が変わっても、この時間がほとんど変わらなかった。距離感を安定させたかったら、まずは常に1秒以内に打つ。これを目指そう。 下の表は、CAPTOを使って石井プロのストロークを計測した結果。20mのパットは1秒を少し超えているが、短いパットも長いパットも、ほぼ同じ時間でストロークしていることがわかる。このように一定時間でストロークすることが、距離感を安定させる最大のポイントなのだ 距離インパクトまでの時間2m0.92秒8m0.95秒20m1.01秒 ではどうすれば「常に1秒以内」で打てるようになる? >>後編へつづく 週刊ゴルフダイジェスト2021年8月10日号より