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【ゴルヨガ】Vol.88 四つん這いからのサイドキックで体幹と捻転力を強化

トレーナーの斎藤大介氏がゴルフの上達に役立つヨガのポーズを紹介する「ゴルヨガ」。今回は、上半身と下半身の捻転を強化するポーズを教えてもらった。

TEXT/Tomohide Yasui PHOTO/Akira Kato MODEL/Mako Izumi(ゴルル)

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メニューNo.88

四つん這いからサイドキック


今回は四つん這いの姿勢から下半身を左右にねじり、上半身と下半身の捻転差に磨きをかけるポーズを紹介します。見た目は複雑に感じますが、それほど難しくありません。まず2のポーズを作るだけで下半身のストレッチになります。そこから伸ばした脚を浮かせる3のポーズを作ってキープするとお腹のトレーニングにもなります。左右交互に行うことでテークバック側とフォロー側をバランスよく鍛えることができます。


Pose 1
四つん這いから右脚を左サイドに伸ばし、持ち上げる

四つん這いの姿勢からスタート。右脚を左サイドに伸ばし、左脚を後ろに立てます。このとき体の向きと目線は正面に維持します。そして両腕と左足に力を入れ、右脚を持ち上げます。1呼吸(2~3秒)でポーズを作り、右脚を持ち上げて2呼吸キープ。これを左右交互に5回ずつ、合計10回行います。(3呼吸×5回)

Pose 2
四つん這いから左脚を右サイドに伸ばし、持ち上げる

ポーズ1と同様の動きを反対側で行います。四つん這いの姿勢から左脚を右サイドに伸ばし、右脚を後ろに立てます。そして両腕と右足に力を入れ、左脚を持ち上げます。こちらも1呼吸でポーズを作り、左脚を持ち上げて2呼吸キープ。後ろ足のかかとが浮きやすいので、ベタ足を意識してください。。(3呼吸×5回)

●どんな効果が?
下半身をねじりながら姿勢をキープすることで、お腹周りに自然と力が入り、体幹が安定します。合わせて股関節の前側が伸び、下半身の動きがスムーズになります。
●スウィングのココが改善!
上半身を固定したまま下半身をねじることで、切り返しで下半身が先行する動きを体に覚えさせます。手打ちになりにくく、スウィングがブレにくくなるため、方向性と再現性のアップにつながります。

解説/斎藤大介

柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。16年より米女子ツアー選手のトレーナーを務め、20年から22年まで渋野日向子の専属トレーナーとして活動。インスタ(golf_fit_japan)でも情報発信中

週刊ゴルフダイジェスト2026年2月17日号より