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なぜ!? ホリエモンがシニアの試合で「キャディ」デビュー! 相棒プロの意外すぎる経歴

先日の「日本プロゴルフシニア選手権」に、“ホリエモン”こと堀江貴文氏が「キャディ」として登場。キャディを務めたのは、オールドファンには懐かしいあの選手だった。

その選手の名は米倉和良。1971年福岡県生まれで、アマチュア時代は華々しい戦歴を残している。10歳でゴルフを始めてから、中学、高校時代に「日本ジュニア」を獲り、日大ゴルフ部へ進学、92年、93年と日本アマ連覇。4年連続ナショナルチームに選ばれ、鳴り物入りでプロ入り。破格の契約金が話題になったりもした。

しかし、プロ入りしてからは目立った成績はない。米倉にそれらのことを尋ねると──。

「25歳で発症したヘルニアに悩まされた競技人生でした。リハビリしながら試合に出るのはきつかったですね。それでも01年に出場権がとれて、これからという7月に腰痛が再発。そのあとは人数を制限したレッスン活動に入りました」

アマ時代の米倉を「無邪気で人柄も温厚でナイスガイ。プロの勝負の世界には向かなかったかも」という人もいた。しかし問題はこれからの人生であろう。

現在、米倉はビジネスの世界にいる。「AIGIA」という会社を立ち上げ、運動を科学するシステム開発事業に奔走している。もともとは東京五輪の体操競技の自動採点のために、富士通が人工知能(AI)を使い開発した技術を応用し、ゴルフスウィングの動作解析システムを開発。

最近は都内にショールームも設け、プロコーチの辻村明志氏も訪れたそう。今、東京はゴルフスタジオブームで、問い合わせも20件ほどあるという。同社役員に、同じ日大で2年先輩の丸山茂樹の名があるが、卒業以来、つきあいは続いている。

「実はこの事業のアピールのために2度の予選を経て(日本プロシニアの)出場資格を取りました」と米倉。そして同大会ではホリエモンこと堀江貴文氏がキャディを務めた。レッスンの人脈だという。堀江氏の献身的なサポート(?)もあり、見事予選を通過。トータル1アンダー、38位タイで4日間を戦い抜いた。

事業PRのもくろみが見事に功を奏した格好だ。

週刊ゴルフダイジェスト2021年11月2日号より

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