「夏といえば“きゅうり一本漬け”」 鶴岡果恋の夏休み浴衣インタビュー【誌面未掲載写真あり】
PHOTO/Osamu Hoshikawa
週刊ゴルフダイジェスト恒例(?)の浴衣インタビュー。今回貴重な浴衣姿を披露してくれたのは、2020-21シーズンからレギュラーツアーに本格参戦している鶴岡果恋プロ。試合中とは一味違った“可憐”な一面をご覧あれ。
友達と浴衣を着て
墨田川の花火大会に行きたい!
高校卒業後、プロテストに一発合格した鶴岡果恋は、稲見萌寧らと同じ1999年生まれ。ゴルフを始めたのは10歳からと若手プロの中では比較的遅い部類に入るが、ゴルフ漬けの青春時代を送ってきたことは間違いない。そんな彼女に、夏の思い出について聞いてみた。
「浴衣を着たのは小学校6年生以来です。夏の思い出といえば、海ですかね。地元が横浜なので江の島にはよく行きました。中学、高校はずっとゴルフだったでので、浴衣を着るのは久しぶりでしたが、テンション上がります。友達と浴衣を着て、隅田川の花火大会に行きたい気分です」
夏と冬ではどっちが好き?
「もともと寒いのが苦手なんです。冬は何枚着てもダメ。でも夏は大好きです。夏になるとコンビニで売っている『きゅうり一本漬け』を絶対に食べていました。シャキシャキのきゅうりをバリバリ食べるのが最高なんです」
おしとやかな見た目に反し、こんな豪快な一面も。
今シーズンはヤマハレディースで4位タイ、資生堂レディスで6位タイに入るなど、着実にステップアップを重ねている鶴岡。8月19日時点でのトータルドライビングは4位。飛距離と精度を兼ね備えたドライバーで初優勝を狙う。
稲見萌寧とは大の仲良し
東京五輪の銀メダリスト、稲見萌寧とは同い年の同期。大の仲良しだという2人は、試合中もカメラマンに素敵なスマイルを見せてくれた
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誌面未掲載カットを特別公開
週刊ゴルフダイジェスト2021年9月7日号より